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ミルラの香り

ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ スペッタコローレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。翌2022年1月28日にコレクションの新作として発売された「スペッタコローレ」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ミルラ ミステール(ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2023年9月15日から発売されている「ミルラ ミステール」(神秘のミルラ)は、力強いミルラと柔らかなバニラの官能的なハーモニーの香りとして、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】レガシー オブ ペトラ(ナタリー・グラシア=セット)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第13弾として、2022年に発売された「レガシー オブ ペトラ」は、ミルラとリコリスを中心としたオリエンタルの香りとして、ナタリー・グラシア=セットにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】フォリー ダン ソワール(マチュー・ナルダン/ジュリー・マッセ)

2022年3月30日にグタールより発売された「フォリー ダン ソワール」は、フレグランス・コレクション「レ パルファン ドゥ ジェラルディーヌ」の第四弾の香りです。〝今宵の熱狂、夕べの激情〟の意味を持つこの香りは、ロベルテのマチュー・ナルダンとジュリー・マッセにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】グランダムール(アニック・グタール/イザベル・ドワイヤン)

アニック・グタールが1996年に自分のために作ったフレグランスの名を「グランダムール」と申します。フランス語で〝真実の愛〟〝大いなる愛〟〝愛こそすべて〟を意味するこの香りは、アニック・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ロートロワ(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティック創業初期の1975年に発売された「ロートロワ」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」から数えて三作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ボワ ミステリウー(ティエリー・ワッサー)

2014年に生み出された「レ アブソリュ ドリエント(オリエントの決定版) 」は、中東の市場向けに生み出された高級ラインです。その第五弾の香りとして発表された「ボワ ミステリウー」(神秘の森)は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビクロック(ダフネ・ブジェ)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。「ルビクロック」は、ダフネ・ブジェにより調香されたスパイシーオリエンタルの香りです。
ゲラン

【ゲラン】ミール エ デリール(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの第九弾として、2012年に発売された「ミール エ デリール」は、ミルラを主題にしたオリエンタル・ウッディの香りです。五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラ ミール(クリストファー・シェルドレイク)

パレ・ロワイヤル本店限定の香りにおいて、最も特異な存在感を放つ香り「ラ ミール」は、その名のとおり、ミルラを主役に据えた香りです。この香りを調香したクリストファー・シェルドレイクという男の謎を全て詰め込んだ香りともいえます。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム 2009年版(アントワーヌ・メゾンデュー)

オリジナルを再現するに当たり、新しいオピウムの調香を担当したアントワーヌ・メゾンデューは、ほとんどの香料が、現在では規制に引っかかり使用できないという状況に立たされました。新しいボトル・デザインは、ファビアン・バロンとステファノ・ピラーティによりデザインでました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ミルラ エグランティーヌ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ミルラ エグランティーヌ」です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ミルラ & トンカ コロン インテンス(マティルデ・ビジャウイ)

この香りは、シナモンの効用を応用しハーバルな側面が強調されたラベンダーからはじまります。このとてつもなく幻想的かつ官能的(しかも中毒性あり)なスパイシー・ウッディな香りは、女性調香師マティルデ・ビジャウイの調香(ジョー・マローン初調香)によるものです。
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