その他

フェレ・ローズ (フランシス・クルジャン/アレクサンドラ・ジュエ)

    香水名:フェレ・ローズ Ferre Rose オード・トワレ
    ブランド:ジャンフランコ・フェレ
    調香師:フランシス・クルジャン/アレクサンドラ・ジュエ
    発表年:2007年(現在廃盤)
    対象性別:女性
    価格:30ml/4,500円






    トップノート:ザクロ、マンダリン・オレンジ、ピーチ、スイカ
    ミドルノート:オレンジ・ブロッサム、ジャパニーズ・ガーデニア、フリージア、ウォーターヒヤシンス、ローズ
    ラストノート:サンダルウッド、アンバー、バニラ、シダー

    1980年代に「ミラノの3G」と呼ばれる3人のファッション・デザイナーがファッション業界に一大旋風を巻き起こしました。ジョルジョ・アルマーニとジャンニ・ヴェルサーチ、そして、ジャンフランコ・フェレでした。

    モデル:リンダ・エヴァンジェリスタ。フォトグラファー:パトリック・デマルシェリエ。1991年ヴォーグ・イタリア。

    モデル:レジーナ・フェオクティストヴァ。

    モデル:ナジャ・アウアマン。フォトグラファー:スティーヴン・マイゼル。1993年ジャンフランコ・フェレ・キャンペーン。

    1993年。クリスチャン・ディオール。

    元々ジャンフランコ・フェレは、インテリア・デザイナーでしたが、アクセサリーをデザインするうちに、ファッション全般をデザインするようになり、1978年に初のレディース・コレクションを発表しました。独特のボリュームを持ったホワイト・シャツは、ファッション業界に一大センセーションを生み出し、「白の革命」とまで言われました。

    建物を建てる建築と、人が着るものを形づくるファッション・デザインとの間に違いを感じなかった。

    ジャンフランコ・フェレ

    以後、白は、フェレのシンボル・カラーになりました。1984年より香水の販売も開始します。そして、1989年、クリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターに就任し、ジョン・ガリアーノが就任する1996年までに、同社に20%の増益をもたらしました。

    名調香師フランシス・クルジャンと女性調香師アレクサンドラ・ジュエの共作であるこのフレグランスは、フェレのシンボルであるホワイト・シャツに合う爽やかで華やかで、それでいて主張しすぎない洗練されたフローラル×フルーティな香りです。

    囁きかけるようなローズの香り。品の良さを香りにしたような、男性が最も好むタイプの香りです。そして、この香りは、ジャンフランコ・フィレに哀悼を示すかのように彼の死去すぐ後に発表されました。



    関連記事

    1. タバコ・バニラ (オリビエ・ギロティン)
    2. カルヴェン・ラプソリュ (フランシス・クルジャン/ジェローム・デ…
    3. デクラレーション (ジャン=クロード・エレナ)
    4. 212VIP (アルベルト・モリヤス)
    5. ジャック・キャヴァリエ ルイ・ヴィトンの調香師(3ページ)
    6. インドネシアン・ウード (ジャック・キャヴァリエ)
    7. イネス・ド・ラ・フレサンジュ (アルベルト・モリヤス)
    8. ソレイユブラン (ナタリー・グラシア=セット)

    スポンサーリンク

    スポンサーリンク

    女性目線の男磨き

    PAGE TOP