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【ニシャネ】コロニゼ(ニシャネ)

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その他ニシャネブランド調香師香りの美学
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コロニゼ

原名:Colognisé
種類:エキストレド コロン
ブランド:ニシャネ|NISHANE
調香師:不明
発表年:2018年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/20,900円
販売代理店ホームページ:NOSE SHOP

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「ウーロンチャ」とは対極に位置するお茶の香り


2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2018年にブランドからはじめて発売されたオーデ・コロン(18%の濃度のエキストレド コロン)です。

ドイツのケルンをイメージして生み出された香りです。ケルンとは、オーデ・コロン発祥の地(1709年)で有名な町です。ただし、香り自体のイメージは、トルコ社会に深く根付いているおもてなしとしてのコロンの使い方から来ています。

それはコロンヤという、どの家庭でも常備されているレモンの香りのオーデ・コロンを、家を訪れた客人を歓迎するために手にふりかけるという、オスマントルコ時代からのトルコのおもてなし精神のひとつの形です(レストランで食事を終えた後に給仕が手にふりかけてくれたりします)。

爽快感に満ちたベルガモットとレモンのシトラスの輝きに、ネロリが甘さと苦味を加えるように、グリーンティーと共に注ぎ込まれるようにしてこの香りははじまります。

コロンヤの瞬間的な爽快感を、長く持続させつつも、グリーンティーで包み込むことにより、円やかなシトラス・ミストが生み出されています。

やがて、スズランとジャスミンのフレッシュグリーンなみずみずしさがシンクロするようにグレープフルーツが果肉を感じさせるほどのジューシーさにより、シトラスに新たに重なり合います。そして、ベチバーがフローラルとシトラスのそれぞれの側面に奥行きを与えながら、ムスクがグリーンティーに広がりと持続力を与えていきます。

同ブランドの「ウーロンチャ」のシトラスのキラメキとは対極に位置する、(果肉を感じさせるグレープフルーツを中心にした)シトラスの円やかさに特化した爽やかなコロンです。トム・フォードの「ネロリ ポルトフィーノ」ともよく比較される香りです。

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香水データ

香水名:コロニゼ
原名:Colognisé
種類:エキストレド コロン
ブランド:ニシャネ|NISHANE
調香師:不明
発表年:2018年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/20,900円
販売代理店ホームページ:NOSE SHOP


トップノート:ベルガモット、レモン、グリーンティー、ジャスミン
ミドルノート:グレープフルーツ、スズラン
ラストノート:ベチバー、ネロリ、ムスク

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