究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

お茶の香り

アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】CK EVERYONE シーケー エブリワン(アルベルト・モリヤス)

「I am one, I am many. I love everyone of me.」というキャッチフレーズと共に生み出されたカルバン・クラインの2020年の新作フレグランス「CK EVERYONE シーケー エブリワン」。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】レガシー オブ ペトラ(ナタリー・グラシア=セット)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第13弾として、2022年に発売された「レガシー オブ ペトラ」は、ミルラとリコリスを中心としたオリエンタルの香りとして、ナタリー・グラシア=セットにより調香されました。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】パイタニ(アレックス・リー)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の8~9作目として、2017年に発売されたのが、〝インド〟をテーマにした「パイタニ」と「Agarbathi(アガルバティ)」でした。両方ともMANE社のアレックス・リーにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ローズ ド シーヌ(トム・フォード)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2022年2月1日に発売された『プライベート ローズ ガーデン』シリーズのひとつ「ローズ ド シーヌ」は、トム・フォードが所有するプライベート・ローズ・ガーデンからインスピレーションを受け生み出された香りです。
その他のブランド

【ラボラトリオ オルファティーボ】ベルガモット(ジャン=クロード・エレナ)

2009年にイタリアで誕生したニッチフレグランスメゾン、ラボラトリオ・オルファティーボから2021年に発売された「ベルガモット」は、〝ヴィアッジョ・イン・イタリア〟コレクションの第二弾としてジャン=クロード・エレナにより調香されました。
その他のブランド

【ポール スミス】ポール スミス ローズ(アントワーヌ・メゾンデュー)

2007年にポール・スミスが発表した「ポール スミス ローズ」は、誕生日プレゼントに、バラが好きな自分のために、3年かけて新種のバラを作りプレゼントしてくれた愛妻に対する感謝の気持ちを込めて生み出された香りです。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
バーバリー

【バーバリー】ボディ テンダー(ミシェル・アルメラック)

2011年にバーバリーは、ウィメンズ・フレグランスの新作「ボディ」を150カ国で同時販売しました。そのフランカーとして2013年3月に発売されたのが「ボディ テンダー」でした。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オードシエル(アニック・グタール/モニーク・シュリンガー)

まだブランド名がグタールではなく、アニック・グタールだった1985年に発売された「オードシエル」は、〝天空の水〟という名の香りです。アニック・グタールとモニーク・シュリンガーにより調香されました。
その他のブランド

【アディクション】オードアディクション(ミシェル・アルメラック)

10周年のアニバーサリーイヤーを迎えたメイクアップブランド・アディクションがはじめて発売した「オードアディクション」。〝アディクション(中毒)の水〟という名のこのフレグランスのために調香師として迎えられたのが、ミシェル・アルメラックです。
アムアージュ

【アムアージュ】ジャーニー ウーマン(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー ウーマン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オー デュ フィエール(イザベル・ドワイヤン)

1999年に「ス ソワール ウ ジャメ」を発表した直後死去したアニック・グタールには、夫に捧げようと、志半ばで未完となっていた香りが存在していました。「オー デュ フィエール」(=誇り高き水)は、2000年にイザベル・ドワイヤンに継承され完成されました。
アニック・グタール

【グタール】イル オ テ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

グタールより2015年に発売された「イル オ テ」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。「イル オ テ」とは、フランス語で「お茶の島」の意味です。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】イマジナシオン(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンのメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」の7番目として、2021年5月27日に発売されたのが「イマジナシオン」です。LV専属調香師ジャック・キャヴァリエが5年間の構想の末に生み出した香りです。
エルメス

【エルメス】ロンブル デ メルヴェイユ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルが「オー デ メルヴェイユ ブルー」を第六弾の香りとして生み出したのでした。そして、2020年6月に発売された第七弾の香りがこの「ロンブル デ メルヴェイユ」です。
ディプティック

【ディプティック】テンポ(オリヴィエ・ペシュー)

1961年に創業したディプティックが、オリジナルのフレグランスをはじめて販売したのは1968年のことでした。そして、2018年に、フレグランス販売50周年を記念して2つの香りが発売されました。そのうちのひとつ「テンポ」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オーデュエル(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2010年に発売された「オーデュエル」は、スパイスロード(香辛料貿易)にマダガスカル産のバニラが遭遇した瞬間をロマンティックに描き出したオリエンタルな香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
バイレード

【バイレード】ミックスト エモーションズ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2021年3月4日に発売された「ミックスト エモーションズ」は、2年間の開発期間を経てジェローム・エピネットによって調香されました。バイレードらしい、腐敗する寸前の熟れた果実に対する美学を感じ取ることが出来る香りです。
ゲラン

【ゲラン】イマジン(ティエリー・ワッサー)

ゲランの名香アーカイブから復刻した香りのコレクション「パトリモワンヌ・コレクション 」より、2019年に期間限定発売された「イマジン」は、ジョン・レノンの名曲からその名が付けられた香りです。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】コロニゼ(ニシャネ)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2018年にブランドからはじめて発売されたオーデ・コロン(18%の濃度のエキストレド コロン)です。
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