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【ニシャネ】ネフス(魂の欲望)(クリス・モーリス)

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その他ニシャネブランド調香師香りの美学
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ネフス(魂の欲望)

原名:Nefs
種類:エキストレド パルファム
ブランド:ニシャネ|NISHANE
調香師:クリス・モーリス
発表年:2019年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/71,500円
販売代理店ホームページ:NOSE SHOP

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イスタンブールに上陸したゴジラの香り


2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「ネフス」は、オリエンタル・バニラの香りとして、クリス・モーリスにより調香されました。

ニシャネの香りの中でも(本物のウードをはじめとする)最も贅沢な香料を使用した、ニシャネ史上最も高価な香りです。「ネフス」とはアラビア語とトルコ語で「自我、欲望、魂」を意味します。

この香りのテーマは、東洋と西洋を結ぶ〝ネオ・オリエンタルの香りの創造〟です。

濃厚なハニーとフィグ(イチジク)のフルーティーさに、サフランとセージ、そして、ヴァイオレットが絡み合う強烈なハーブとフルーティーと砂糖の中に、ウイスキーとシナモン、そして、ガージャン・バルサムの強烈なバルサミックな香りがブレンドされたトップノートからはじまります。

まさに〝至宝〟という言葉こそ相応しい豪華絢爛たる天然香料の競演です。

やがて、希少価値の高い天然のウードと共に、ローズ、オスマンサス、ゼラニウム、ジャスミンといったフローラルがナツメグをアクセントに華やかに香り立ちます。

万華鏡のようにトップからラストにおけるそれぞれの香りが主張しながら、バニラ、アンバー、レザーと混ざり合うドライダウンの予測不可能な展開がこの香りのスケールの大きさです。

トルコが生み出したニッチ・フレグランス・ブランドであるニシャネのゴジラ・フレグランスとも言えます。東洋と西洋の文化が集結する最初の場所でもあり、最後の場所でもあるトルコという国だからこそ生み出せる究極のオリエンタルの香りです。

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香水データ

香水名:ネフス(魂の欲望)
原名:Nefs
種類:エキストレド パルファム
ブランド:ニシャネ|NISHANE
調香師:クリス・モーリス
発表年:2019年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/71,500円
販売代理店ホームページ:NOSE SHOP


トップノート:ハニー、ヴァイオレット、セージ、サフラン、フィグ
ミドルノート:ローズ、オスマンサス、ゼラニウム、ジャスミン、ナツメグ
ラストノート:アンバー、ウイスキー、ウード、シナモン、シダーウッド、ガージャン・バルサム、レザー、バニラ

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