女優モード図鑑

ボンド ガール

『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.14|エヴァ・グリーンとサンタ・マリア・ノヴェッラ

長年私が愛用している香水はサンタ・マリア・ノヴェッラのザクロ(メルグラーノ)です。私がそれについてどれだけ愛しているかあなたに語ることが出来ないほど愛しています。友人からは、この香りはあなたの香りねと言われるほどです。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.13|エヴァ・グリーンとヴェルサーチェ

男性が、ダニエル・クレイグの水着姿を見て、「肉体で、女性をときめかせる男性になりたい!」と刺激を受ける一方で、このデイドレスは、女性が、「露出することなく、男性をときめかせる女性になりたい!」と刺激を受けるドレスなのです。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.12|エヴァ・グリーンの美容哲学

本作でエヴァ・グリーンは、ビキニになることなく、ことさら美脚を曝け出すこともなく、パープルとブラックの二着のイブニングドレスによって、ビキニが示す以上の女性としてのグラマラスを体現することに成功しました。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.11|エヴァ・グリーンとグッチ

特に2006年秋コレクションのためにフリーダ・ジャンニーニがデザインしたグッチのホワイトパンツスーツを、エヴァ・グリーンは見事に着こなしています。つまりは、ジェームズ・ボンドに〝洗練〟の二文字を与えた人は、ヴェスパー・リンドだったのです。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.10|エヴァ・グリーンとジョルジオ・アルマーニ

衣裳デザイナーのリンディ・ヘミングスは、ヴィンテージ・ファッションに深い造詣を持つエヴァ・グリーンなら、オープニング・ファッションは、「キャサリン・ヘプバーンのようなパンツルック」でも着こなせるはずだと考えました。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.9|カテリーナ・ムリーノと第四のボンドガール「M」

ジェームズ・ボンドが、バハマでアバンチュールを過ごす人妻役としてカテリーナ・ムリーノ(1977-)が登場します。第二のボンドガールです。カテリーナは、イタリア・サルデーニャ島のカリャリで生まれました。
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『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.8|イワナ・ミルセヴィッチとロベルト・カヴァリ

本作のボンドガールは、エヴァ・グリーンをメインに、カテリーナ・ムリーノとイワナ・ミルセヴィッチがサブという3人体制です。そして、一番最初に登場するのが、悪漢ル・シッフルの愛人ヴァレンカに扮するイワナ・ミルセヴィッチです。
その他の現代の女優たち

『ロミオ+ジュリエット』Vol.3|クレア・デインズと天使の翼

クレア・デインズは、現在継続中のテレビシリーズ『ホームランド』でも、CIAの諜報部員を見事に演じ上げている本当に素敵な女優です。本作の素晴らしいところは、ロミオ役のレオナルド・ディカプリオのこの世のものとは思えない美しさに対して、同じような美女をジュリエット役に持ってこなかったところにあります。
カトリーヌ・ドヌーヴ

【昼顔】カトリーヌ・ドヌーヴとイヴ・サンローラン

美しい若妻のセヴリーヌをカトリーヌ・ドヌーヴが体当たりで演じ、女優としての確固たる地位を確立する。イヴ・サンローランがドヌーヴの全ての衣裳のデザインを担当した。サファリルック、ミリタリールック、白襟のリトルブラックドレスといった後世のファッションシーンに大いなる影響を与え続けることになるファッション・ムービーの金字塔。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.6|カトリーヌ・ドヌーヴはサンローランのミューズに

1966年9月26日、イヴ・サンローランがリヴ・ゴーシュに一号店をオープンしたとき、カトリーヌ・ドヌーヴは来賓として招かれました。そして、サンローランが直接、彼女のためのスタイリングをサポートしたのでした。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.5|カトリーヌ・ドヌーヴとリトル・ブラック・ドレス

スクールガールドレスは、「昼顔」コート、サファリドレス、ロジェ・ヴィヴィエのバックルパンプスに並び、本作から愛されることになったファッションのうちのひとつです。この貞淑な妻オーラ全開のLBDは、以後、ドヌーヴを象徴するドレスのひとつとして人々の記憶に残ることになります。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.4|カトリーヌ・ドヌーヴとサファリドレス

イヴ・サンローランが、サファリジャケットをモードへと昇華させたのはこの作品が公開された一年後の1968年のことでした。元々、サファリジャケットとは、アフリカでブッシュ(茂み)の中に入るためのジャケットとして作られたものでした。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.3|カトリーヌ・ドヌーヴと昼顔コート

セヴリーヌは、昼間の闇に身を包む決意をしました。それは倦怠感からではなく、ただ単に恵まれた愛情生活の中では満たされないもう1人の自分を満たすためでした。全てを手にしているということは、何も手にしていないも同然なのです。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.2|カトリーヌ・ドヌーヴとゲランの香水

「どうかしてるわ、私…」と我に返るセヴリーヌ。しかし、その香水が落下した瞬間、彼女の中で何かが壊れたのでした。その時画面上に現れる2つの香水。落下した香水は、ゲランの夜間飛行のコロン。そして、もうひとつは同じくゲランのミツコでした。
カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』Vol.1|カトリーヌ・ドヌーヴとイヴ・サンローラン

そんな時、1965年に、ロンドンで女王陛下に謁見(1966年3月14日)するためのドレスを注文するために、夫デヴィッド・ベイリーに伴われ、オテル・フォランにやって来たカトリーヌにサンローランは初めて会ったのでした。
オードリー・ヘプバーン

【麗しのサブリナ】オードリー・ヘプバーンとユベール・ド・ジバンシィ

オードリー・ヘプバーンがユベール・ド・ジバンシィとはじめてタッグを組んだ、ファッション史においてもっとも重要な〝不滅のファッション・ムービー〟のひとつであり、この作品により、ものがたりの世界そのままに、オードリーはパリ・モードを体現する女優として、〝世界の恋人〟になったのでした。
オードリー・ヘプバーン

『麗しのサブリナ』Vol.6|オードリー・ヘプバーンとサブリナパンツ

『麗しのサブリナ』の中で忘れてはならないのが、サブリナパンツです。それは、ユベール・ド・ジバンシィではなく、イーディス・ヘッドによってデザインされました。サブリナパンツは、闘牛士の履くトレアドルパンツからインスパイアされましたパンツです。
オードリー・ヘプバーン

『麗しのサブリナ』Vol.5|オードリー・ヘプバーンとリトルブラックドレス

1953年7月に、オードリー・ヘプバーンは、パリのジバンシィのブティックにて、ユベール・ド・ジバンシィの目の前で『麗しのサブリナ』の衣装を選んでいました。その彼女の目に、1926年にココ・シャネルが発表したリトルブラックドレスからインスパイアされたブラックドレスが飛び込んできました。
オードリー・ヘプバーン

『麗しのサブリナ』Vol.4|オードリー・ヘプバーンとサブリナドレス

1953年7月の終わりに、4回目のコレクションの準備中であり、多忙を極めていたユベール・ド・ジバンシィをはじめて訪れたオードリー・ヘプバーンは、彼女自身で、ジバンシィのブティックに吊るされている前回コレクションの残りの服から衣裳を選ぶことになりました。
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『麗しのサブリナ』Vol.3|オードリー・ヘプバーンの美少女ルック

『麗しのサブリナ』の中で、パリから帰国したサブリナが着ている三着のジバンシィは〝不滅のオードリースタイル〟と呼ばれています。しかし、「パリ前夜スタイル」と言われるイーディス・ヘッドによるサブリナの衣装=ジャンパースカートなどもとても素敵です。
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