究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ジェームズ・ボンド

ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア5 『007 黄金銃を持つ男』3(3ページ)

作品名:007 黄金銃を持つ男 The Man with the Golden Gun(1974) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:エルサ・フェネル 出演者:ロジャー・ムーア/ブリット・エクランド/モード・アダムス/クリストファー・リー ショ...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア4 『007 黄金銃を持つ男』2(3ページ)

作品名:007 黄金銃を持つ男 The Man with the Golden Gun(1974) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:エルサ・フェネル 出演者:ロジャー・ムーア/ブリット・エクランド/モード・アダムス/クリストファー・リー 派手...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア3 『007 黄金銃を持つ男』1(3ページ)

作品名:007 黄金銃を持つ男 The Man with the Golden Gun(1974) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:エルサ・フェネル 出演者:ロジャー・ムーア/ブリット・エクランド/モード・アダムス/クリストファー・リー いつ...
スポンサーリンク
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア2 『007 死ぬのは奴らだ』2(2ページ)

作品データ 作品名:007 死ぬのは奴らだ Live And Let Die(1973) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:ジュリー・ハリス 出演者:ロジャー・ムーア/ジェーン・シーモア/ヤフェット・コットー/グロリア・ヘンドリー/マデリン・ス...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア1 『007 死ぬのは奴らだ』1(2ページ)

作品データ 作品名:007 死ぬのは奴らだ Live And Let Die(1973) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:ジュリー・ハリス 出演者:ロジャー・ムーア/ジェーン・シーモア/ヤフェット・コットー/グロリア・ヘンドリー/マデリン・ス...
ジェームズ・ボンド

ショーン・コネリー10 『007 ダイヤモンドは永遠に』2(3ページ)

作品データ 作品名:007 ダイヤモンドは永遠に Diamonds Are Forever(1971) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:ドンフェルド 出演者:ショーン・コネリー/ジル・セント・ジョン/チャールズ・グレイ/ラナ・ウッド/ブルース...
ジェームズ・ボンド

ショーン・コネリー9 『007 ダイヤモンドは永遠に』1(3ページ)

作品データ 作品名:007 ダイヤモンドは永遠に Diamonds Are Forever(1971) 監督:ガイ・ハミルトン 衣装:ドンフェルド 出演者:ショーン・コネリー/ジル・セント・ジョン/チャールズ・グレイ/ラナ・ウッド/ブルース...
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.5|素晴らしかったジョージ・レーゼンビー

しかし、1969年12月19日のプレミアに、ジョージ・レーゼンビーは長髪にひげ面というジェームズ・ボンドらしからぬヒッピースタイルで登場しました。激怒したプロデューサーのアルバート・ブロッコリは、一言こう言い放ったのでした。「ボンドは英国人じゃないとダメだな」と。
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.4|ジョージ・レーゼンビーとテリー・サバラス

定番化したスキー・アクションはこの作品から始まった。そして、この作品以降、『007は二度死ぬ』のみならず、10回は死んでそうなアクションがてんこ盛りになるようになりました。今見ても素晴らしいスキー・アクションを撮影したのは、ウィリー・ボグナー・ジュニアです。
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.3|ジョージ・レーゼンビーのモッズ・スタイル

本作の中で最もジェームズ・ボンドらしいクローズを挙げよと言われたならば、プリンス・オブ・ウェールズ・チェックのこのスーツでしょう。ジャケットのノッチラペルの幅はあくまでもミディアムです。
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.2|ジョージ・レーゼンビーとルイ・アームストロング

ポルトガルのリゾート地を反映させたかのようなサマー・リゾート・スタイルで登場するニュー・ボンド。スリムなパンツが生み出すスーパーモードなシルエットが、唯一無二の二代目ボンド・スタイルの中でも、アイコニック・スーツとも言える存在感を示しています。
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.1|二代目ジェームズ・ボンド、ジョージ・レーゼンビー

この作品までの全てのボンドムービーの編集を務め、本作が初監督作品となったピーター・ハント(1925-2002)はこう断言しました。「本物のジェームズ・ボンドはショーン・コネリーやロジャー・ムーアじゃない。ジョージ・レーゼンビーこそボンドそのものなんだ」と。
ジェームズ・ボンド

【007 慰めの報酬】トム・フォードを愛したスパイ

前作で六代目ジェームズ・ボンドに就任したダニエル・クレイグ(1968-)が、トム・フォードというQを手にし、ジェームズ・ボンドを全人類に対してのファッション・アイコンに押し上げたのは、この作品からでした(この作品までは、あくまでボンド好きにとってのファッション・アイコンだった)。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.4|ダニエル・クレイグというメンズ・アイコン

この作品により、ダニエル・クレイグは、21世紀のメンズ・ファッションのスタイル・アイコンとして、ブラッド・ピットと双璧をなす存在となりました。そして、何よりも、メンズ・ファッションにとって、スーツ・スタイルは絶対に避けては通れない〝マスト〟であるということを再認識させてくれたのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.3|ダニエル・クレイグとトム・フォード

トム・フォードとダニエル・クレイグがニュー・ボンドスーツによって達成したこと。それは、スーツについて基礎知識を持ち合わせていない人々に対しても、そのカッコ良さを伝えることが出来たということです。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.2|リーバイスとY-3を着るダニエル・クレイグ

全てがスティーブ・マックイーンへのオマージュに満ち溢れています。チャッカブーツを履いて、スポーティーなブルゾンを着て、バイクに跨る姿。この姿があったからこそ、ダニエル・クレイグは21世紀の「キング・オブ・クール」の地位を継承するに至ったのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.1|ダニエル・クレイグとニューボンドスーツ

前評判で、不安視されていたダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドが、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)の大成功により、手のひらを返したかのような大絶賛を浴びた後に製作された、ダニエル=ボンド第二弾です。この作品からボンドスーツは、トム・フォードによって作られることになります。
ジェームズ・ボンド

『007は二度死ぬ』Vol.2|ショーン・コネリーとトヨタと姫路城

秘密諜報部員=スパイが、世界を股にかけて、クールなスーツとタキシード姿で戦う姿です。この初代ボンド五部作により、男性にとってのスーツは、明確にただのビジネス服やアウトローのコスチュームから、大人の男の戦闘服へと昇華したのでした。
ジェームズ・ボンド

『007は二度死ぬ』Vol.1|日本に来たジェームズ・ボンド=ショーン・コネリー

1966年7月30日(ビートルズ来日の翌日)から6週間かけて行われた日本でのロケ撮影。この作品を最後に、ショーン・コネリーは一度ボンド役を退くことになります。『最後のブルース・リー』ならぬ『最後のジェームズ・ボンド』かと当時心配された本作は、全てにおいてバランスの取れた作品です。
ジェームズ・ボンド

『007/サンダーボール作戦』Vol.4|ショーン・コネリーとラグジュアリー・リゾート

とんでもないバカな事を真面目にやってのけようとする大人たちの中にこそ、普遍的なファッション感覚は眠ると常に気づかせてくれる存在。それがショーン・コネリー時代のボンドムービーなのです。だからこそ生真面目な現代男子にとっては実に新鮮なのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク