究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

トム・フォード

【トム フォード】ブラック オーキッド パルファム(デビッド・アペル/ピエール・ネグリン)

デビッド・アペルとピエール・ネグリンというジボダン社の一流調香師の手を借り生み出されたこの香りが、2020年にパルファムとして更なる進化(ユニセックス仕様に)を遂げることになりました(日本では10月16日に発売)。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン ド ゲラン プール オム(ベアトリス・ピケ)

モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」の成功により、正式にゲランのクリエイティヴ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ドゥラクルトは、この香りを男性ではなく女性の調香師であるベアトリス・ピケに委ねました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール プラティーヌ(オリビエ・ギロティン/リンダ・ソン)

「プラチナ・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。オリビエ・ギロティンとリンダ・ソンにより調香されました。
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トム・フォード

【トム フォード】ビター ピーチ(ジャン=マルク・シャイラン/ロラン・ル・ゲルネック)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2020年11月に発売される「ビター ピーチ」は、フレグランス業界においても、賛否両論で分かれている香りです。その一番の理由は、「ピーチの香りの鈍さ」です。
その他のブランド

【コム デ ギャルソン】リリー(フローレンス・イディエ)

1994年よりスタートしたコム デ ギャルソン パルファムは、「SERIES 1:」から「SERIES 10:」まで発売されています。「リリー」は、2000年に発売された「Series 1 Leaves:」の5種類のうちのひとつです。フローレンス・イディエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ナエマ(ジャン=ポール・ゲラン)

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさをローズによって称えるべく、4年の月日をかけて1979年に生み出されたゲランの「ナエマ」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。それはラヴェルのボレロのような旋律を香りで表現したオリエンタル・ローズのはじまりでもありました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】フィグ & ロータス フラワー コロン(アレクシス・ダディエ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。アレクシス・ダディエにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】サイプレス & グレープバイン コロン インテンス(ソフィー・ラベ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。ソフィー・ラベにより調香されました。
その他のブランド

【テオ カバネル】オーハ(ジャン=フランソワ・ラティ)

テオ・カバネルから、2005年にジャン=フランソワ・ラティにより最初に生み出された二つの香りのうちのひとつが「オーハ」でした。全ての天然香料は世界でも有数の天然香料のサプライヤーであるラボラトリー・モニーク・レミーのものを使用しています。
トム・フォード

【トム フォード】タバコ ウード(オリビエ・ギロティン)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香り(「タバコ ウード」と「ウード フルール」)を生み出しました。「タバコ ウード」は、オリビエ・ギロティンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】オー デュコック(エメ・ゲラン)

1894年にゲランの二代目調香師エメ・ゲランにより調香された香りです。この香りは、エメの親友であり、コメディ・フランセーズで26年間活躍した名優ブノワ・コンスタン コクラン(1841-1909)のために創られた香りです。
その他のブランド

【エルメティカ】ジェイド888(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイが、IFFのアリエノール・マスネと2年以上かけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。そんな「エルメティカ」において世界的に最も売れている香りが、この「ジェイド888」です。
キャロン

【キャロン】ミュゲ ド ボヌール(ミシェル・ モルセッティ)

「ミュゲ ド ボヌール」を、「幸福の白いスズラン」と呼んでもよろしいでしょうか。キャロンを第二次世界大戦後立て直した、フェリシエ・ヴァンピール女史が、5月1日の「スズランの日」のための香りが欲しいと切望したことから、1952年に、一ヶ月足らずで作り上げられました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ミュゲ ド ロジーヌ(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に〝ローズに特化したフレグランス・メゾン〟としてマリー・エレーヌ・ロジョンによって創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、スズランの香りを限定で発売したのが2015年のことでした。フランシス・クルジャンの弟子である当時25歳のニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】デュエル(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2003年にグタールが発売した「デュエル」は、〝決闘〟いう思い切った名前のついたメンズ・フレグランスです。三種類のお茶とアブサンがブレンドされた香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ベルベット ガーデニア(デビッド・アペル)

2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」。それは一挙に12種類の香水を発売するという画期的な試みでした。そのうちのひとつである「ベルベット ガーデニア」は、デビッド・アペルにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】アンバー アブソルート(クリストフ・ラウダミエル)

2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」。それは一挙に12種類の香水を発売するという画期的な試みでした。そのうちのひとつである「アンバー アブソルート」は、クリストフ・ラウダミエルにより調香されました。
クロエ

【クロエ】クロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック/アマンディーヌ・クレーヌ・マリー)

2006年にボンド・ナンバーナインの「セント オブ ピース」を調香し、脂の乗り切っていたミシェル・アルメラックとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されたこの香りは、発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げたのでした。
その他のブランド

【ラルフ ローレン】ノトーリアス(オリビエ・ギロティン)

昔のハリウッド映画のヒロイン、特にアルフレッド・ヒッチコック監督の『汚名』(1946)のイングリッド・バーグマン、『三つ数えろ』(1946)のローレン・バコールからインスパイアされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
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