イヴ・サンローラン 【イヴ サンローラン】ボディ クーロス(アニック・メナード) 1981年に発売されたイヴ・サンローランの大ヒット・メンズ・フレグランス「クーロス」(ピエール・ブルドンによる調香)のミレニアム・ヴァージョンとして2000年に発売されました。オリエンタル・スパイシーの香りは、アニック・メナードにより調香されました。 2019.09.20 2024.08.18 イヴ・サンローラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】プワゾン(エドゥアール・フレシェ/ジャン・ギシャール) 1985年にディオールから発売された「プワゾン」は〝毒〟という名が付けられた〝魔性のチューベローズの香り〟です。この香りによって80年代後半の世界は「プワゾン」の香りに染められたのでした。エドゥアール・フレシュとジャン・ギシャールにより調香されました。 2019.08.30 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ハイヤー エナジー(ナタリー・グラシア=セット/カルロス・ビニャールス) 2001年に発売された「ハイヤー」の続編として2003年に発売されたのが「ハイヤー エナジー」です。〝エネルギーをチャージして、もっともっと高みに!〟と名付けられた、躍動的感溢れるフレッシュ・ウッディー・スパイシーの香りは、ナタリー・グラシア=セットとカルロス・ビニャールスにより調香されました。 2019.08.29 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】エスカル オー マルケサス(フランソワ・ドゥマシー) 2008年にクリスチャン・ディオールより発売された、世界中の寄港地(エスカル)から選び、創造された「クルーズ・コレクション」の4種類のうちの第三弾として、2010年に発売されたのが「エスカル オー マルケサス」です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2019.08.25 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
ルラボ 【ル ラボ】ポアブル23 ロンドン(ナタリー・ローソン) ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。2008年に発売されたロンドン限定の香りが、「ポアブル23」です。ポワブルとはフランス語でペッパーの意味です。しかし、なぜどうして、ペッパーがロンドンなのでしょうか?ナタリー・ローソンにより調香されました。 2019.08.04 2024.08.20 ルラボ
ルラボ 【ル ラボ】ベローズ26 シカゴ(フランク・フォルクル) ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2010年に発売されたシカゴ限定の香りが、「ベローズ26」です。グラース産のメイローズのフローラル・アルデハイドの香りは、フランク・フォルクルにより調香されました。 2019.07.25 2024.08.20 ルラボ
ゲラン 【ゲラン】ロム イデアル インテンス(ティエリー・ワッサー) 2014年からゲランが発表しているメンズ・フレグランス「ロム・イデアル(=理想の男性)」シリーズの第五弾として「ロム イデアル インテンス」は、2018年春に発売されました。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。 2019.05.18 2024.09.27 ゲラン
その他のブランド 【ラリック】ラリック ホワイト(クリスティーヌ・ナジェル) 2006年に発売された「ラリック ホワイト」は、現在の売却先に落ち着く前に生み出された香りです。わずか23種類の香料で作られたというシトラス・アロマティックの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2019.04.14 2024.09.06 その他のブランド
ロジェ・ガレ 【ロジェ ガレ】オ パフュメ テ(アルベルト・モリヤス) 2017年9月に、ブランド155周年を記念して、オーデコロンを現代風にアレンジした「エクストレド・コロン」シリーズとして、5種類の香りが販売されました。その中で最も人気のある香りが、紅茶をイメージした「テ ファンタジー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2019.01.31 2024.08.28 ロジェ・ガレ
その他のブランド 【ヴィクター&ロルフ】スパイスボム(オリヴィエ・ポルジュ) 「フラワーボム」の男性版として2012年に発売されたヴィクター&ロルフの第二弾メンズ・フレグランス。スパイシー・ウッディの香りは、オリヴィエ・ポルジュによる調香です。父親のジャック・ポルジュが調香したシャネルの「エゴイスト」と、多くの類似点を持つ香り。 2018.10.06 2024.08.22 その他のブランド
ジミー・チュウ 【ジミー チュウ】ジミー チュウ マン ブルー(ナタリー・ローソン) ラグジュアリーシューズ・ブランドであるジミー・チュウが、初めてのメンズ・フレグランス「ジミー チュウ マン」を発売したのは、2014年のことでした。それから4年の月日を経て、2018年に生み出された「ジミー チュウ マン ブルー」は、ナタリー・ローソンにより調香されました。 2018.09.24 2024.09.26 ジミー・チュウ
エルメス 【エルメス】エキパージュ(ギ・ロベール/ジャン・ルイ・シュザック) 「馬車、従者、乗務員」を意味する「エキパージュ」に、エルメスは男性の助け合いの精神を投影しています。自己主張するばかりが能ではないことを知る、円熟期を迎えた男性に相応しい香りです。エルメスの最初の男性用香水としてギ・ロベールとジャン・ルイ・シュザックによって調香されました。 2018.08.12 2024.07.21 エルメス
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】ローズ ポワブレ(ジャン=クロード・エレナ) 「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「ローズ ポワブレ」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.07.30 2024.09.27 ザ・ディファレント・カンパニー
エルメス 【エルメス】パプリカ ブラジル(ジャン=クロード・エレナ) 2004年からスタートした、究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の六作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「パプリカ ブラジル」です。かなり特徴のあるグリーン・フローラルの香りです。 2018.06.26 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ポワーブル サマルカンド(ジャン=クロード・エレナ) 2004年からスタートした究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』。「ローズ イケバナ」、「アンブル ナルギレ」、「ベチバー トンカ」と共に同年に第一弾として発売されました。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる調香です。 2018.06.23 2024.07.29 エルメス
トム・フォード 【トム フォード】ノワール アンスラサイト(オノリーヌ・ブラン) 2012年から発売されている「トム フォード ノワール」シリーズのひとつとして2017年に発売されました。「アンスラサイト」とは、無煙炭の意味です。シプレー系フレグランスは、トム・フォード初の御目見となる美人調香師オノリーヌ・ブランにより調香されました。 2018.02.22 2024.04.22 トム・フォード
アクア・ディ・パルマ 【アクア ディ パルマ】コロニア アッソルータ(ジャン=クロード・エレナ/ベルトラン・ドゥシュフール) のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を、1916年に創造したアクア・ディ・パルマが、ジャン=クロード・エレナとベルトラン・ドゥシュフールの一度限りの夢の競演により調香してもらったのが「コロニア アッソルータ」です。 2018.01.26 2024.08.17 アクア・ディ・パルマ
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ダーク アンバー &ジンジャー リリー コロン インテンス(アンドレア・ルポ) サンスクリット語で伽羅とは、黒を意味します。インセンス(=お香)の中でも「最高峰の香料」とされるベトナム産の伽羅が使用されており、ヨーロッパから見た日本の良さを見事に表現した傑作。アンドレア・ルポにより調香されました。 2017.08.29 2024.09.26 ジョー・マローン・ロンドン
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ナツメグ & ジンジャー コロン(ジョー・マローン) ジョー・マローン(1963-)は、〝相反する素材をミックス〟したバスオイルを作ろうと考えました。それこそが、「ナツメグ & ジンジャー」でした。このウッディ・スパイシーな香りは、調香の正規教育を受けていないジョーの処女作となりました。 2017.08.21 2024.09.26 ジョー・マローン・ロンドン
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ミモザ & カルダモン コロン(マリー・サラマーニュ) オリエンタル・フローラルの香りとして、新世代の美人調香師マリー・サラマーニュにより調香されました。ミモザは暖かい太陽、カルダモンはまばゆい光です。それはまさにマリー曰く「ミモザは冬の黄金の太陽です!」。 2017.08.18 2024.09.26 ジョー・マローン・ロンドン