究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

お酒の香り

ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】ロリータランド(フランシス・クルジャン/マイア・レルナウト)

2018年にロリータ・レンピカより生み出された「ロリータランド」は、ベリーニカクテル×オレンジソーダ×バニラジェラートの香りです。フランシス・クルジャンとマイア・レルナウトによって調香されました。
キャロン

【キャロン】ニュイ ド ノエル(エルネスト・ダルトロフ)

1903年にキャロンを創業したエルネスト・ダルトロフが、1922年に生み出した「ニュイ ド ノエル」は、フランス語で〝クリスマスの夜、聖夜〟の意味です。シャネルが「No.5」を生み出したすぐ一年後に、第一次世界大戦が終わり訪れたクリスマスの平和の喜びとして生み出された香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ダンディ(ファブリス・ペルグラン)

ペンハリガンから2024年9月4日に発売された「ザ ダンディ」は、ファブリス・ペルグランにより調香されました。この香りのテーマは、狂騒の20年代のイギリスと、1920年から1933年の禁酒法時代のアメリカをテーマにした、背徳感と大人の恍惚感に浸るそんな夜を具現化した特別な香りです。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】ア バーム オブ カルム(ジュリエット・カラグーゾグー)

2023年8月(日本では2024年6月19日)にペンハリガンからまったく新しいコレクションである『ポーション&レメディ コレクション』が発売されました。そのうちのひとつである「ア バーム オブ カルム」は、ジュリエット・カラグーゾグーにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】イラン49(フランク・フォルクル)

2011年に「サンタル33」が誕生し生み出されたル ラボ旋風の中、2013年に「イラン49」が「リス41」と共に発売されました。「イラン49」は、フランク・フォルクルにより調香されました。「イラン49」の「49」とは、49種の香料により生み出されたという意味を持ちます。
ゲラン

【ゲラン】フェーヴ グルマン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションから、2023年に発売された「フェーヴ グルマン」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されたことになっているのですが、実際はそうではありません。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

スモーキーなタバコに、輝くようなレモンとベチバーのオーラを重ね合わせ、最後に、アーシィーな土の匂いで、煌めくダンディズムと渋い野性味をひとつにしたオリジナルの香りに、女性調香師デルフィーヌ・ジェルクがジンを注ぎ込み、男性の素肌で熟成させる意図で生み出したのが、2024年に発売された「ベチバー パルファン」です。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

〝ロム イデアル〟とは〝理想の男〟の意味です。この究極のカタチとして、リキュールの世界をフュージョンして生み出されたのが、2024年にデルフィーヌ・ジェルクにより調香された「ロム イデアル パルファン」です。
トム・フォード

【トム フォード】アジュレー ライム(アントワン・リー/ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」から2010年に発売された「アジュレー ライム」(紺碧のライム)は、シトラスシプレの香りとして、アントワン・リー、ロドリゴ・フローレス・ルー、エレン・モルナーにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムッシュー(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

市場には出回ることはない52%もの割合で配合されたパチョリが配合された、オリエンタル・バニラのこの香りは、2015年にIFFのブルーノ・ジョヴァノヴィックによって調香されました。パチョリクールというIFFにより開発された最高品質のパチョリが使用されています。
トム・フォード

【トム フォード】トム フォード フォーメン エクストリーム(ピエール・ネグリン)

2007年に発売された「トム フォード フォーメン」の限定ヴァージョンとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。「究極のグルマン・イチジク」とでも言わんばかりに、ウイスキー・チョコレートのような大人の男の色気がムンムンしている香りです。
セリーヌ

【セリーヌ】ナイトクラビング(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ナイトクラビング」はそのうちのひとつです。
その他のブランド

【エミリオ プッチ】ヴィヴァラ(フランソワ・ドゥマシー/ナタリー・グラシア=セット)

2007年に、ブランド創立60周年を記念して、復刻された香水「ヴィヴァラ」は、香り自体は当時のものとは全く違う香りのシプレ・フローラルであり、フランソワ・ドゥマシーとナタリー・グラシア=セットとマリー=オード・ブルーシュによって調香されました。
キリアン

【キリアン】テイスト オブ ヘブン(カリス・ベッカー)

キリアン・ヘネシーは、2007年10月に6作品からなるコレクション「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」を発表しました。そのうちのひとつ「テイスト オブ ヘブン(楽園の味)」は、カリス・ベッカーにより調香されました。日本未発売の香りです。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ボーテ デュ ディアーブル(ルイーズ・ターナー)

2019年にリキッドイマジネールより発表された「ボーテ デュ ディアーブル」は、アーティストを招き、新しい創作の息吹を素肌に目覚めさせる液体として創作されたLes Eaux De L'ame(オーデラメ=魂の液体)三部作のひとつとなります。ゲーテの戯曲『ファウスト』を主題にルイーズ・ターナーにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アイ ウォント チュウ フォーエバー(ソニア・コンスタン/ルイーズ・ターナー)

10代から20代の「セレブやスターに憧れる、自分大好きで、SNSに夢中な女の子たち」をターゲットにした香りとして2021年に発売された「アイ ウォント チュウ」のフランカーとして2022年11月に発売された「アイ ウォント チュウ フォーエバー」は、ソニア・コンスタンとルイーズ・ターナーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミッツァ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」として、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミッツァ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー(ジャック・キャヴァリエ)

2010年からアムアージュで発売されている「ライブラリー・コレクション」の第五弾として2011年に発売されたのが「オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー」です。〝森の交響曲〟と名づけられた香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ケンジントン アンバー(ファブリス・ペルグラン)

2018年にペンハリガンは「Hidden London = 秘密のロンドン」コレクションという新しいコレクションをローンチしました。3種類のオード・パルファム「メリルボーン ウッド」「ケンジントン アンバー」「ベルグレイヴィア シプレ」は3種類共、ファブリス・ペルグランにより調香されました。
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