究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ペリルーズマン ヴォートル(危ういあなたへ)(クリストファー・シェルドレイク)

限られた店舗でのみ販売されているセルジュ・ルタンスのプレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」の新作として2020年11月21日に発売された「ペリルーズマン ヴォートル」は、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ムスク ウード(アルベルト・モリヤス)

キリアンからオリエンタル・ゴールドと呼ばれるウード(沈香)とゴールドをテーマに発表された「千夜一夜物語」コレクションの第五弾(最終章)として、2013年に発売されたのが「ムスク ウード」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ラブ ドント ビー シャイ エクストリーム(カリス・ベッカー)

2007年にコレクション「ルーヴル ノワール」からの一品として発売された「ラブ ドント ビー シャイ」の究極ヴァージョンとして、2021年2月5日よりバレンタインデーのために限定販売されたのがこの香りです。「エクストリーム」は、オリジナルと同じくカリス・ベッカーにより調香されました。
スポンサーリンク
ディプティック

【ディプティック】オトニエル ロザ(ルイーズ・ターナー)

ディプティックが2020年7月2日に限定発売した「オトニエル ロザ」は、ブラックペッパーとローズをブレンドしたスパイシーローズの香りです。美術家ジャン=ミシェル・オトニエルとのコラボレーション作品です。ジボダン社のルイーズ・ターナーにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オー キャピタル(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティックより2020年1月2日に発売された「オー キャピタル」は、ディプティックの故郷であり、フランスの首都(キャピタル)パリに捧げられた香りです。ディプティック初のシプレの香りは、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ツイリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、2017年に完成させた「ツイリー ドゥ エルメス」の続編として2019年8月30日に「ツイリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ」が発売されました。
ディプティック

【ディプティック】ウード パラオ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2015年10月に発売された「ウード パラオ」は、ラオス産のパラオ種に由来した名の香りです(最高級のウード=沈香は、樹齢80年から120年のジンチョウゲ科アキラリア属の木の樹液から生まれます)。2年の歳月をかけて、ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】チューダー ローズ & アンバー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2015年に、ジョー・マローン・ロンドンより5種類の「ロック ザ エイジ」コレクションが限定販売されました。大英帝国の5つの栄光の時代を讃えた香りでした。「チューダー ローズ & アンバー コロン」はクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ロンブル ダン ロー オードパルファン(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから、1983年に発売された「ロンブル ダン ロー」(オード・トワレ EDT)は、世界初のフルーティーなフローラルノートの香水のひとつと言われています。フラゴナールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ロンブル ダン ロー(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから1983年に発売された「ロンブル ダン ロー」は、世界初のフルーティーなフローラルノートの香水のひとつと言われています。フラゴナールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ヴェチヴェリオ オードパルファン(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティックから2010年に発売された「ヴェチヴェリオ」(オード・トワレ EDT)は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。2017年に誕生したオード・パルファム・ヴァージョン(EDP)では、EDTで使用されていた二種類の天然のベチバーを、ハイチ産ひとつに絞っています。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリジェンヌ(ソフィア・グロスマン/ソフィー・ラベ)

女帝ソフィア・グロスマンの実質的な最後の作品(白鳥の歌)と言われるイヴ・サンローランの「パリジェンヌ」は、2009年にソフィー・ラベと共に調香されました。
その他のブランド

【エス パフューム】100%ラブ(ソフィア・グロスマン)

エス・パフュームから2003年に発売された「100%ラブ」は、ルカ・トゥリンにより大絶賛されたチョコレートローズの香りです。この香りは、ソフィア・グロスマンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】シャンパーニュ/イヴレス(ソフィア・グロスマン)

イヴ・サンローランが1993年6月に生み出した「シャンパーニュ」は、〝成功の香り〟というキャッチコピーと共に売り出された香りでした。かつて10年前に「パリ」を生み出したソフィア・グロスマンによって調香されました。
その他のブランド

【ラリック】ラリック(ソフィア・グロスマン)

1888年に、ルネ・ラリックにより創業されたラリックは、孫娘であり三代目のマリー=クロード・ラリックにより、1992年にブランド初のフレグランスを発売しました。その香りは、ソフィア・グロスマンによって調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】ビューティフル(ソフィア・グロスマン/ベルナール・シャン)

エスティ・ローダーから1985年に発売された「ビューティフル」は、7年という膨大な歳月をかけ、19種類、2000本ものフレッシュフラワーをブレンドしたフローラルブーケの香りです。ソフィア・グロスマンとベルナール・シャンにより調香を完成されました。
バイレード

【バイレード】レンヌ ド ニュイ(ジェローム・エピネット)

2015年から2016年にかけて6種類発売されたバイレードの〝ナイト ヴェールズ〟コレクションが2019年に復刻しました。そのひとつが「レンヌ ド ニュイ」(=夜の女王)です。ミッドナイトローズの香りは、ジェローム・エピネットにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】ホワイトリネン(ソフィア・グロスマン)

エスティ・ローダーがはじめてフレグランスを発売したのは、1953年のことでした。その香りの名は「ユースデュー」。調香したのは、ジョセフィン・カタパノでした。そして、彼がエスティ・ローダーに愛弟子であるソフィア・グロスマンを紹介し、1978年に誕生した香りが「ホワイトリネン」でした。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】エタニティ(ソフィア・グロスマン)

カルバン・クラインが「シーケーワン」(1994)でフレグランス業界に革命を起こす前夜の、1988年に発売したのが「エタニティ」でした。〝永遠〟の意味を持つこの香りは、アン・ゴットリーブによりディレクトされ、ソフィア・グロスマンが調香しました。
その他のブランド

【アカバ】アカバ クラシック(ティエリー・ワッサー)

アメリカ人女性ミリアム・ミラニが、1995年に創立したニッチ・フレグランス・ブランド「アカバ」。そのブランド第一弾の香りとして生み出されたのが「アカバ クラシック」でした。ティエリー・ワッサーにより調香され、1998年に発売されました。
スポンサーリンク