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ローズの香り

アニック・グタール

【グタール】ローズ スプレンディド(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2010年にグタールより発売された「ローズ スプレンディド」は、ある夏の朝、柔らかでうぶ毛の生えた緑の花びらを開花させ、露に濡れ輝きを放っていく。そんなみずみずしい情景をイメージしてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたグリーンローズの香りです。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ユヌ トン ドゥ ローズ(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「ユヌ トン ドゥ ローズ」は、フランス語で〝1トンのローズ(バラの花束)〟の意味です。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】マイ ニューヨーク(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2020年に発売された「マイ ニューヨーク」は、パンデミックにより、ニューヨークを愛しているにもかかわらず、訪問する事のできない人々に向けて生み出された、〝私の中のニューヨーク〟を呼び覚ます香りです。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
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ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ゴールドコースト(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2019年に発売された「ゴールドコースト」は、ニューヨークのワシントン・スクエア・パークの凱旋門から14丁目の五番街の7ブロックを指す名称です。日本では2020年6月10日に発売されたモダンローズの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ウール エクスキーズ(アニック・グタール/アンリ・ソルサナ)

1981年に創業したアニック・グタールから1984年に発売された「ウール エクスキーズ」は、〝このうえなき時間〟という意味を持つ香りです。グリーンフローラルの香りは、アニック・グタールとアンリ・ソルサナにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ブライヤント パーク(ミシェル・アルメラック)

2007年当時〝ブライアント パーク〟と聞けば、人々はすぐさまニューヨーク・ファッションを連想したのでした。そんなファッショニスタのための香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ウェストサイド(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより2006年に発売された「ウェストサイド」は、ニューヨークのマンハッタンのセントラル・パークの西側の地区を指す地名より名づけられた香りです。〝コロラトゥーラ・パフューム〟と呼ばれるこの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ダンヒル】デザイア フォーメン(ミシェル・アルメラック)

ウエラ社にライセンスを移したばかりのダンヒルは、2000年にその第一弾の香りとして、シグネチャーとなるメンズ・フレグランスを生み出そうと意気込んでいました。そして、ミシェル・アルメラックを招聘し生み出されたのが「デザイア フォーメン」です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】マジェスティック ローズ(アルベルト・モリヤス)

2013年にイヴ・サンローランから発売された『オリエンタル・コレクション』の最初の3つの香りのうちのひとつ「マジェスティック ローズ」は、ウードローズの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ア キス フロム ア ローズ(アルベルト・モリヤス)

ア キス フロム ア ローズ 原名:A Kiss from a Rose 種類:オード・パルファム ブランド:キリアン 調香師:アルベルト・モリヤス 発表年:2021年 対象性別:女性 価格:50ml/36,300円 幻のレッドローズの香り...
その他のブランド

【ショパール】ラブ ショパール(アルベルト・モリヤス)

2017年よりショパール・コレクションという高級フレグランス・ラインを、アルベルト・モリヤスの手により13作品生み出しています。その集大成として2020年2月に生み出されたのが「ラブ ショパール」です。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ ウード(アルベルト・モリヤス)

「グッチ ギルティ アブソリュート」二作品をダークサイド(暗黒面)に落としたのが、2018年に発売された「グッチ ギルティ ウード」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。日本未上陸の作品です。
アニック・グタール

【グタール】ラ ヴィオレット(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2001年にグタールから発売された「ラ ヴィオレット」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。1999年に亡くなった母アニック・グタールへ、カミーユと盟友イザベルが捧げる〝永遠の愛〟の香りです。
アニック・グタール

【グタール】ローズ ポンポン(カミーユ・グタール/フィリピン・クティエール)

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。「ローズ ポンポン」の名は、キャベツのように多くの花びらを持つセンティフォリアローズの形状が、ポンポンに見えるからです。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】フェアリー(アントワーヌ・メゾンデュー)

ヴァン クリーフ&アーペルから2008年に発売された「フェアリー」は、フルーティ・フローラルの香りです。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。2010年に発売された「ミッドナイト イン パリ」とカップリング・フレグランスです。
アニック・グタール

【グタール】ケラムール!(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2002年のバレンタインデーに向けて、グタールより発売された「ケラムール!」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ ブラッシュ コロン(ニコラ・ボンヌヴィル)

2021年6月9日から発売されているジョー・マローン・ロンドンのブリット コレクション「マーマレード コレクション」の一つとして、「ローズ ブラッシュ コロン」はフィルメニッヒ社の「ローズの貴公子」ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】プチシェリー オードパルファム(アニック・グタール/イザベル・ドワイヤン)

「プチシェリー」のオードトワレの印象は、みずみずしく透明感のある若々しさです。一方、オードパルファムは、この香りが作られたイメージ(=娘カミーユの幼い頃の頬の丸みや、小さな子の頬にふんわりとある産毛)して、思わず食べてしまいたくなるような愛らしさを香りで表現しています。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】イエロー ハイビスカス コロン(マティルデ・ビジャウイ)

2021年4月16日から発売されているジョー・マローン・ロンドンの春限定の定番フレグランス・コレクション「ブロッサムズ」は、4種類の香りから成ります。「イエロー ハイビスカス コロン」は、2つの新作のうちのひとつです。マティルデ・ビジャウイにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】シェム(蝋燭)(ルーカス・シューザック)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2021年に発表されたエキストレド パルファム「シェム」は、ルーカス・シューザック(ルーカス・シオザック)により調香されました。
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