究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シャンタル・ルース

その他のブランド

【メレリオ × ロス アンド ロス】クール ヴァンドーム(ドミニク・ロピオン)

1613年から100%家族経営を貫くハイジュエラーのメレリオと、香水界のリビング・レジェンドである母と娘の家族経営のニッチ・フレグランス・ブランド、ロス アンド ロスがコラボレーションし、2023年に誕生した「クール ヴァンドーム」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【ロス アンド ロス】マラマタ(ドミニク・ロピオン)

ロス アンド ロスより、2022年に発売された〝シンプル コレクション〟の三種類の香りのうちのひとつが「マラマタ」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。〝Malamata〟とは、フランス語で〝愛されないもの〟を意味します。
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【ロス アンド ロス】ペール ブルー アイズ(ドミニク・ロピオン)

2019年9月に、ロス アンド ロスの〝オリジナル コレクション〟の新作として発売されたのが「ペール ブルー アイズ」でした。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの伝説的なヒット曲(1969年)からインスパイアされたこの香りは、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリ(ソフィア・グロスマン)

イヴ・サンローランは、パリよりもモロッコのマラケッシュを愛していました。そんな彼が、サンローランのパフューム部門のディレクターであるシャンタル・ルースと街の名を冠した香りを作ろうということになり、1983年に生み出されたのが「パリ」です。ソフィア・グロスマンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ロム(アン・フリッポ/ピエール・ワーグニー/ドミニク・ロピオン)

イヴ・サンローランより2006年に発売された「ロム」は、カリスマ性のある男性のオーラを演出することを標榜して生み出されたウッディ・フローラル・ムスクの香りとして、アン・フリッポ、ピエール・ワーグニー、ドミニク・ロピオン、ジュリエット・カラグーゾグーにより調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】ミス ブシュロン(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン)

1858年創業のパリのグランサンクに所属するハイジュエリー・ブランド、ブシュロンが、初めて25歳から35歳をターゲットにした香り「ミス ブシュロン」は、2007年に誕生しました。アン・フリッポとドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】マイ クイーン(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン)

最も勢いがあった頃のアレキサンダー・マックイーン存命中のフレグランス第二弾。万華鏡のように四段階変化するフローラル・オリエンタルの香り。アン・フリッポとドミニク・ロピオンによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック)

このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】フラジャイル(フランシス・クルジャン)

1995年に「ル マル」により、鮮烈なデビューを果たしたフランシス・クルジャンが、1999年という世紀末に生み出したジャン=ポール・ゴルチエにおける二作目となる「フラジャイル」は、ゴルチエの女性用フレグランス第二弾でもありました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】ル マル(フランシス・クルジャン)

ジャン=ポール・ゴルチエから1993年に発売されたファースト・フレグランス「クラシック」に続き、1995年に発売されたファースト・メンズ・フレグランス「ル マル」は、当時24歳のフランシス・クルジャンにより調香されました(彼のデビュー作)。
調香界のスーパースター達

ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード ルイ・ヴィトンの調香師

4代続く調香師であり、1990年からフィルメニッヒ社で働くようになり、1992年の「ロー ドゥ イッセイ」によるオゾンノートの創造する。フィルメニッヒ社在籍中の彼のキャリアは、まさに〝調香界のモーツァルト〟と呼ぶに相応しいものでした。そして、2012年に、キャヴァリエは、ルイ・ヴィトンの専属調香師になったのです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】エル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

イヴ・サンローランから2007年に発売された「エル」は、女性の持つ魅力を全て覚醒させるイメージで生み出された確信犯的美女の香りです。フローラルウッディの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプによって調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】トラブル(ジャック・キャヴァリエ)

YSLボーテの傘下に入ったブシュロンは、シャンタル・ルースの指揮の下、2004年に伝統的な「トゥラブル」モチーフを香水に引用したフレッシュ・オリエンタルな香りを作り上げました。この香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】キングダム(ジャック・キャヴァリエ)

アレキサンダー・マックイーンのブランド初フレグランスは、2003年3月17日(マックイーン自身の34歳の誕生日)に世界一斉発売されました。そして、この時、このフレグランスのディレクターをつとめたのが、若き日のキリアン・ヘネシーでした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に、香水の歴史の新しい一ページをめくる未知の香調オゾンノートが誕生しました。この香調を生み出した香りの名を「ロードゥ イッセイ」と申します。それは、イッセイ・ミヤケにとって最初の香りであり、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ニュ(ジャック・キャヴァリエ)

「ニュ」は、2001年当時イヴ・サンローランのプレタポルテのデザイナーだったトム・フォードが、最初にローンチした女性用フレグランスです。〝Nu〟とは〝裸〟という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】M7 エムセット(アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ)

ヨーロッパ市場における世界初のウード・フレグランスは、トム・フォード時代のイヴ・サンローランにおいて、2002年に生み出されました。その名を「M7」と申します。アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエの二人がコラボレートして調香した香りです。
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