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香水図鑑

ゲラン

【ゲラン】ゲラン オム オーデパルファン(ティエリー・ワッサー)

ゲランのパルファム部門のクリエイティヴ・ディレクターだったシルヴェーヌ・ドゥラクルトにより、2008年に、創業180周年を記念し「ゲラン オム オーデトワレ」が生み出されました。そして、その一年後の2009年にオード・パルファム版として発表されたのが「ゲラン オム インテンス」でした。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス オーデトワレ(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・トワレ版として2006年に同時に生み出されたのがこの香りです。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス オーデパルファン(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターとしてシルヴェーヌ・ ドゥラクルトがモーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・パルファム版として2008年に生み出されたのがこの香りです。
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ゲラン

【ゲラン】アンソレンス(モーリス・ルーセル)

2006年に、クリエイティヴ・ディレクターのシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として招聘し、初プロデュースされたのが「アンソレンス」(=傲慢)です。スパイラル構造を持つゲラン史上はじめてベリーが使用された香りでした。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】パルファン ド シャルム&フォイユ(セリーヌ・エレナ)

ジャン=クロード・エレナの娘セリーヌ・エレナにより2006年に生み出された、ザ・ディファレント・カンパニーの「パルファン ド シャルム&フォイユ」は、魔法使いや妖精が、魔法の植物や野生のハーブを育てている庭をイメージして作られたという別名「魔法使いの庭」とでも呼ぶべき不思議な香りです。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン(ティエリー・ワッサー)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第五弾として2020年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー(ジャン=ポール・ゲラン)

ゲランから1890年代から20世紀はじめにかけて作られた「ベチバー」はユニセックスの香りとして1950年代まで販売され南米で人気を博していました。そして、1959年に、若干22歳のジャン=ポール・ゲランにより、南米市場に向けて「ベチバー」は再調香されたのでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オードゥ ア ラ ヴァニーユ(ティエリー・ワッサー)

2010年にゲランは、五代目調香師ティエリー・ワッサーに、バニラを主役にした「オードゥ ア ラ ヴァニーユ」=〝バニラに捧げる詩歌〟という意味を持つシャリマーを創造させることにしたのでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドランジェ(ティエリー・ワッサー)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」。2014年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが生み出した「シャリマー スフル ドゥ パルファン」のオレンジ強化ヴァージョンとして2019年12月1日に限定数量販売されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル(ティエリー・ワッサー)

〝10代から20代前半の女性に捧げるシャリマー〟=〝ファースト・シャリマー〟というコンセプトで2011年に「シャリマー パルファン イニシアル」は発売されました。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーの意欲作です。
ゲラン

【ゲラン】オー ドゥ シャリマー(ジャン=ポール・ゲラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年に若者に受けるシャリマーとして「シャリマー オー レジェール」が生み出されました。そして、2008年に二度目のリニューアルをジャン=ポール・ゲランにより施されのがこの「オー ドゥ シャリマー」です。
その他のブランド

【ラウラ ビアジョッティ】ローマ ウォモ(アニック・メナード)

アニック・メナードはイジプカ(ISIPCA)卒業後、「Creations Aromatiques」(現シムライズ)でミシェル・ アルメラックに師事します。そして、1991年にフィルメニッヒに入社し、翌年1992年に処女作「ローマ ウォモ」を調香しました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・トワレです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデパルファン(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・パルファムです。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ランテルディ オードトワレ(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

オードリー・ヘプバーンが愛した「ランテルディ」が61年ぶりに、21世紀バージョンとして、2018年9月に「オードパルファン」で完全リニューアルされました。その「オードトワレ」バージョンが、翌年2019年8月に発売されました。さらに、2022年9月に究極形態へと進化したニューバージョンが発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム<2020年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2020年1月に発表された「ディオール オム」は、2005年に発売されたエディ・スリマンとオリヴィエ・ポルジュにより生み出されたオリジナルの香りを更に進化させるという目的で生み出されたものではありませんでした。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】ピュア イヴ(セリーヌ・エレナ)

ジャン=クロード・エレナの娘セリーヌ・エレナにより2011年に生み出された、ザ・ディファレント・カンパニーのオリエンタル・グルマンの香りが「ピュア イヴ」です。この香りが、2005年からザ・ディファレント・カンパニーで専属調香してきたセリーヌの最後の作品=白鳥の歌となりました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】オリエンタル ラウンジ(セリーヌ・エレナ)

セリーヌ・エレナにより2009年に生み出された、ザ・ディファレント・カンパニー初のオリエンタルの香りが「オリエンタル ラウンジ」です。それはオリエンタルの香りに全く興味がなかったセリーヌ・エレナが、「そんな私が夢中になれるオリエンタルを創ってみよう」という面白い発想の転換から生まれた香りでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】サルトリアル(ベルトラン・ドゥシュフール)

2010年に発売された「サルトリアル」の誕生のいきさつはペンハリガンが、パトリック・グラントの活躍に注目し、彼に「21世紀のサヴィル・ロウの香り」を作りたいとコラボを持ちかけたことから始まりました。そしてベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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