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【グッチ】ザ アルケミスト ガーデンの全て

アルベルト・モリヤス
アルベルト・モリヤス グッチ ブランド 調香師 香りの美学
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ザ アルケミスト ガーデン

The Alchemist’s Garden 2017年に「グッチ ブルーム」を成功させ、グッチ・フレグランスの再興に成功したアレッサンドロ・ミケーレアルベルト・モリヤスは、グッチ史上はじめてのプレステージ・コレクションの制作に取り掛かりました。

その名も「ザ アルケミスト ガーデン=錬金術師の庭」です。それは、2019年に発売された7種類のオード・パルファムと4種類のフレグランス・オイル、そして、3種類のフローラル・ウォーターです。

それぞれを重ね付け出来るように調香されており、48通りの香りが生まれるようになっています。

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21世紀の錬金術師アルベルト=ミケーレの香り


Gucci The Alchemist’s Garden: Campaign film | Director’s cut

「錬金術師の庭」というこの名の意味を理解するためにまずは「錬金術師」というものを解説すると、それは古代エジプトに端を発する、あらゆるものの究極の完成体を練成する魔法使いのような存在であり、香りを生み出す蒸留器に至っては、既に紀元2世紀ごろの錬金術書『クレオパトラの金製造法』にて紹介されていました。

そんな錬金術師たちを21世紀に蘇らせるというコンセプトで生み出されたこのコレクションは、購入した人々が錬金術師になれるように生み出された香りなのです。

そして、この「錬金術師の庭」コレクションを創造した18ヶ月間は、アルベルト・モリヤスにとっても、「かなりタフな」香りの創造の原点回帰の期間となりました。

フレンチ・ヴォーグで特集が組まれていたジャン=ポール・ゲランの記事を読み調香師になることを決めたこの男は、1999年にジャン=ポールが、アクア・アレゴリア=「ゲランの庭」コレクションを生み出したことと全く逆のベクトルで、「グッチの庭」コレクションを生み出したのでした。

  • オードパルファム 7種類 各100ml/39,600円
  • フレグランスオイル 各20ml/49,500円(4種類 バイオレット、ローズ、ウッド、ウード)
  • フローラルウォーター 各150ml/27,500円(3種類 サイプレス、ラベンダー、ウッド)

このコレクションは、2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されています(2020年には更に3種類の香りが発売されました)。グッチの販売員には特別なトレーニングは施されていないので、当サイトを見ながら、香りを嗅いで気に入った香りをお選びすることをお薦め致します。

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10種類のオード・パルファム

2020年


チャント フォー ニンフ

ホルトゥス サニタティス

ミッドナイト ストロール

2019年


ア ソング フォー ザ ローズ

ウィンターズ スプリング

ザ ヴァージン バイオレット

ザ ボイス オブ ザ スネーク

ザ ラスト デイ オブ サマー

ジ アイズ オブ ザ タイガー

ティアーズ オブ アイリス

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