ディプティック 【ディプティック】ロートル(セルジュ・カルギーヌ) ディプティック創業初期の1973年に発売された「ロートル」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」の次の二作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。 2021.05.08 2025.03.15 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】サン ジェルマン大通り34番地(オリヴィエ・ペシュー) 2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。その7年後の2018年に、フレグランス販売50周年を記念して発売されたのが「サン ジェルマン大通り34番地」です。オリヴィエ・ペシューにより調香されました。 2021.05.06 2024.09.25 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】オーデュ34(オリヴィエ・ペシュー) 2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、記念フレグランスをはじめとする新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。その第二弾として2013年に発売された「オーデュ34」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。 2021.05.05 2024.09.25 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】サン ジェルマン34 オードトワレ(オリヴィエ・ペシュー) 2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、記念フレグランスをはじめとする新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。「サン ジェルマン34 オードトワレ」はオリヴィエ・ペシューにより調香されました。 2021.05.04 2024.09.25 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】オーラント(セルジュ・カルギーヌ) 1986年にディプティックの創業者の一人デスモンド・ノックス=リットがクリエイティブ・ディレクターの役割を務め、ガリマールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香された「オーラント」とは、フランス語で「スローウォーター」の意味です。 2021.04.21 2025.03.15 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】ロー(ノーバート・ビジャウイ) 1961年に創業したディプティックがオリジナルの香水をはじめて販売したのは1968年のことでした。3人の創業者のうちの一人であるデスモンド・ノックス=リットによって、16世紀のエリザベス朝時代の英国でもてはやされたポマンダーのレシピを元に生み出された香りです。 2021.04.10 2025.03.15 ディプティック
ディプティック 【ディプティック】オーデュエル(ファブリス・ペルグラン) ディプティックから2010年に発売された「オーデュエル」は、スパイスロード(香辛料貿易)にマダガスカル産のバニラが遭遇した瞬間をロマンティックに描き出したオリエンタルな香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。 2021.03.30 2024.09.25 ディプティック
その他のブランド 【アカバ】アカバ クラシック(ティエリー・ワッサー) アメリカ人女性ミリアム・ミラニが、1995年に創立したニッチ・フレグランス・ブランド「アカバ」。そのブランド第一弾の香りとして生み出されたのが「アカバ クラシック」でした。ティエリー・ワッサーにより調香され、1998年に発売されました。 2021.02.23 2025.02.01 その他のブランド
バイレード 【バイレード】セブン ヴェールズ(ジェローム・エピネット) 2006年に創立されたバイレードから、2011年に発売された「セブン ヴェールズ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。セブン ヴェールズとは、新訳聖書の物語の中で記述されているサロメの「7つのヴェールの踊り」(オスカー・ワイルドが命名)の意味です。 2021.02.20 2023.06.03 バイレード
バイレード 【バイレード】イレヴンス アワー(ジェローム・エピネット) 2006年に創立されたバイレードから、2018年に発売された「イレヴンス アワー」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。この名の意味は、英語で「最後の瞬間」を意味します。それは、終わりに向かい進む秒針の音であり、地球上で最後の香りなのです。 2021.02.13 2024.09.25 バイレード
ニシャネ 【ニシャネ】スパイス バザール(ジョージ・リー) 2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2015年に発売された「スパイス バザール」は、ウッディ・アロマティックな香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。 2020.11.17 2024.09.25 ニシャネ
ゲラン 【ゲラン】エリタージュ(ジャン=ポール・ゲラン) 「エリタージュ」とは、フランス語で「受け継ぐもの」という意味です。その名の如く、ゲランの偉大なる遺産であるゲルリナーデを四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが駆使したこの香りは、1992年に発表されました。 2020.09.29 2025.03.21 ゲラン
トム・フォード 【トム フォード】ウード フルール(ヤン・ヴァスニエ) 「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香りを生み出しました。この「ウード フルール」の香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。 2020.09.14 2024.06.23 トム・フォード
ブルガリ 【ブルガリ】ブルガリ プールオム エクストレーム(ジャック・キャヴァリエ) 「ブルガリ プールオム」のエクストリーム版として1999年に発売された「ブルガリ プールオム エクストレーム」は、実際のところユニセックスの香りだった「プールオム」の〝オム=男性〟を突出させた香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2020.08.14 2025.03.16 ブルガリ
その他のブランド 【アエデス デ ヴェヌスタス】パリサンドルゥ ドール(アルベルト・モリヤス) 1995年に創設されたアエデス・デ・ヴェヌスタスから2015年に発表された第五弾のオリジナル香水が「パリサンドルゥ ドール」でした。「嗅覚の寄せ木細工」=〝架空の木の香り〟を生み出すべくアルベルト・モリヤスに調香を依頼した渾身の作品です。 2020.06.10 2025.02.01 その他のブランド
セルジュ・ルタンス 【セルジュ ルタンス】キュイールモレスク(ムーアの伝説)(クリストファー・シェルドレイク) 1996年に発売された「キュイールモレスク」とはフランス語で「ムーア人の革」という意味です。風光明媚なイベリア半島から砂漠の地へと去るムーア人の悲哀に満ちた後姿を香りにしたアニマリックレザーのこの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。 2020.02.25 2025.03.16 セルジュ・ルタンス
ペンハリガン 【ペンハリガン】ヴァーラ(ベルトラン・ドゥシュフール) 元々は、ヒンドゥー王朝・マールワール王国の最後のマハラジャ、ウメイド・ガジ・シン2世(1948-)が、2011年に孫娘の誕生にあわせて、ペンハリガンに依頼して作らせたプライベート・フレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。 2020.02.12 2024.09.24 ペンハリガン
セルジュ・ルタンス 【セルジュ ルタンス】サンタル ドゥ ミゾール(クリストファー・シェルドレイク) 1997年に発売された「サンタル ドゥ ミゾール」は、クミン、キャラウェイといったスパイスが、甘いベンゾインと共に、クリーミーなサンダルウッドに溶け合います。スパイシーオリエンタルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。 2019.11.22 2025.03.16 セルジュ・ルタンス
セルジュ・ルタンス 【セルジュ ルタンス】フルール ド ランジェ(オレンジの花)(クリストファー・シェルドレイク) セルジュ・ルタンスより、1995年に誕生した「フルール ド ランジェ」は、フランス語で〝オレンジの花〟の意味です。この香りは、2018年3月21日に「コレクションノワール」の中に組み込まれました。ホワイトフローラルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。 2019.10.30 2025.03.16 セルジュ・ルタンス
クリスチャン・ディオール 【ディオール】スパイス ブレンド(フランソワ・ドゥマシー) 2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として一新され、一挙に10種類以上もの香りが発売されました。その翌年2019年1月に発売された「ホーリー ピオニー」の次に、9月6日に発売されたのが「スパイス ブレンド」でした。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2019.10.19 2025.03.18 クリスチャン・ディオール