究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

カイエデモードが崇拝するフレグランス・スペシャリスト様による特別監修記事

エルメス

【エルメス】ローズ イケバナ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』。「ポワーブル サマルカンド」、「アンブル ナルギレ」、「ベチバー トンカ」と共に同年に第一弾として発売されました。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる調香です。
エルメス

【エルメス】エリクサー デ メルヴェイユ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年に発売された「オー デ メルヴェイユ」の第三弾として2006年に発売されたのが、キャラメル・ブール・サレ(塩バターキャラメル)からヒントを得て生み出された「エリクサー デ メルヴェイユ」でした。エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
エルメス

【エルメス】地中海の庭(ジャン=クロード・エレナ)

当時のエルメスの香水部門の責任者ヴェロニク・ゴティエと、エルメスの専属調香師に就任したばかりのジャン=クロード・エレナは、「はじめてのエルメス」の香りの創造のためにチュニジアに行きました。そして、2003年に僅か3日間でこの「地中海の庭」を完成させたのでした。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ザ ワン(クリスティーヌ・ナジェル)

ドルチェ&ガッバーナから2006年に発売された「ザ ワン」は、意中の男性とひとつになるための香りです。オリエンタルフローラルフルーティの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン イン ブラック(アルベルト・モリヤス)

ブルガリ創業130周年を記念して「ブルガリ マン」シリーズ第三弾として発売されたのが「ブルガリ マン イン ブラック」です。ネオ・オリエンタルと称されたこの香りは、前二作品の調香を担当したアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン(アルベルト・モリヤス)

2010年に〝ラグジュアリー・ジュエリー・ブランドに相応しい真のブルガリのメンズ・フレグランス〟を生み出そうとしたのがこの「ブルガリ マン」でした。現在に至るまで数々のフランカーが生み出されるようになったこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】レ パルファン ルイ ヴィトンの全て

ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス「レ パルファン ルイ ヴィトン」(7種類の香り)を、2016年9月に、専属の調香師ジャック・キャヴァリエの調香により発表しました。(二酸化炭素抽出法やレザー・インフュージョンをはじめとする)最上級の天然香料が使用された香りです。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

ジャック・キャヴァリエの一般向けの香りの最高傑作にして、メンズ・フレグランスの歴史的傑作。そして、正確に言うと、ブルガリ最初のメンズ・フレグランスであり、ブルガリ香水の代表作のひとつ。
その他のブランド

【ステラ マッカートニー】ステラ(ジャック・キャヴァリエ)

2001年に、クロエのクリエイティブ・ディレクターを退任したステラ・マッカートニーがスタートした自身のブランド『ステラ・マッカートニー』の最初の香水として、2003年にYSLビューティーから誕生したのが「ステラ」です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ランコム

【ランコム】マニフィーク(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

2008年10月にランコムの久しぶりの新作香水として発売されたのが「マニフィーク」でした。フランス語で「素晴らしく、壮麗な」を意味する名がつけられた〝女性のための森〟の香りは、ジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
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