究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アンブレットシードの香り

その他のブランド

【エルメティカ】ジェイド888(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイが、IFFのアリエノール・マスネと2年以上かけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。そんな「エルメティカ」において世界的に最も売れている香りが、この「ジェイド888」です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】イレジスティブル(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

2020年5月15日にジバンシィから発売された「イレジスティブル」のキャッチコピーは「すべての人を虜にしてしまうフレグランス」。アン・フリッポ、ドミニク・ロピオン、ファニー・バルにより調香されました。
その他のブランド

【アエデス デ ヴェヌスタス】パリサンドルゥ ドール(アルベルト・モリヤス)

1995年に創設されたアエデス・デ・ヴェヌスタスから2015年に発表された第五弾のオリジナル香水が「パリサンドルゥ ドール」でした。「嗅覚の寄せ木細工」=〝架空の木の香り〟を生み出すべくアルベルト・モリヤスに調香を依頼した渾身の作品です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ムスククビライカーン(クビライカーンのムスク)(クリストファー・シェルドレイク)

アニマリックな香りのオールスターとも言える程に、シベット(霊猫香)、カストリウム(海狸香)、アンバーグリス(龍涎香)、ムスク(麝香)の四つが総出で、肌に襲来してくる衝撃のオープニングからこの香りははじまります。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】クール バタン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、7つの香りによって70年ぶりに復活したルイ・ヴィトンのフレグランスのコレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン」から、三周年記念作品として発売された第10弾の香り「クール バタン」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】アンクルノワール プールエル(クリスティーヌ・ナジェル)

2009年9月に「アンクルノワール プールエル」は発売されました。2006年に発売されたベチバーの傑作「アンクルノワール」の女性ヴァージョンです。温かくも官能的なフローラル・ウッディ・ムスクの香りは、現エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】オ パフュメ ジンジャー(ジャック・キャヴァリエ)

2003年にロジェ・ガレより発売された「オー ドゥ ジンジャー」は、ジャック・キャヴァリエが唯一調香したロジェ・ガレの香りです。後に「ジンジャーパフューム ウォーター」と改名され、2022年3月にヘリテージ・コレクションとして「オ パフュメ ジンジャー」の名で改めて発売されることになったのでした。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】オー アザール(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「オー アザール」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】コントロモワ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。「もっとこっちに来て」と名づけられたこの香りは、ユニセックスで上質なバニラの香りです。
シャネル

【シャネル】N°18(No.18)(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「N°18」(オード・トワレ)が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
その他のブランド

【エルメネジルド ゼニア】ぺルビアン アンブレット( リシャール・エルパン)

〝ウッディーな温かい香りで、女性を油断させた所に、アンブレットを注入する〟入念に仕掛けられた罠とでも言うべき〝女性にとって危険な香り〟です。女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を上昇させるこの香料を、調香師のリシャール・エルパンは男性のフレグランスに使用しました。
アニック・グタール

【グタール】ス ソワール ウ ジャメ(アニック・グタール/イザベル・ドワイヤン)

1999年に53歳で癌で亡くなったアニック・グタール自身が、イザベル・ドワイヤンと共に調香した最後のフレグランス<遺作>。トルコ産ローズが、女性の官能性を高めるアンブレットと結びつき、鼻腔で華々しくスパークリングするミステリアスな香りへと昇華していきます。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ウッド セージ & シー ソルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年9月に発売された「ウッド セージ & シー ソルト コロン」は、クリスティーヌ・ナジェルがエルメスと専属契約する直前に最後に調香した香りです。そしてこの香りは、2012年に英国の海岸を訪れてから2年かけて創造された力作でした。
ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテブラン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリが1992年初めて出した香水は、ジャン=クロード・エレナが調香した「オ パフメ オーテヴェール」でした。この〝お茶〟に特化したブルガリの香水シリーズ『オ パフメ』の第二弾として、2003年に「オ パフメ オーテブラン」が加わりました。ジャック・キャヴァリエによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】エル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

イヴ・サンローランから2007年に発売された「エル」は、女性の持つ魅力を全て覚醒させるイメージで生み出された確信犯的美女の香りです。フローラルウッディの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプによって調香されました。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】ザンジバル(アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ)

「ザンジバル」という名のこの香りは、2001年に発売されました。1989年に発売されていたヴァン クリーフのメンズ・フレグランス「ツァー」。この時代から取り残されたフゼア調をアップデイトするイメージで、アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエという豪華な二人に調香が依頼されました。
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