究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

タニア・サンチェス

その他のブランド

イドル (オリヴィア・ジャコベッティ)

香水名:イドル Idole オード・トワレブランド:ルバン調香師:オリヴィア・ジャコベッティ発表年:2005年対象性別:男性価格:日本未発売★★★★☆ サフラン・スウェードオリヴィア・ジャコベッティが作ったオリエンタルは気むずかしく、官能的...
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ティー フォー ツー(オリヴィア・ジャコベッティ)

「ティー フォー ツー」とは、ドリス・デイ(「ケ・セラ・セラ」で有名)の名曲の題名であり、「二人でお茶を」という意味です。アロマティック・スパイシーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】パッサージュ ダンフェ(地獄通り)(オリヴィア・ジャコベッティ)

「パッサージュ ダンフェ」とは、フランス語で「地獄通り」を意味します。それは1970年代にラルチザンパフュームの本社があった通りの名称です。大聖堂をイメージしたオリエンタル・ウッディーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
スポンサーリンク
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】エテ アン ドゥース(オリヴィア・ジャコベッティ)

「エテ アン ドゥース」とは、フランス語で「優しい夏」を意味します(本作の邦題は、「ひと夏の夕暮れ」です)。2005年に発売された当初の名前は「夢のエキス」でした。フローラル・ウッディー・ムスクの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ドロール ド ローズ (お茶目なバラ)(オリヴィア・ジャコベッティ)

「ドロール」とは、フランス語で「変な、うさんくさい、馬鹿馬鹿しい」という意味があります。アンティークローズ(オールドローズ)のロマンティックな可愛らしい香りは、オリヴィア・ジャコベッティによる調香です。彼女の生み出す香りはどこか優しいです。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アン パッサン(オリヴィア・ジャコベッティ)

フレデリック・マルは、2000年に創業するにあたり、この人には是非ともトップバッターとして調香してほしいと宿願していました。その人の名をオリヴィア・ジャコベッティと申します。「アン パッサン」とはフランス語で「通りすがりに」という意味です。
その他のブランド

【ヴィヴィアン ウエストウッド】レット イット ロック(マリー・サラマーニュ)

ヴィヴィアン・ウエストウッドが1971年にはじめてオープンした伝説的なセレクトショップ「レット イット ロック」の名をそのままつけた、パンクロックの感覚を香りとして体現しようとしたオリエンタル・ウッディの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。
その他のブランド

【サルバドール ダリ】パープルライト(フランシス・クルジャン)

サルバドール・ダリから2007年に発売された「パープルライト」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。くちびるが五つ並ぶパープルのボトルからは想像もつかないような、春の嵯峨野の竹林と平安神宮の紅しだれ桜の情景からはじまります。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ マニアオム(フランシス・クルジャン)

1999年にジョルジオ・アルマーニから発売された「マニア」のメンズ・フレグランスとして2002年に発売された「アルマーニ マニアオム」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。クルジャンはかつてインタビューの中で、最も気に入っている香りのひとつだと言及していました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト2(クリスチャン・ディオール)

2005年夏に、「ディオール アディクト」シリーズの一つとして、クリスチャン・ディオールが20代の女性をターゲットに生み出した香りです。深みはないのです1が、日本では、実に使いやすい香りでした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム マリン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリがマリンノートの香りを発表したのは、アルマーニが「アクア ディ ジオ プールオム」によって一大旋風を巻き起こした10年後の2005年の「アクア プールオム」によってでした。その第二弾として発売された「アクア プールオム マリン」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に発売された「ロードゥ イッセイ」のメンズ版として1994年に発売されました。両方とも1990年代のオゾンノート大流行の立役者です。柚子を使用したウッディ・アクアティックの香りは、ウィメンズ版と同じくジャック・キャヴァリエによる調香です。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ブルー ドゥイッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

「ロードゥ イッセイ プールオム」から10年の時を経て、2004年に生み出されたイッセイ・ミヤケのメンズ・フレグランス第二弾は「ロー ブルー ドゥイッセイ」です。その名の意味は〝青い水〟です。衝撃的にはじまるウッディ・アロマティックの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ フォーメン(ジャック・キャヴァリエ)

2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された「ダイアモンズ」(ティエリー・ワッサー)のペア・フレグランスとして2008年に発売されたのが「ダイアモンズ フォーメン」でした。ウッディ・アロマティックの香りは、ジャック・キャヴァリエによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールファム(ソフィア・グロスマン/ナタリー・ローソン)

ハイジュエリー・ブランドのブルガリが、初めて発売したフレグランスは、世界で初めてのお茶の香水である「オ パフメ オーテヴェール」でした。そして、その2年後の1994年にブランド初のウィメンズ・フレグランスが発売されました。「ブルガリ プールファム」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ピュア プワゾン(カルロス・ベナイム/ドミニク・ロピオン/オリヴィエ・ポルジュ)

第四のプワゾン=「ピュア・プワゾン」。それは「純度100%の毒薬」という名のフレグランスです。フローラル・オリエンタルの香りは、カルロス・ベナイムとドミニク・ロピオン、オリヴィエ・ポルジュによって、2年の歳月をかけ、調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212セクシーメン(アルベルト・モリヤス/ロセンド・マチュー)

夕暮れの摩天楼に佇むミステリアスな男性像をイメージしたオリエンタル・フゼアの香りは、2006年にアルベルト・モリヤスとロセンド・マチューによって調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ コード ファム(オリヴィエ・ポルジュ/ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム)

ロレアルと提携し、1982年からフレグランスを発売しているジョルジオ・アルマーニから、2006年に生み出された「アルマーニ コード ファム」は、オリヴィエ・ポルジュとカルロス・ベナイム、ドミニク・ロピオンによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ ブルー プール オム(アルベルト・モリヤス)

2000年に「ブルガリ ブルー」を生み出したブルガリは、翌2001年にアルベルト・モリヤスが調香したメンズ・ヴァージョンを発表しました。ウッディ・スパイシーな香りは、ブルガリの思惑とは全く違う形で、日本列島に直撃しました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク