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ガーデニアの香り

キリアン

【キリアン】ヴレヴ クシュ アヴェク モワ(アルベルト・モリヤス)

この香りのフランス語の意味は、「あたしと寝たいの?」という大胆さです。キリアンで、『グッド ガール ゴーン バッド』を調香したアルベルト・モリヤスによるこの香りは、イランイランとブルガリアンローズの気品溢れる香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオリッシマ(フランソワ・ドゥマシー)

「ディオリッシマ」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売さました。フレッシュフルーティーな香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
その他のブランド

【ロベルト カヴァリ】サーパンタイン(ジャック・キャヴァリエ)

2002年にブランド初のフレグランスを発表したロベルト・カヴァリは、2005年にブランド・シンボルである〝蛇〟をイメージした香りを生み出しました。その名を「サーパンタイン」=「蛇状の」と申します。フルーティフローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ピュア プワゾン(カルロス・ベナイム/ドミニク・ロピオン/オリヴィエ・ポルジュ)

第四のプワゾン=「ピュア・プワゾン」。それは「純度100%の毒薬」という名のフレグランスです。フローラル・オリエンタルの香りは、カルロス・ベナイムとドミニク・ロピオン、オリヴィエ・ポルジュによって、2年の歳月をかけ、調香されました。
シャネル

【シャネル】ガーデニア(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「ガーデニア」(オード・トワレ)が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ラ パンテール(マチルド・ローラン)

カルティエにとって〝パンテール〟は、ブランドの最も有名なジュエリー・シンボルです。その名を冠したフレグランス「ラ パンテール」は、2014年3月に発売されました。マチルド・ローランが3年の歳月を費やし生み出した、渾身の〝野生のシプレフローラル〟の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー オー(フランソワ・ドゥマシー)

「オー」とは、フランス語で水の意味です。その名の示すとおり、「ミス ディオール シェリー」が更にみずみずしくなったオード・トワレ版です。スパークリングするシトラス・グリーンの香りです。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるものです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ベルドゥ オピウム(アルベルト・モリヤス/オノリーヌ・ブラン)

伝説の香り「オピウム」から33年の時を経て、2010年に生み出されたニュー・バージョン「ベルドゥ オピウム」は、アルベルト・モリヤスとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー(アルベルト・モリヤス)

マーク・ジェイコブスは、1997年よりルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任しました。そして、2003年に村上隆とコラボレーションし〝Kawaii〟デザインに目覚めました。かくして、2007年に、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランスが発売されたのでした。
その他のブランド

【ランバン】オキシジェン(アルベルト・モリヤス)

1927年に「アルページュ」という歴史的名香を生み出したランバンが、完全に低迷していた時代に、復活をかけて2000年に生み出された香りです。その名は「オキシジェン」。ファッション・フレグランスの救世主としての地位を着々と築きつつあった、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212VIP(アルベルト・モリヤス)

2010年にニューヨークの〝パーティ〟〝セレブ〟〝スタイリッシュ〟の3つのキーワードをもとに、ニューヨークに変革をもたらす新世代のVIPのために生み出されたのが「212VIP」です。アンバーバニラの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア パライバ(アルベルト・モリヤス)

2015年10月に『オムニア』シリーズ第七弾として発売された「オムニア パライバ」は、「幻の宝石」パライバトルマリンとアマゾンとビーチからインスパイアされた香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
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