ルイ ヴィトン ナゴヤ ミッドランド スクエア店
場所 名古屋・ミッドランド スクエア
住所 中村区名駅4-7-1 ミッドランド スクエア1F・2F
電話 0120-27-4120
ジェイアール名古屋高島屋を中心に、名古屋駅周辺に〝フレグランスの聖地〟が続々と誕生しています。そしてミッドランド スクエアには、ルイ・ヴィトンの〝名古屋のフレグランスの聖地〟が存在します。ルイ・ヴィトンの高嶺の花の美貌と人当たりの良さを併せ持つ、女性フレグランス・スペシャリスト様がおられます。
名古屋のルイ・ヴィトンのフレグランスの【新聖地】

©LOUIS VUITTON
2025年1月現在、ルイ・ヴィトンでフレグランスを購入する場合、以下の五店舗での接客体験を特に推奨します。
- 表参道店 二人の男性スペシャリスト様
- 松屋銀座店 女性チームマネージャー様
- 新宿店 二人の男性スペシャリスト様
- ナゴヤ ミッドランド スクエア店 女性スペシャリスト様
- 近鉄阿倍野店 女性スペシャリスト様
現状、上記の各店舗におられるフレグランス・スペシャリストのいずれかの接客を受けられると満足のゆくフレグランス選びが出来ることでしょう。
皆様、ラグジュアリー・ブランドのフレグランスコーナーで遭遇する『どうですか?接客』とは対極の素晴らしい〝香水体験〟を提供して下さります。
ルイ・ヴィトンのフレグランスは世界的に前年比約10%以上もの売り上げをあげている、自社において重要な位置を占めるファッション・アイテムとして急浮上しています。
しかし、一方でその売り上げは、日本においてはインバウンドによる部分が大きく(特に御堂筋店と松屋銀座店)、それ以外の店舗においては、ルイ・ヴィトンというブランド力で、フレグランスに興味のない人々に対して、フレグランスに興味のない販売員が、大した説明もなく一本だけ販売している(「SPELL ON YOU」がこのような販売に適しているらしい)という側面もあります(しかし、フレグランスのリピートには繋がらない)。
とても勿体無いのは、ルイ・ヴィトンを通じて、フレグランスの魅力をシェアし、もっともっとルイ・ヴィトンのフレグランスを知ってもらいたいという接客が出来る人はそんなに多くないということです。
現在、ルイ・ヴィトンのフレグランスを扱う店舗では二つの販売戦略が採られています。
- お客様とストーリーをシェアする販売方法
- お客様の隣に無言で立ってお客様に商品を選ばせる方法(もしくはスマホにある解説文を棒読みした後、選ぶのをひたすら待つ方法)=ストーリーをシェアするのではなく、ストーリーをお伝えせずに売る方法
厳密に言うと、フレグランス・スペシャリストが出勤していない日は、②の方法での販売が推奨されているように思えます。ただし、ほとんどのスペシャリストの方々はルイ・ヴィトンのフレグランスの物語をお客様とシェアすることの重要性をよく理解しておられます。
「たくさんのカテゴリーの商品を扱っているのだから、商品の背景を伝える必要なんかない」という考えは、最近のルイ・ヴィトンでは推奨されていないようです。
本来、ブランドが精魂込めて生み出した背景を、お客様とシェアすることが出来るからこそ、クライアント・アドバイザーという肩書きが販売員の皆様に付けられているのです。
すぐにスマホを見るクライアント・アドバイザーにご用心。

©LOUIS VUITTON

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2007年3月6日にグランドオープンした名古屋のミッドランドスクエアに、名古屋のルイ・ヴィトン旗艦店が同時オープンしました。外装は永石貴義氏で、内装はエリック・カールソン氏によるデザインのメゾネットタイプの店舗です。外装のモアレ調のダミエ模様が特徴的な店舗です。
2023年12月現在ルイ・ヴィトンはジェイアール名古屋タカシマヤ店と名古屋栄店、松坂屋名古屋店の4店舗があります。そのうち松坂屋名古屋店とジェイアール名古屋タカシマヤ店とこちらの店舗がフレグランス取り扱い店舗です。
ナゴヤ ミッドランド スクエア店には、素晴らしい男性フレグランス・マネージャーと女性のフレグランス・スペシャリストの方がおられます。
特にこの女性スペシャリストの方が、フレグランス愛に満ちた素晴らしい方です。元々シャネルのファイン・ジュエリーの店舗で働いておられた方です。
ルイ・ヴィトンでフレグランスを購入する時、ヨーロッパやアメリカのファッション・ブロガーは以下の点を注意しているとのことです。
この指摘は日本においてもピタリと嵌ると思います。接客の途中でスマホを開いたりするのは、接客ツールとして活用していることであり、普通なのですが、最初からスマホを見る人は、フレグランスの販売に「心」がない事を無言で伝えてくれているようなものです。
ちなみに松坂屋名古屋店にはスペシャリストはおらず、全国のフレグランスを取り扱うルイ・ヴィトンの店舗の中でも、最も酷い香水接客が放置されている店舗と言えます。
話をこの素敵な女性スペシャリスト様に戻しましょう。この方は、ルイ・ヴィトンというブランドを体現するスラっとした気品と高嶺の花のような美しさを保ちつつも、人当たりの良さも発散させているので、初心者であっても色々聞きやすい明るさをお持ちの方です。一方で、フレグランスに対する知識も本格的で素晴らしいのです。
ただ表面的にフレグランスを販売しているのではなく、ゲランの「ミツコ」や「アクアアレゴリア・シリーズ」やジャック・キャヴァリエの過去の名香を実際にお買い求めになられて、NOSE SHOPやルラボにも積極的に足を運ばれ、フレグランスと真剣に向き合っている方なのです。
ご自身が愛用しているフレグランスを通じてスタッフの皆様との勉強会に役立てているという真摯な姿勢に感動しました。
話していて一秒でフレグランス好きであることが伝わる方なので、その表現力も豊かで、バッグやRTW、ジュエリーを購入するときにもこの方に担当していただきたいと思わせてくれる人間的魅力に溢れている方です。