究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ペンハリガン

ペンハリガン

【ペンハリガン】カイロ(クリストフ・レイノー)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の記念すべき第十弾の香りとして、2018年に発表された「カイロ」は、クリストフ・レイノーにより調香されました。『ネフェルティティの胸像』のような永遠の謎の微笑みを浮かべるオリエンタルローズの香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ケンジントン アンバー(ファブリス・ペルグラン)

2018年にペンハリガンは「Hidden London = 秘密のロンドン」コレクションという新しいコレクションをローンチしました。3種類のオード・パルファム「メリルボーン ウッド」「ケンジントン アンバー」「ベルグレイヴィア シプレ」は3種類共、ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】パイタニ(アレックス・リー)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の8~9作目として、2017年に発売されたのが、〝インド〟をテーマにした「パイタニ」と「Agarbathi(アガルバティ)」でした。両方ともMANE社のアレックス・リーにより調香されました。
スポンサーリンク
ペンハリガン

【ペンハリガン】エッサウィラ(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」として3種類の香りが2014年に発売されました。実は同じタイミングで〝第四のトレードルート〟が発売されていたことはあまり知られていません。「エッサウィラ」は、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラヴァンティウム(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが「ラヴァンティウム」です。オリエンタル・ウッディ・フローラルな香りは、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ウードドニル(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2014年にスタートした「トレードルート コレクション」より、2016年に〝エジプト〟をテーマにした二つの香り「Alizarin」と「オードドニル」が加わりました。二作品ともウードの香りであり、前作「ハルフェティ」の調香師であるクリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】LP No.9 フォーメン(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」に引き続き、翌1999年のバレンタインデーに発売されたのが「LP No.9 フォーメン」です。クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オーソンパレイユ(ビバリー・ベイン)

2011年にペンハリガンから発売された「オーソンパレイユ」は、1988年に発売されていた香りを、ビバリー・ベインが再調香したアロマティックフゼアの香りです(ベルトラン・ドゥシュフールではない)。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジゾニア(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2010年にペンハリガンから発売された「ジゾニア」は、1930年代に発売されていた、ミステリアスで遊牧民的なオリエンタル香水として誕生した同名の香りを、2001年にクリスチャン・プロヴェンザーノが再調香した限定品が、再販されたものです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ドウロ(デューロ)(マイケル・ピクタール)

ポートワインの名門クロフト一族の長パーシー・クロフト卿が、1911年にペンハリガンに特注した香り「ローズ(Lords)」。その香りが、1985年にマイケル・ピクタールにより再調香され「ドウロ(デューロ)」という名で復刻したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラケット(ファブリス・ペルグラン)

かつて1989年にフランシス・ピクタールにより調香され、発売されていた「ラケットフォーミュラ」。2010年代前半に廃盤となったこの香りを現代風にアレンジしたのが、2021年7月に限定発売された「ラケット」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン(アルベルト・モリヤス)

<ポートレート>コレクションの第七章として2021年に発売された「ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン」は、ウッディ・オリエンタルの香りです。現代の〝ウィリアム・ペンハリガン〟とも言える稀代の調香師アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブリリアントリー ブリティッシュ(アントワーヌ・メゾンデュー)

1870年に創業したペンハリガンの150周年を祝う限定フレグランスとして、「ブリリアントリー ブリティッシュ」は、2020年11月に発売されました。トフィー(タフィー)にラベンダーを組み合わせた香りです。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】LP No.9 レディース(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。2006年に廃盤となり、数年後に復刻し、今は再び廃盤になっています。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ フェイバリット(アリエノール・マスネ)

ペンハリガン創業150周年を記念して、2020年5月1日に発売される『女王陛下のお気に入り』サラ・チャーチルからインスパイアされたこの香りは、「秘密の女、クララ」を調香したアリエノール・マスネにより調香されました。
ブランド香水聖典

【ペンハリガン香水聖典】華麗なる英国文化の香り

1870年に、英国・ロンドンで、ハマム(ヴィクトリア時代に流行したトルコ式公衆浴場)専属の理髪師だったウィリアム・ペンハリガンにより創業された「ペンハリガン」。その2年後にハマムをテーマにした「ハマンブーケ」を生み出し、31年後には、英国王室御用達にまでなります。
ペンハリガン

【ペンハリガン】サルトリアル(ベルトラン・ドゥシュフール)

2010年に発売された「サルトリアル」の誕生のいきさつはペンハリガンが、パトリック・グラントの活躍に注目し、彼に「21世紀のサヴィル・ロウの香り」を作りたいとコラボを持ちかけたことから始まりました。そしてベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】テリブル テディ(悪い男テディ)(クエンティン・ビスク)

2016年にペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第六章として2020年2月5日に日本で発売された二作品の中の一つ「テリブル テディ」は、ジボダンのクエンティン・ビスクによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハートレス ヘレン(残酷なヘレン)(ドミニク・ロピオン)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第六章として2020年に日本上陸した二作品の中の一つ「ハートレス ヘレン(残酷なヘレン)」は、ドミニク・ロピオンによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オスタラ(ベルトラン・ドゥシュフール)

英国を象徴する花のひとつラッパスイセンに託したのがペンハリガンから2015年に発売された「オスタラ」です。それは調香師のベルトラン・ドゥシュフールがロンドンの王立植物園キューガーデンで遭遇した一面に広がるラッパスイセンの花畑に驚嘆したことからはじまりました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク