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ペンハリガン

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【ペンハリガン】エッサウィラ(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」として3種類の香りが2014年に発売されました。実は同じタイミングで〝第四のトレードルート〟が発売されていたことはあまり知られていません。「エッサウィラ」は、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
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【ペンハリガン】ラヴァンティウム(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが「ラヴァンティウム」です。オリエンタル・ウッディ・フローラルな香りは、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
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【ペンハリガン】ウードドニル(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2014年にスタートした「トレードルート コレクション」より、2016年に〝エジプト〟をテーマにした二つの香り「Alizarin」と「オードドニル」が加わりました。二作品ともウードの香りであり、前作「ハルフェティ」の調香師であるクリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
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【ペンハリガン】LP No.9 フォーメン(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」に引き続き、翌1999年のバレンタインデーに発売されたのが「LP No.9 フォーメン」です。クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。
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【ペンハリガン】オーソンパレイユ(ビバリー・ベイン)

2011年にペンハリガンから発売された「オーソンパレイユ」は、1988年に発売されていた香りを、ビバリー・ベインが再調香したアロマティックフゼアの香りです(ベルトラン・ドゥシュフールではない)。
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【ペンハリガン】ジゾニア(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2010年にペンハリガンから発売された「ジゾニア」は、1930年代に発売されていた、ミステリアスで遊牧民的なオリエンタル香水として誕生した同名の香りを、2001年にクリスチャン・プロヴェンザーノが再調香した限定品が、再販されたものです。
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【ペンハリガン】ドウロ(デューロ)(マイケル・ピクタール)

ポートワインの名門クロフト一族の長パーシー・クロフト卿が、1911年にペンハリガンに特注した香り「ローズ(Lords)」。その香りが、1985年にマイケル・ピクタールにより再調香され「ドウロ(デューロ)」という名で復刻したのでした。
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【ペンハリガン】ラケット(ファブリス・ペルグラン)

かつて1989年にフランシス・ピクタールにより調香され、発売されていた「ラケットフォーミュラ」。2010年代前半に廃盤となったこの香りを現代風にアレンジしたのが、2021年7月に限定発売された「ラケット」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
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【ペンハリガン】ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン(アルベルト・モリヤス)

<ポートレート>コレクションの第七章として2021年に発売された「ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン」は、ウッディ・オリエンタルの香りです。現代の〝ウィリアム・ペンハリガン〟とも言える稀代の調香師アルベルト・モリヤスにより調香されました。
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【ペンハリガン】ブリリアントリー ブリティッシュ(アントワーヌ・メゾンデュー)

1870年に創業したペンハリガンの150周年を祝う限定フレグランスとして、「ブリリアントリー ブリティッシュ」は、2020年11月に発売されました。トフィー(タフィー)にラベンダーを組み合わせた香りです。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
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【ペンハリガン】LP No.9 レディース(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。2006年に廃盤となり、数年後に復刻し、今は再び廃盤になっています。
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【ペンハリガン】ザ フェイバリット(アリエノール・マスネ)

ペンハリガン創業150周年を記念して、2020年5月1日に発売される『女王陛下のお気に入り』サラ・チャーチルからインスパイアされたこの香りは、「秘密の女、クララ」を調香したアリエノール・マスネにより調香されました。
ブランド香水聖典

【ペンハリガン香水聖典】華麗なる英国文化の香り

1870年に、英国・ロンドンで、ハマム(ヴィクトリア時代に流行したトルコ式公衆浴場)専属の理髪師だったウィリアム・ペンハリガンにより創業された「ペンハリガン」。その2年後にハマムをテーマにした「ハマンブーケ」を生み出し、31年後には、英国王室御用達にまでなります。
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【ペンハリガン】サルトリアル(ベルトラン・ドゥシュフール)

2010年に発売された「サルトリアル」の誕生のいきさつはペンハリガンが、パトリック・グラントの活躍に注目し、彼に「21世紀のサヴィル・ロウの香り」を作りたいとコラボを持ちかけたことから始まりました。そしてベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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【ペンハリガン】テリブル テディ(悪い男テディ)(クエンティン・ビスク)

2016年にペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第六章として2020年2月5日に日本で発売された二作品の中の一つ「テリブル テディ」は、ジボダンのクエンティン・ビスクによって調香されました。
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【ペンハリガン】ハートレス ヘレン(残酷なヘレン)(ドミニク・ロピオン)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第六章として2020年に日本上陸した二作品の中の一つ「ハートレス ヘレン(残酷なヘレン)」は、ドミニク・ロピオンによって調香されました。
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【ペンハリガン】ロタール(ベルトラン・ドゥシュフール)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが、「ロタール」です。その名の意味は〝紅茶を運ぶ快速帆船=ティークリッパー〟です。アロマティック・スパイシーな香りはベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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【ペンハリガン】バイオレッタ(マイケル・ピクタール)

1976年にペンハリガンから発売された「バイオレッタ」は、マイケル・ピクタールにより調香されました。1893年にイオノンが発見され、安価にヴァイオレットの香りが生み出せるようになるまで、主流だったパルマ産の天然のヴァイオレット(パルマスミレ)を原料とした香りを、現在に蘇らせたものです。
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【ペンハリガン】ヴァーラ(ベルトラン・ドゥシュフール)

元々は、ヒンドゥー王朝・マールワール王国の最後のマハラジャ、ウメイド・ガジ・シン2世(1948-)が、2011年に孫娘の誕生にあわせて、ペンハリガンに依頼して作らせたプライベート・フレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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【ペンハリガン】ティラララ(ベルトラン・ドゥシュフール)

2015年に休止したファッションブランド「ミーダム カーチョフ」とペンハリガンがコラボしたフレグランス、それが「ティラララ」です。その断末魔の叫びとも言えるこの香りは、鬼才ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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