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伝説の女優

ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー12 『セシルの歓び』2(2ページ)

作品名:セシルの歓び À coeur joie(Two Weeks in September) (1967)監督:セルジュ・ブールギニョン衣装:アルレット・ナスタ/ピエール・カルダン出演者:ブリジット・バルドー/ローラン・テルジェフ/マイケ...
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー11 『セシルの歓び』1(3ページ)

作品名:セシルの歓び À coeur joie(Two Weeks in September) (1967)監督:セルジュ・ブールギニョン衣装:アルレット・ナスタ/ピエール・カルダン出演者:ブリジット・バルドー/ローラン・テルジェフ/マイケ...
その他の伝説の女優たち

【黄金の七人】メイキング・オブ・峰不二子

『花と嵐とギャング』(1961)をマルコ・ヴィカリオが見て、この作品のアイデアを思いついたことはさすがにないと思うのですが、『黄金の七人』は、1966年に日本で公開されると同時に、「ルパン三世」や女性の小悪魔化(例:加賀まりこ)に大いなる影響を与えました。
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イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン2 『カサブランカ』3(3ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942)監督:マイケル・カーティス衣装:オーリー・ケリー出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズベレー帽のパリジェンヌ...
イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン1 『カサブランカ』2(2ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942)監督:マイケル・カーティス衣装:オーリー・ケリー出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ日本にはじめてイングリ...
マーロン・ブランド

【欲望という名の電車】マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リー

この作品で誕生したスーパースターの名をマーロン・ブランドと申します。この作品の中でのブランドのTシャツの着こなし(=「Tシャツ革命」)が現在に至るまでのメンズ・ファッションの教科書となりました。
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て④<ティファニーで朝食を>

3ページの記事です。主演第6作 尼僧物語(1959年)当時30歳パリ・モードを体現する「世界中の女性の憧れ」になったオードリー・ヘプバーンが、『パリの恋人』の後に選んだ作品が、『尼僧物語』でした。本作の中には、ジバンシィをはじめとするモード...
マレーネ・ディートリッヒ

舞台恐怖症(1950)【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:舞台恐怖症 Stage Fright(1950)監督:アルフレッド・ヒッチコック衣装:クリスチャン・ディオール出演者:マレーネ・ディートリヒ/ジェーン・ワイマン/リチャード・トッドマレーネ・ディートリッヒが最も美しい作品マレーネ・デ...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て③<パリの恋人>

3ページの記事です。主演第4作 昼下りの情事(1957年)当時28歳オードリー・ヘプバーンが『麗しのサブリナ』によって巻き起こした〝パリ・モード〟旋風により、戦争で疲れきっていた世界中の女性達が、パリ・モードを身近に感じるようになりました。...
イングリッド・バーグマン

イタリア旅行(1954)【映画の中のファッション】

作品名:イタリア旅行 Viaggio in Italia(1954)監督:ロベルト・ロッセリーニ衣装:フェルナンダ・ガッティノーニ出演者:イングリッド・バーグマン/ジョージ・サンダース映画にはじめてグッチのバンブーバッグが登場した瞬間ロベル...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て②<オードリーとジバンシィ>

3ページの記事です。女神級の存在感を見せた『麗しのサブリナ』ルックオードリー・ヘプバーンを象徴する単語の三つがこの作品から登場しました。それは「妖精」「アンドロギュヌス」と「ユベール・ド・ジバンシィ」です。オードリーの主演2作目である『麗し...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て①<ローマの休日への道>

2ページの記事です。オードリー・ヘプバーンを知らない女性に未来はないオードリー・ヘプバーン(1929-1993)は、21世紀においても尚、女性にとって〝永遠の憧れ〟です。それは、たとえ知らずとも現代の女性にとって、彼女のファッションや美容に...
ヴィヴィアン・リー

【哀愁】ヴィヴィアン・リーが最も美しかった時代

【哀愁】Waterloo Bridge 『風と共に去りぬ』(1939)でスカーレット・オハラを見事に演じあげたヴィヴィアン・リーは、すぐに本作の撮影に参加しました。『哀愁』の撮影は、1940年1月から3月にかけてハリウッドのMGMスタジオで...
ブリジット・バルドー

【軽蔑】ブリジット・バルドー×ジャン=リュック・ゴダール

1959年に『勝手にしやがれ』を監督し、はじめての長編作にして世界中にヌーヴェルヴァーグ旋風を巻き起こすことになったジャン=リュック・ゴダールが、ついに60年代を代表するフランスのセックスシンボルであるブリジット・バルドーを主演に迎え作り上げた作品。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.7|ヴィヴィアン・リーとジョン・ガリアーノ

1996年から2011年にかけてクリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターだったジョン・ガリアーノは、2014年以降、マルタン・マルジェラのクリエイティブ・ディレクターを務めているのですが、彼は、偉大になる過程の2回のコレクションで「ブランチ・デュボア」を主題にしているほどです。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.6|ヴィヴィアン・リーとジャン・パトゥのジョイ

ローレンス・オリヴィエと交際するようになったヴィヴィアンが、オリヴィエから贈られた最初のプレゼントが、ジャンパトゥの「ジョイ」でした。以後、オリヴィエと離婚しても、彼女はこの香りを愛し続けたのでした。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.5|ヴィヴィアン・リーと『巨象の道』

実はエリア・カザンこそが、ヴィヴィアン・リーにとっての〝「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り換えて、六つ目の角で降りるように言われたのだけれど・・・「極楽」というところで〟のセリフそのものの「欲望という名の電車」だったのです。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.4|ヴィヴィアン・リーとジェシカ・タンディ

21世紀の現在において、1951年に映画化された『欲望という名の電車』は、Tシャツを着たマーロン・ブランドの姿と共に記憶される作品になっているのですが、それだけではこの作品がファッションシーンに与えた影響を捉えきれているとは言えません。
その他の伝説の女優たち

【地獄に堕ちた勇者ども】第三帝国のファッションの美学

ルキノ・ヴィスコンティが1969年に監督したイタリア・西ドイツ合作の映画。『ベニスに死す』『ルートヴィヒ』へと続く「ドイツ三部作」の第1作目として、1930年代前半のナチスが台頭するドイツにおける鉄鋼一族の凋落を描いた作品。
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー10 『殿方ご免遊ばせ』4(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957)監督:ミシェル・ボワロン衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエアンリ・ヴィダルの死。1959年12月1...
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