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長谷紅

ジェームズ・ボンド

【007 ゴールデンアイ】五代目ニュー・ボンド=ピアース・ブロスナン登場。

ピアース・ブロスナンのボンドほどスーツを戦闘服に変えたボンドはいませんでした。そして、バランス良くロジャー・ムーア時代の〝敵と遭遇してにっこりと会釈〟パターンも継承し、スパイ=秘密諜報部員の007から、世界を守る男へと脱皮を遂げていったのでした。
ジェームズ・ボンド

【女王陛下の007】スタイリッシュなスウィンギング・ボンド

ついに初代ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーが降板し、二代目ボンド=ジョージ・レーゼンビー(1939-)が登場した007シリーズ第6作。僅か一作品で降板することになる二代目ボンドの評価は、今ではかなり高い。
ジェームズ・ボンド

【007/サンダーボール作戦】最初から最後まで空飛ぶジェームズ・ボンド

空飛ぶジェームズ・ボンドがソーツ姿で現れ、ダイビングウェットスーツ姿のボンドがボンドガールと共に、空を飛んで去って行った瞬間、ボンドは、世界中のスーツと美女を愛する男性にとってのタイムレス・アイコンになったのでした。
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その他の現代の女優たち

アリー・シーディ 『ブレックファスト・クラブ』2 (4ページ)

作品名:ブレックファスト・クラブ The Breakfast Club (1985)監督:ジョン・ヒューズ衣装:マリリン・ヴァンス出演者:モリー・リングウォルド/アリー・シーディ/エミリオ・エステベス/アンソニー・マイケル・ホール/ジャド・...
モリー・リングウォルド

モリー・リングウォルド3 『ブレックファスト・クラブ』1 (3ページ)

作品名:ブレックファスト・クラブ The Breakfast Club (1985)監督:ジョン・ヒューズ衣装:マリリン・ヴァンス出演者:モリー・リングウォルド/アリー・シーディ/エミリオ・エステベス/アンソニー・マイケル・ホール/ジャド・...
ジェームズ・ボンド

【007 消されたライセンス】復讐のために戦うジェームズ・ボンド

四代目ジェームズ・ボンド=ティモシー・ダルトン(1946-)の二作目にして最終作となる本作以降、ボンドムービーは6年間作られなくなります。ボンドムービーにしてはかなり血生臭い描写が特徴であり、敵役も、世界を混乱に陥れる犯罪者ではなく、麻薬帝国を築いたドラッグ・ディーラーです。
ボンド ガール

『007 消されたライセンス』Vol.9|タリサ・ソト、ボンドムービー史上初のラテン系ボンドガール

何よりもタリサ・ソトについて驚いたのは、顔が小さく、小柄に見えるので、178cmの長身であるということについてでした。つまりこの作品のボンドガールは、キャリー・ローウェルと共に180cm近くのスーパーモデル体型だったのです。
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー10 『殿方ご免遊ばせ』4(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957)監督:ミシェル・ボワロン衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエアンリ・ヴィダルの死。1959年12月1...
ボンド ガール

『007 消されたライセンス』Vol.8|タリサ・ソトとオスカー・デ・ラ・レンタ

二人目のボンドガールであるタリサ・ソト(1967-)のファッションのハイライトは間違いなくカジノでジェームズ・ボンドと対峙する時に着ていた赤いイブニングドレスです。このドレスは、オスカー・デ・ラ・レンタによりデザインされたドレスでした。
ボンド ガール

『007 消されたライセンス』Vol.7|キャリー・ローウェルとジョディ・リン・ティレン

この作品の衣装デザインを担当したジョディ・リン・ティレンという人は、80年代に全米のファッション・トレンドを作り出したとも言える人気TVドラマ『マイアミ・バイス』(1984-1989)のファースト・シーズンの衣裳を担当した人でした。
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー9 『殿方ご免遊ばせ』3(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957)監督:ミシェル・ボワロン衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエ自意識過敏女子(カジョシ)に捧ぐバラード...
ボンド ガール

『007 消されたライセンス』Vol.6|ヴェリーショートが美しいキャリー・ローウェル

ボンドガールに選ばれた女優たちにとってもう一つの栄誉。それは、天下のプレイボーイ誌の表紙を飾ることができるということでした。そして、この時、自分自身の最も美しいオールヌードを最高峰のフォトグラファーにより撮影してもらうことが出来るのでした。
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー8 『殿方ご免遊ばせ』2(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957)監督:ミシェル・ボワロン衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエ「男は追いかけられると逃げたくなるもの」...
ボンド ガール

『007 消されたライセンス』Vol.5|キャリー・ローウェルと80年代スカートスーツ

178cmの長身に学生時代に水泳でもやっていたような肩幅の広さと、歴代ボンドガールの中でも圧倒的な美脚の持ち主であるキャリー・ローウェルは、元々、カルバン・クラインやラルフ・ローレンのランウェイで活躍していたトップクラスのファッション・モデルでした。
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー7 『殿方ご免遊ばせ』1(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957)監督:ミシェル・ボワロン衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエ「私はずっと自分がブスだと思っていた」B...
ジェームズ・ボンド

【007 リビング・デイライツ】ティモシー・ダルトンの四代目ニュー・ボンド誕生

記念すべき15作目にして、久しぶりのニュー・ボンドの登場と相成りました。ギリギリまで決定していたピアース・ブロスナンは諸事情によりキャンセルとなり、シェイクスピア俳優ティモシー・ダルトンによる四代目ボンドの誕生です。〝危険を生きるニュー・ジェームズ・ボンド〟がここに登場したのでした。
ボンド ガール

『007 リビング・デイライツ』Vol.6|マリアム・ダボという高田みづえに似たボンドガール

カーラのトレンチコートに匹敵するほど魅力的だったファッションは、ほとんど一瞬に近かったナース・コスプレ姿です。そして、さらにその後の後半のシーンで登場するソ連軍のコスプレ姿のカーラもとてつもなく魅力的でした。
ボンド ガール

『007 リビング・デイライツ』Vol.5|マリアム・ダボとアイコニック・トレンチ

この作品のボンドガールは最初から最後までマリアム・ダボ一人です。元々は『007 美しき獲物たち』のポーラ・イワノバ役のオーディションで、バーバラ・ブロッコリに注目されたことにより、ニュー・ボンド役のスクリーンテストの相手役に選ばれたことからチャンスを掴んだのですが、女優経験はこれからでした。
ボンド ガール

『007 リビング・デイライツ』Vol.4|マリアム・ダボとニュー・マネーペニー

1982年にアメリカのテレビドラマでダイアナ妃を演じたキャロライン・ブリス(1961-)は、二代目マネーペニーとして、ロイス・マクスウェルの後を継ぎ登場します。ボンドに対して、「音楽が好きだったの?私の部屋にバリー・マニロウを聴きにこない?」という素敵なセリフを放ちます。
ボンド ガール

コリンヌ・クレリー 『007 ムーンレイカー』4(4ページ)

作品名:007 ムーンレイカー Moonraker(1979)監督:ルイス・ギルバート衣装:ジャック・フォントレー出演者:ロジャー・ムーア/ロイス・チャイルズ/マイケル・ロンズデール/リチャード・キール/コリンヌ・クレリー第二のボンドガール...
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