究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ミュール エ ムスク エクストリーム(究極の黒いちごとムスク)(カリン・ デュブルイユ・セレーニ)

「さぁ、あなたの中の女性を究極まで覚醒させましょう」。1978年に発売された「ミュール エ ムスク」のオード・パルファム・ヴァージョンとして1993年に発売されました。調香したのは、後にロクシタンの専属調香師になるカリン・ デュブルイユ・セレーニです。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ロード カポラル(ジャック・フレイス)

「ロード カポラル」は、1985年に発売されたラルチザン初期の香りです。その名の意味は「伍長の水」というとても変わった名前です。ミント調の香りが特徴的なシトラス・アロマティックの香りは、ジャック・フレイスにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ロード ジャタマンシィ(カリーヌ・バンション)

2007年にラルチザンより発売された、ラルチザン史上初めて100%天然香料でのみ作られたフレグランスです。フレッシュなグリーンとスパイシーなハーバルからはじまるウッディ・アロマティック・フローラルの香りは、カリーヌ・バンションにより調香されました。
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ラルチザン パフューム

【ラルチザン】クール ド ベチバー サクレ(聖なるベチバーの心)(カリーヌ・バンション)

2010年に発売された「クール ド ベチバー サクレ」は、そのままの直訳である「聖なるベチバーの心」という訳名を持ちます。「神への捧げ物」「東方から西方への神秘的な旅」をテーマにして作られた香りです。ロベルテのカリーヌ・バンションにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】シャン ド ベ(エヴリン・ブーランジェ)

2018年に「シャン ド フルール」と共に発売されたラルチザンのオーデコロンです。1978年にラルチザンというブランドを有名するきっかけになった「ミュール エ ムスク」のオーデコロン・ヴァージョンとも言えます。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】カリーニャ(ドラ・バクリッシュ・アルノ)

ジャスミン・マーマレードという特別なアコード(オレンジ、オレンジの皮、カラメル×ジャスミン)が使用されたこの香りは、これが初のラルチザンになるフィルメニッヒの新鋭女性調香師ドラ・バクリッシュ・アルノにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】バチュカーダ(カリーヌ・バンション/エリザベス・マイヤー)

2011年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」の第七弾として発売された「バチュカーダ」は、ブラジル・リオデジャネイロのサンバのリズムを香りにしたフレグランスです。カリーヌ・バンションとエリザベス・マイヤーという若き女性調香師二人によって調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】オ ボー ド ロー(ファブリス・ペルグラン)

「オ ボー ド ロー」は、ラルチザンが、新たな客層の獲得を目的に、2017年に「シュール エルブ」と共に発売したオーデ・コロンです。その名の意味は、「水のほとりで」という意味です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

アッティモ ローフロラーレ(アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

香水データ 香水名:アッティモ ローフロラーレ Attimo L'Eau Florale オード・トワレ ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ 調香師:アニック・メナード、ジャン=ピエール・ベソワール 発表年:2011年 対象性別:女性 価...
サルヴァトーレ・フェラガモ

アッティモ(アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

香水データ 香水名:アッティモ Attimo オード・パルファム ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ 調香師:アニック・メナード、ジャン=ピエール・ベソワール 発表年:2010年 対象性別:女性 価格:30ml/6,405円、50ml/9...
カルバン・クライン

【カルバン クライン】オブセスト フォー ウィメン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されたオリエンタル・アロマティック・グリーンの香りは、カルバン・クラインを代表する1985年に発表された「オブセッション」を現代風に解釈した香りです。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】カルバン クライン ウーマン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

2016年8月にカルバン・クラインのチーフクリエイティブオフィサーに就任したラフ・シモンズの最初で最後の置き土産となったのが、2018年8月に、彼自身が全監修を行ったと言われたこのフレグランスです。アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】タンドゥル プワゾン(エドゥアール・フレシェ)

ディオールの廃盤香水の中のみならず、世界中の廃盤香水の中でも抜きん出た存在感を放つ〝失われた毒〟である「タンドゥル プワゾン」は、1994年に発売されました。フランス語で「優しい毒、ソフトな毒」という意味を持つニ代目プワゾンです。初代と同じくエドゥアール・フレシェにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー エナジー(ナタリー・グラシア=セット/カルロス・ビニャールス)

2001年に発売された「ハイヤー」の続編として2003年に発売されたのが「ハイヤー エナジー」です。〝エネルギーをチャージして、もっともっと高みに!〟と名付けられた、躍動的感溢れるフレッシュ・ウッディー・スパイシーの香りは、ナタリー・グラシア=セットとカルロス・ビニャールスにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー(オリビエ・ギロティン/オリヴィエ・ペシュー)

スーツを脱ぎ捨てた、都会の若者たちの新世紀の香りというイメージです。都会的な若者のメンズ・フレグランスの創造を目指したウッディ・アロマティックの香りは、オリビエ・ギロティンとオリヴィエ・ペシューによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】デューン(ジャン・ルイ・シュザック/ドミニク・ロピオン)

ディオールにとって13番目の香りであり、1985年の「プワゾン」の大成功以来の女性用フレグランスとして、3年の月日と3700万ドルの予算がかけられました。このフレッシュ・オリエンタルの香りは、ジャン・ルイ・シュザック、ネジラ・バルビル、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジュール(ジャン・マーテル)

ディオールの歴代のメンズ・フレグランスの中で最も知られていないフレグランスが、1980年に発売された「ジュール」です。アロマティック・フゼアの香りは、「パコ ラバンヌ プール オム」を調香したジャン・マーテルによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオーリング(ポール・ヴァシェ)

クリスチャン・ディオール(1905-1957)の死後、一番最初に発表された香りです。ムッシュ・ディオールが愛した母と作り上げたグランヴィルの邸宅≪レ リュンブ≫の英国式庭園をモチーフにしたフローラルレザーシプレの香りは、ポール・ヴァシェにより1963年に調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】トラブルインヘヴン(ピエール・ネグリン)

クリスチャン・ルブタンが、2016年9月1日に満を持して発売した「クリスチャン ルブタン コレクション」。そのうちの一本である「トラブルインヘヴン」は、アイリスの二面性と、スティレットヒールのイメージを薔薇のトゲに投影した香りとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレッセンス(ギ・ロベール)

ディオールの香りの中でも、最も官能的な香りであり、つけこなすのがウルトラ級に難しいと言われているアニマリック・フローラルシプレの香りは、1969年にギ・ロベールにより調香されました。キャッチフレーズは野生の香り《レ・パルファン・バルバル》です。
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