究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

ラルチザン パフューム

【ラルチザン】バチュカーダ(カリーヌ・バンション/エリザベス・マイヤー)

2011年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」の第七弾として発売された「バチュカーダ」は、ブラジル・リオデジャネイロのサンバのリズムを香りにしたフレグランスです。カリーヌ・バンションとエリザベス・マイヤーという若き女性調香師二人によって調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】オ ボー ド ロー(ファブリス・ペルグラン)

「オ ボー ド ロー」は、ラルチザンが、新たな客層の獲得を目的に、2017年に「シュール エルブ」と共に発売したオーデ・コロンです。その名の意味は、「水のほとりで」という意味です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

アッティモ ローフロラーレ (アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

香水データ 香水名:アッティモ ローフロラーレ Attimo L'Eau Florale オード・トワレ ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ 調香師:アニック・メナード、ジャン=ピエール・ベソワール 発表年:2011年 対象性別:女性 価...
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サルヴァトーレ・フェラガモ

アッティモ (アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

香水データ 香水名:アッティモ Attimo オード・パルファム ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ 調香師:アニック・メナード、ジャン=ピエール・ベソワール 発表年:2010年 対象性別:女性 価格:30ml/6,405円、50ml/9...
カルバン・クライン

【カルバン クライン】オブセスト フォー ウィメン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されたオリエンタル・アロマティック・グリーンの香りは、カルバン・クラインを代表する1985年に発表された「オブセッション」を現代風に解釈した香りです。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】カルバン クライン ウーマン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

2016年8月にカルバン・クラインのチーフクリエイティブオフィサーに就任したラフ・シモンズの最初で最後の置き土産となったのが、2018年8月に、彼自身が全監修を行ったと言われたこのフレグランスです。アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】タンドゥル プワゾン(エドゥアール・フレシェ)

ディオールの廃盤香水の中のみならず、世界中の廃盤香水の中でも抜きん出た存在感を放つ〝失われた毒〟である「タンドゥル プワゾン」は、1994年に発売されました。フランス語で「優しい毒、ソフトな毒」という意味を持つニ代目プワゾンです。初代と同じくエドゥアール・フレシェにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー エナジー(ナタリー・グラシア=セット/カルロス・ビニャールス)

2001年に発売された「ハイヤー」の続編として2003年に発売されたのが「ハイヤー エナジー」です。〝エネルギーをチャージして、もっともっと高みに!〟と名付けられた、躍動的感溢れるフレッシュ・ウッディー・スパイシーの香りは、ナタリー・グラシア=セットとカルロス・ビニャールスにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー(オリビエ・ギロティン/オリヴィエ・ペシュー)

スーツを脱ぎ捨てた、都会の若者たちの新世紀の香りというイメージです。都会的な若者のメンズ・フレグランスの創造を目指したウッディ・アロマティックの香りは、オリビエ・ギロティンとオリヴィエ・ペシューによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】デューン(ジャン・ルイ・シュザック/ドミニク・ロピオン)

ディオールにとって13番目の香りであり、1985年の「プワゾン」の大成功以来の女性用フレグランスとして、3年の月日と3700万ドルの予算がかけられました。このフレッシュ・オリエンタルの香りは、ジャン・ルイ・シュザック、ネジラ・バルビル、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジュール(ジャン・マーテル)

ディオールの歴代のメンズ・フレグランスの中で最も知られていないフレグランスが、1980年に発売された「ジュール」です。アロマティック・フゼアの香りは、「パコ ラバンヌ プール オム」を調香したジャン・マーテルによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオーリング(ポール・ヴァシェ)

クリスチャン・ディオール(1905-1957)の死後、一番最初に発表された香りです。ムッシュ・ディオールが愛した母と作り上げたグランヴィルの邸宅≪レ リュンブ≫の英国式庭園をモチーフにしたフローラルレザーシプレの香りは、ポール・ヴァシェにより1963年に調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】トラブルインヘヴン(ピエール・ネグリン)

クリスチャン・ルブタンが、2016年9月1日に満を持して発売した「クリスチャン ルブタン コレクション」。そのうちの一本である「トラブルインヘヴン」は、アイリスの二面性と、スティレットヒールのイメージを薔薇のトゲに投影した香りとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレッセンス(ギ・ロベール)

ディオールの香りの中でも、最も官能的な香りであり、つけこなすのがウルトラ級に難しいと言われているアニマリック・フローラルシプレの香りは、1969年にギ・ロベールにより調香されました。キャッチフレーズは野生の香り《レ・パルファン・バルバル》です。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ビキニケスタセラ(ピエール・ネグリン)

フレデリック・マルの大親友であり、自身もフレグランス愛好家であるクリスチャン・ルブタンが、2016年9月1日に満を持して発売した「クリスチャン ルブタン コレクション」。「ビキニケスタセラ」は、ピエール・ネグリンにより調香されたフローラル・スパイシーの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】クリス1947(エミリー・コッパーマン)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんな迷走フレグランスの代表作が、2003年に限定発売された「クリス 47」です。エミリー・コッパーマンにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ゴールド ナイト(パスカル・ゴーラン)

キリアンのブランド誕生10周年を記念したコレクション「フロム ダスク ティル ドーン —ゴールドに輝くアートの世界に魅せられて—」の二作品のうちのひとつです。オリエンタル・ウッディの香りはパスカル・ゴーランにより調香されました。
その他のブランド

オーラ バイ スワロフスキー (オリヴィエ・クレスプ/ジャン=ピエール・ベソワール)

香水名:オーラ バイ スワロフスキー Aura オード・トワレ ブランド:スワロフスキー 調香師:オリヴィエ・クレスプ、ジャン=ピエール・ベソワール 発表年:2011年 対象性別:女性 価格:30ml/6,300円、50ml/8,500円 ...
ペンハリガン

【ペンハリガン】エリザベサン ローズ(アリエノール・マスネ)

1984年にマイケル・ピクタールにより調香されたオリジナルの「エリザベサン ローズ」を、2018年に再調香した香り。雨上がりのローズガーデンに足を踏み入れた時のようなフローラル・ウッディ・ムスクの香りは、アリエノール・マスネにより調香されました。
その他のブランド

【ニコライ】フィグティー(パトリシア・ド・ニコライ)

2000年に発売と同時にアジアで爆発的な売り上げを記録し、ニコライのブランディングに一役買うことになったこの「フィグティー」には、イチジクの香りはほとんど存在しません。ニコライの専属調香師パトリシア・ド・ニコライにより調香されました。
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