ペンハリガン 【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット) 「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。 2020.01.30 2023.08.11 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】イングリッシュ ファーン(ウィリアム・ペンハリガン・ジュニア) 「英国のシダ」という名のこの香りは、ヴィクトリア朝時代において英国で大流行したシダブームからインスパイアされた香りです。シダとはフランス語でフジェールと言います。つまり、この香りはフゼアです。1910年にウィリアム・ペンハリガン・ジュニアにより調香されました。 2020.01.29 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】エレニシア(スティーブ・デメルカード) ペンハリガンから2005年に発売された「エレニシア」は、スティーブ・デメルカードにより調香されました。まるで天上から舞い降りたウエディングブーケのような清らかなガーデニアと艶やかなチューベローズのフローラルブーケです。 2020.01.28 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】ブルーベル(マイケル・ピクタール) 1978年発売以来ロングセラーであるブルーベルの香り。マイケル・ピクタールにより調香されました。マーガレット・サッチャーとケイト・モスが愛した香りなのですが、誰よりもこの香りを愛した女性として有名なのが、ダイアナ元妃です。 2020.01.27 2025.03.16 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】ブレナム ブーケ (ウォルター・ペンハリガン) 第9代マールバラ公からオーダーを頂き、ブレナム宮殿にインスピレーションを得て1902年に誕生しました。ペンハリガンの歴史を象徴する香りであり、創業者ウィリアム・ペンハリガンの息子ウォルター・ペンハリガンによって調香されました。 2020.01.26 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】バイオリア(マイク・パロット) ペンハリガンは2014年6月に開催された、2015年春夏ロンドン・メンズコレクションの公式フレグランスとして「バイオリア」を作成しました。CPLアロマ社のマイク・パロットにより調香されました。この香りは、3日間すべてのブランドのランウェイで使用され、一般に限定発売されました。 2020.01.22 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】アルテミジア(ドミニク・ブーレイ) ペンハリガンから2002年に発売された「アルテミジア」は、ドミニク・ブーレイにより調香された香りです。アルテミジア・ジェンティレスキという女流画家の名前がつけられた、ネクタリンの果蜜とジャスミンティーとバニラが織りなすミステリアスな香りです。 2020.01.21 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー) 2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。 2020.01.16 2025.03.31 ペンハリガン
ペンハリガン 【ペンハリガン】ザ リマーカブル サクセス オブ ミスター ハロッド(ロク・ドン) 2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売され、日本では販売不可能な「幻のポートレート」と呼ばれている香りです。ハロッズ限定の香りはロク・ドンにより調香されました。 2019.12.31 2025.03.16 ペンハリガン
ジミー・チュウ 【ジミー チュウ】イリシット フラワー(アリエノール・マスネ/ニコラ・ボーリュー) 2015年8月にジミー・チュウの新作フレグランスとして発売された「イリシット」=「非合法な、反道徳的な」の第二弾の香り「イリシット フラワー」は、アリエノール・マスネとニコラ・ボーリューによって調香され、2016年2月に発売されました。 2019.12.24 2025.07.02 ジミー・チュウ
セルジュ・ルタンス 【セルジュ ルタンス】ローズドニュイ(ジル・ロメイ) パレ・ロワイヤル本店限定の香り。名前の意味は「夜の薔薇」です。何よりも面白いのは、セルジュ・ルタンス自身は、この香りを「アラビアンナイトの空飛ぶ絨毯」の香りと表現していることです。昭和生まれのローズの香りは、ジル・ロメイにより調香されました。 2019.12.09 2025.07.02 セルジュ・ルタンス
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ローズ トネール/ユヌ ローズ(エドゥアール・フレシェ) 「ユヌ ローズ」とは、フランス語で「一輪の薔薇」の意味です。まるで庭に咲く一輪の薔薇を根ごと抜き出したような土っぽさのあるローズの香りは、2003年にエドゥアール・フレシェにより調香されました。2021年に「ローズ トネール」の名に変更されました。 2019.10.23 2025.03.16 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】サル ゴス(ファニー・バル) 日本では2019年10月に新宿伊勢丹で開催された「サロン ド パルファン」でのみ発売されたことがある香りです。「サル ゴス」とは、フランス語で「クソガキ、悪ガキ」という意味です。2017年に、IFFの若き美人調香師ファニー・バル(当時28歳)によって調香されました。 2019.10.22 2023.12.08 フレデリック・マル
ジミー・チュウ 【ジミー チュウ】アーバンヒーロー(アントワーヌ・メゾンデュー/マリオン・コステロ) 2019年9月にジミー・チュウの新しいメンズ・フレグランス(フランカーではない)が発売されることになりました。その名も「アーバンヒーロー」です。ジボダン社のアントワーヌ・メゾンデューとマリオン・コステロによって調香されました。 2019.10.17 2024.09.26 ジミー・チュウ
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】アン エール ド ブルターニュ(ジュリエット・カラグーゾグー) 新生ラルチザンが打ち出した新コレクション「レ ペイザージュ」の第ニ弾として2017年に同時発売されたのが「アン エール ド ブルターニュ」です。その意味は、フランス語で「ブルターニュの風」です。IFFのジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。 2019.10.13 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ミュール エ ムスク エクストリーム(究極の黒いちごとムスク)(カリン・ デュブルイユ・セレーニ) 「さぁ、あなたの中の女性を究極まで覚醒させましょう」。1978年に発売された「ミュール エ ムスク」のオード・パルファム・ヴァージョンとして1993年に発売されました。調香したのは、後にロクシタンの専属調香師になるカリン・ デュブルイユ・セレーニです。 2019.10.02 2025.03.16 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ロード カポラル(ジャック・フレイス) 「ロード カポラル」は、1985年に発売されたラルチザン初期の香りです。その名の意味は「伍長の水」というとても変わった名前です。ミント調の香りが特徴的なシトラス・アロマティックの香りは、ジャック・フレイスにより調香されました。 2019.09.30 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ロード ジャタマンシィ(カリーヌ・バンション) 2007年にラルチザンより発売された、ラルチザン史上初めて100%天然香料でのみ作られたフレグランスです。フレッシュなグリーンとスパイシーなハーバルからはじまるウッディ・アロマティック・フローラルの香りは、カリーヌ・バンションにより調香されました。 2019.09.30 2025.03.16 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】クール ド ベチバー サクレ(聖なるベチバーの心)(カリーヌ・バンション) 2010年に発売された「クール ド ベチバー サクレ」は、そのままの直訳である「聖なるベチバーの心」という訳名を持ちます。「神への捧げ物」「東方から西方への神秘的な旅」をテーマにして作られた香りです。ロベルテのカリーヌ・バンションにより調香されました。 2019.09.26 2023.12.08 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】シャン ド ベ(エヴリン・ブーランジェ) 2018年に「シャン ド フルール」と共に発売されたラルチザンのオーデコロンです。1978年にラルチザンというブランドを有名するきっかけになった「ミュール エ ムスク」のオーデコロン・ヴァージョンとも言えます。 2019.09.26 2024.09.05 ラルチザン パフューム