究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

世界香水ガイド

その他のブランド

【ニコライ】オダリスク(パトリシア・ド・ニコライ)

1989年に創業されたフレグランス・ブランド「ニコライ」が創業された時に発表した4つの香りのうちのひとつが「オダリスク」です。創業者であり専属の調香師パトリシア・ド・ニコライにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブルー アガバ & カカオ コロン(パトリシア・シュー)

このコロンは、恐らくジョー・マローンがリリースしてきたコロンの中で、最も「男前」な女性を演出してくれる香りでしょう。ジョー・マローンが〝ラテン音楽のリズムと活気〟を投影した香りとして2006年に発売されました。パトリシア・シューによる調香です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ヴィンテージ ガーデニア コロン(ジョー・マローン)

ジョー・マローン・ロンドン創立10周年を記念して、2004年に発売されたのが、「ヴィンテージ ガーデニア コロン」です。2012年に一度廃盤になって以来何度か限定販売されるたびに即完売している「伝説のガーデニアの香り」です。この香りは、ジョー・マローン自身により調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】ジッキー(エメ・ゲラン)

本格的なフレグランスの歴史は「ジッキー」からはじまりました。この香りこそが、天然香料と合成香料を組み合わせて作られた、現在も継続して販売されている最古の香りです。エッフェル塔が建てられた1889年に、ニ代目ゲラン調香師エメ・ゲランにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブラック ベチバー カフェ コロン(ジャン=クロード・デルヴィル)

「ブラック ベチバー カフェ コロン」は、本気でコーヒーノートを作り出そうとしたそのユニークな試みによりいまだコアなファンを獲得している香りです。2003年にジャン=クロード・デルヴィルにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】バーベナ オブ プロヴァンス コロン(ジョー・マローン)

1994年10月17日にロンドンに一号店をオープンし、彼女が予測していた以上の売り上げを上げることになったジョー・マローン。彼女がフランスの田舎の空気を謳歌していたある夏の晴れた日の情景をボトルに詰め込んだ香りです。1995年にジョー・マローン自身により調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ピヴォワンヌ マグニフィカ(カリン・デュブルイユ・セレーニ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ピヴォワンヌ マグニフィカ」はその第六弾として2005年に発売された2作品のうちのひとつです。優しいフローラルの香りは、現在のロクシタンの専属調香師カリン・デュブルイユ・セレーニにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア レモン フレスカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「レモン フレスカ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。弾けるよう新鮮なレモンとライムをテーマにしたレモンシャーベットのような香りです。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア リリア ベーラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「リリア ベーラ」はその第三弾として2001年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。ホワイトフローラルの優しい甘さに包まれたスズランの香りです。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン ロジーヌ パリ】ローズ ド ロジーヌ(フランソワ・ロベール)

今では世界的な大ローズ・フレグランス帝国を築くことに成功したパルファン・ロジーヌ パリが一番最初に創造した香り「ローズ ド ロジーヌ」は、1991年にフランソワ・ロベールにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ローズ31(ダフネ・ブジェ)

グラースローズとは、センティフォリア・ローズと呼ばれる100枚の花びらを持つキャベツのようなローズです。2006年にル ラボより発売された「ローズ31」は、このグラースローズを中心とした31のノートによって生み出された香りです。フィルメニッヒ社のダフネ・ブジェにより調香されました。
ランコム

【ランコム】トレゾァ(ソフィア・グロスマン)

ランコムの12年ぶりの新作香水として1990年に発売された「トレゾァ」は、フロリエンタルに最後の輝きを与え、ランコム史上最高の売り上げを記録しました。そして、調香師ソフィア・グロスマンが女帝の座に上り詰めた歴史的な香りでもあります。
その他のブランド

【オーモンド ジェーン】タイフ(ゲザ・ショーエン)

2000年に、リンダ・ピルキントンにより、ロンドンで創業されたニッチ・フレグランス・ブランドのオーモンド・ジェーンから、2004年に発売された香り「タイフ」は、中東のローズの産地の名を冠したエキゾチックローズの香りです。専属調香師であるゲザ・ショーエンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリ(ソフィア・グロスマン)

イヴ・サンローランは、パリよりもモロッコのマラケッシュを愛していました。そんな彼が、サンローランのパフューム部門のディレクターであるシャンタル・ルースと街の名を冠した香りを作ろうということになり、1983年に生み出されたのが「パリ」です。ソフィア・グロスマンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ローズ アプソリュ(アニック・グタール)

1970年にロベルテの調香師であるアンリ・ソルサナの弟子になったアニック・グタールは、1977年にトレーニングを終了し、1981年にブランドを創業しました。そして、1984年に師匠であるアンリ・ソルサナと共に生み出したのが「ローズ アプソリュ」でした。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】パルファン ド シャルム&フォイユ(セリーヌ・エレナ)

ジャン=クロード・エレナの娘セリーヌ・エレナにより2006年に生み出された、ザ・ディファレント・カンパニーの「パルファン ド シャルム&フォイユ」は、魔法使いや妖精が、魔法の植物や野生のハーブを育てている庭をイメージして作られたという別名「魔法使いの庭」とでも呼ぶべき不思議な香りです。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー(ジャン=ポール・ゲラン)

ゲランから1890年代から20世紀はじめにかけて作られた「ベチバー」はユニセックスの香りとして1950年代まで販売され南米で人気を博していました。そして、1959年に、若干22歳のジャン=ポール・ゲランにより、南米市場に向けて「ベチバー」は再調香されたのでした。
ゲラン

【ゲラン】オー ドゥ シャリマー(ジャン=ポール・ゲラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年に若者に受けるシャリマーとして「シャリマー オー レジェール」が生み出されました。そして、2008年に二度目のリニューアルをジャン=ポール・ゲランにより施されのがこの「オー ドゥ シャリマー」です。
ルラボ

【ル ラボ】ベチバー46(マーク・バクストン)

乃木坂46を連想させる「ベチバー46」は、2006年にマーク・バクストンにより調香されました。46という数字が示すとおり、46種類の香料により生み出されたかなり複雑な香りです。ル ラボの香りの中でも、最も男性寄りのユニセックスの香りとされています。
ゲラン

【ゲラン】ドゥーブル ヴァニーユ(ジャン=ポール・ゲラン)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの第六弾として、2007年に発売された「ドゥーブル ヴァニーユ」は、元々はパリ・ブティック限定の香りとして、四代目ゲラン専属調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。
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