究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ムスクの香り

ルラボ

【ル ラボ】ラブダナム18(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ラブダナム18」でした。モーリス・ルーセルにより調香されました。当初この香りは「Ciste 18」の名で発売されていました。
ルラボ

【ル ラボ】アナザー13(ナタリー・ローソン)

2010年に、ル ラボが、英国のファッション・アート・カルチャー雑誌『アナザー・マガジン』とコラボレーションして生み出された「アナザー13」は、新鮮な雑誌の紙からインスピレーションを得た香りとして、ナタリー・ローソンによって調香されました。
未分類

【ディオール】シュバル ブラン パリ(フランソワ・ドゥマシー)

LVMHグループ5店舗目の高級ホテル「シュバル・ブラン パリ」が、2021年9月にパリでオープンしたことに合わせて、「メゾン クリスチャン ディオール」から「シュバル ブラン パリ」が、ディオールスパ限定で発売されました。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】アイ ラブ ディオール(フランク・フォルクル)

1999年、世界的大ヒットとなった「ジャドール」。その名の意味は〝大好き〟です。その表現をさらに〝私はディオールを愛している〟と直接的な名前にした「アイ ラブ ディオール」は、2002年に限定発売されました。フランク・フォルクルにより調香されました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅱ(パスカル・ゴーラン)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅱ」は、パスカル・ゴーランにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムスク ラバジュール(モーリス・ルーセル)

「ムスク ラバジュール(身を焦がすムスク)」のラバジュールとは、フランス語で「破滅、破壊、有害生物」を意味します。天才調香師モーリス・ルーセルによって2000年に生み出されたフローラルの要素を一切排したアンバーオリエンタルの金字塔的な作品です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ダン テ ブラ(モーリス・ルーセル)

「ダン テ ブラ」とは、フランス語で「あなたの腕の中で」という意味です。ウッディ・フローラル・ムスクの香りは、フレデリック・マルの17番目の香りとして、2008年にモーリス・ルーセルにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】コロン インデレビル(ドミニク・ロピオン)

「コロン インデレビル」の名の意味は、「忘れられないコロン」です。それは、オーデコロンにアンチエイジングを施そうとした2人の男の浪漫の物語とも言えます。3年かけて調香されたこの香りは、2015年にドミニク・ロピオンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ネージュ(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された、「ソレイユ ネージュ」は、フランス語で「雪の太陽」という意味です。それは大雪原に反射する冬の太陽の光からインスパイアーされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ワイルド アキレア コロン(ルイーズ・ターナー/ヤン・ヴァスニエ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「ワイルド アキレア コロン」は、ルイーズ・ターナーとヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ロー パピエ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2023年3月16日に発売された「ロー パピエ」は、アフターコロナの世界を現しているような香りです。それは〝何も書かれていない白いページ〟から始まる香りです。つまり、そのもの自体に物語があるのではなく、物語が生まれてくるような香りなのです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】テ カシミア(フランソワ・ドゥマシー)

「テ カシミア」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されたフローラルの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】リブレ(アン・フリッポ/カルロス・ベナイム)

2019年11月1日(金)に発売されたイヴ・サンローランの新作「リブレ」。それは1975年に発売された「オー リブレ」の流れを汲む、サンローランのブランド哲学を21世紀に昇華させた香りです。オリエンタル・フゼアの香りは、アン・フリッポとカルロス・ベナイムにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】レイジーサンデー モーニング(ルイーズ・ターナー)

2013年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスとして発売された「レイジーサンデー モーニング」は、マルジェラの香水だけでなく、香水全体の中でもとてもポピュラーな香りです。この香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
グッチ

【グッチ】メモワール デュヌ オドゥール(アルベルト・モリヤス)

「メモワール デュヌ オドゥール」とは、フランス語で「においの記憶」という意味です。2019年にアレッサンドロ・ミケーレによりプロデュースされたミネラル・アロマティックという新香調の香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー)

リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ドゥー ミル ローズ/ミル エ ユヌ ローズ(クリスティーヌ・ナジェル)

2022年にメゾン ランコムより発売された「ミル エ ユヌ ローズ」には複雑な歴史があります。すべてのはじまりは、1999年に限定発売された「ドゥー ミル ローズ(2000 et Une Rose)」からでした。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】オーデ ジバンシイ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー)

オーデ ジバンシイ<2018年版>原名:Eau de Givenchy種類:オード・トワレブランド:ジバンシィ調香師:フランソワ・ドゥマシー発表年:2018年対象性別:ユニセックス価格:100ml/16,280円公式ホームページ:ジバンシィ...
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミリー ラ フォレ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミリー ラ フォレ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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