究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シャリマー

ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドランジェ(ティエリー・ワッサー)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」。2014年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが生み出した「シャリマー スフル ドゥ パルファン」のオレンジ強化ヴァージョンとして2019年12月1日に限定数量販売されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル(ティエリー・ワッサー)

〝10代から20代前半の女性に捧げるシャリマー〟=〝ファースト・シャリマー〟というコンセプトで2011年に「シャリマー パルファン イニシアル」は発売されました。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーの意欲作です。
ゲラン

【ゲラン】オー ドゥ シャリマー(ジャン=ポール・ゲラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年に若者に受けるシャリマーとして「シャリマー オー レジェール」が生み出されました。そして、2008年に二度目のリニューアルをジャン=ポール・ゲランにより施されのがこの「オー ドゥ シャリマー」です。
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ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・トワレです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデパルファン(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・パルファムです。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アラビ(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、10種類もの名香が2017年末から一挙に廃盤になりました。この「アラビ(アラビア)」もそのうちの一つでした。ウッディな香りはクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラ ミール(クリストファー・シェルドレイク)

パレ・ロワイヤル本店限定の香りにおいて、最も特異な存在感を放つ香り「ラ ミール」は、その名のとおり、ミルラを主役に据えた香りです。この香りを調香したクリストファー・シェルドレイクという男の謎を全て詰め込んだ香りともいえます。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ドゥース アメール(クリストファー・シェルドレイク)

「ドゥース アメール」とは、フランス語で「甘さ(心地よさ)と苦さ」という意味です。ニガヨモギ(アブサン)のフレッシュ・オリエンタルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボルネオ1834(クリストファー・シェルドレイク)

プレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」。西洋と東洋の香りがはじめて出会った年はいつでしょうか?そしてその場所は?その答えがこの香りの名前です。「1854年、ボルネオ」。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ダン テ ブラ(モーリス・ルーセル)

「ダン テ ブラ」とは、フランス語で「あなたの腕の中で」という意味です。ウッディ・フローラル・ムスクの香りは、フレデリック・マルの17番目の香りとして、2008年にモーリス・ルーセルにより調香されました。
調香界のスーパースター達

オリヴィエ・クレスプ グルマンノートの創造主

1955年、フランス・グラース生まれ。オリヴィエの両親は、香料会社にローズとジャスミンを供給する農園を経営していた。1992年にフィルメニッヒに入社(現在もフィルメニッヒに在籍)。1992年に「エンジェル」により世界初のグルマンノートを創造した。
調香界のスーパースター達

カリス・ベッカー ジャドールを作った女帝

1999年に「ジャドール」により、ディオールの香りの革命を起こす。2007年よりキリアン・ヘネシーと共に、キリアンのフレグランスの大方を調香していくことになりました。2017年3月よりジボダン・パーフューマリースクールの校長に就任し、2019年5月には、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受章しました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) パルファム(エルネスト・ボー)

この香りは、花の香りではなく、女性の香りを調香して欲しいというガブリエル・ココ・シャネルの要望に応える形でシャネルの初代専属調香師エルネスト・ボーにより生み出されました。そして、1921年5月5日にパリ・カンボンのシャネルのブティックにてN°5は発表されました。
調香界のスーパースター達

マリー・サラマーニュ 次世代の美人調香師

1977年、フランス・パリ生まれ。一族の多くが医師である裕福な家庭で生まれる。イジプカで学び、フランスの香料供給会社シャラボでインターンシップを受けたときに、アン・フリッポに師事する。2001年からフィルメニッヒで働き、オリヴィエ・クレスプの下で働く。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー コローニュ(ティエリー・ワッサー)

世界最初のオリエンタル・ノートの香りとして、1925年に誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味します。そんな名香をゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが、2015年にオードトワレとしてアレンジしたのがこの「シャリマー コローニュ」です。
その他のブランド

【ヴィヴィアン ウエストウッド】レット イット ロック(マリー・サラマーニュ)

ヴィヴィアン・ウエストウッドが1971年にはじめてオープンした伝説的なセレクトショップ「レット イット ロック」の名をそのままつけた、パンクロックの感覚を香りとして体現しようとしたオリエンタル・ウッディの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】グルマン コキャン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

「女性の官能性を呼び覚ます」をコンセプトに、2008年に生み出されたゲランのエクスクルーシブ・フレグランス・コレクション「エリクシール シャルネル」から、最初に発売された3作品のうちのひとつが、「グルマン コキャン」です。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

1984年にシャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュ(と補佐役のフランソワ・ドゥマシー)がはじめて生み出したウィメンズ・フレグランス「ココ」は、イヴ・サンローランの「オピウム」(1977)から始まったオリエンタル・フレグランスの集大成と呼ぶべき名香です。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン パフューム】アンバー エクストリーム(究極のアンバー)(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ローダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。その世界をより極めたエクストリームバージョンが、2001年に「アンバー エクストリーム(究極のアンバー)」として発売されました。
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