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【セルジュ ルタンス】ドゥース アメール(クリストファー・シェルドレイク)

クリストファー・シェルドレイク
クリストファー・シェルドレイク セルジュ・ルタンス ブランド 調香師 香りの美学
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禁断の酒アブサンが生み出す幻想の香り


ドゥース アメール」とは、フランス語で「甘さ(心地よさ)と苦さ」という意味です。ニガヨモギ(アブサン)の苦味に、ジャスミンが絡み合い、ラストに向かうにつれて、バニラとアンバーにより、香りは温かい甘さに包まれていきます。

フレッシュ・オリエンタルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。シェルドレイク自身が、ルタンスの香りの中で最も苦戦した香りだと言及しています。

タニア・サンチェスは『世界香水ガイド』で、「セルジュ・ルタンス以上に近年オリエンタルのジャンルを広げたブランドは思い当たらない。」「「エメロード」までしか遡らなくても、オリエンタル調というのは必ずアンバーの豊かさをもとにしていて・・・「シャリマー」以降、「タブー」より無難な「ユースデュー」が、ユースデューより無難な「オピウム」が、オピウムより無難な「ココ」が作られ、そのように続いていく。」

「もともとピエール・ブルドンが「フェミニテドゥボワ」に使った着想を用いて、シェルドレイクが、どちらかといえばそれまであまり作られていなかった、女性用のウッディ調香水の出発点となるようなオリエンタルを生み出した。」「ドゥースアメールは、魅力的なアニス調オリエンタルで、強烈なアブサン酒が好きな人のために「アンボワバニール」を明るくした感じ。」と4つ星(5段階評価)の評価をつけています。

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香水データ

香水名:ドゥース アメール
原名:Douce Amere
種類:オード・パルファム
ブランド:セルジュ・ルタンス
調香師:クリストファー・シェルドレイク
発表年:2002年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/10,800円


トップノート:シナモン、ニガヨモギ、アニス
ミドルノート:百合、ジャスミン、ティアラ・フラワー
ラストノート:シダーウッド、ムスク

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