究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

グレープフルーツの香り

エルメス

【エルメス】ローズ アマゾン(ジャン=クロード・エレナ)

1974年に発売され、1989年に再調香され、現在も販売中の「アマゾン」を21世紀風にアレンジしたのが「ローズ アマゾン」です。フルーティ・フローラルの香りは、2014年にジャン=クロード・エレナにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オー フレッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ディオール アディクト」がより芳醇にフローラルが使用されたオード・トワレ版として2004年に発売されました。ティエリー・ワッサーによる調香です。現在販売されているものは2014年にフランソワ・ドゥマシーによって再調香されたものです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト2(クリスチャン・ディオール)

2005年夏に、「ディオール アディクト」シリーズの一つとして、クリスチャン・ディオールが20代の女性をターゲットに生み出した香りです。深みはないのです1が、日本では、実に使いやすい香りでした。
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キリアン

【キリアン】ムーンライト イン ヘブン(カリス・ベッカー)

「楽園へと導く月明かり」という名のこの香りは、フレッシュ・マンゴなグルマンで、ハネムーンをテーマに作られた香りでもあります。それはカリス・ベッカーによる調香です。フレグランス史上はじめて、不幸を香りにしたフレグランス。この香りは、あなたを必ず不幸にしてくれます。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】リマンシテ(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「リマンシテ」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム マリン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリがマリンノートの香りを発表したのは、アルマーニが「アクア ディ ジオ プールオム」によって一大旋風を巻き起こした10年後の2005年の「アクア プールオム」によってでした。その第二弾として発売された「アクア プールオム マリン」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】タイガー(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「タイガー」です。コレクションの中で最も人気のある香りです。シトラス・アロマティックの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プールオム エッセンザ(アルベルト・モリヤス)

1996年に発売された「アクア ディ ジオ プールオム」のフランカーとして2012年に発売された「アクア ディ ジオ プールオム エッセンザ」は、マリーン、ウッディ、アンバーの要素を強化したEDPヴァージョンとしてアルベルト・モリヤスにより調香されました。
シャネル

【シャネル】パリ ビアリッツ(オリヴィエ・ポルジュ)

2018年5月に、シャネルから「レ ゾー ドゥ シャネル(シャネルの水)」シリーズが三作品発売されました。全てオリヴィエ・ポルジュにより調香されました。「パリ ビアリッツ」は、フレッシュ・フローラルな香りで、シャネル版「CK one」です。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア ピンクサファイヤ(アルベルト・モリヤス)

2018年4月4日に『オムニア』シリーズ第八弾として発売された「オムニア ピンクサファイヤ」は、ピンクサファイアにインスパイアされたフルーティフローラルの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ガブリエル シャネル(オリヴィエ・ポルジュ)

21世紀においても、頂点に君臨し続ける「シャネル」。その創始者ガブリエル・シャネルの名を冠し、2017年9月に、14年ぶりの新作フレグランス「ガブリエル」が発売されました。シャネルの4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュによる調香です。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル オードゥ トワレット(ジャック・ポルジュ)

21世紀の最初のシャネルの香り「ココ マドモアゼル」は2001年に誕生しました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香され、そのオード・トワレ・ヴァージョンは2002年に発売されました。
シャネル

【シャネル】ブルー ドゥ シャネル オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ)

1999年に発売された「アリュール オム」以来の、11年ぶりのシャネルのメンズ・フレグランスの新作として「ブルー ドゥ シャネル」は2010年に発売されました。そのオード・パルファム・ヴァージョンとして、この香りは2014年夏に発売されました。ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ブルー ドゥ シャネル(ジャック・ポルジュ)

1999年に発売された「アリュール オム」以来の、11年ぶりのシャネルのメンズ・フレグランスの新作として「ブルー ドゥ シャネル」は2010年に発売されました。ウッディ・アロマティックの香りは、三代目シャネル専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ クチュール(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン・パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン・パリ・クチュール」。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】イン ラブ アゲイン(ジャン=クロード・エレナ)

このフレグランスは、1998年に、サンローランのデザイナーとしての40周年を記念し、ジャン=クロード・エレナによって調香され、5万本だけ世界中で限定販売されました。そして、発売と同時に、世界中で爆発的に売れました。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ)

2004年にエルメス史上初の専属調香師になったジャン=クロード・エレナによって、2006年にエルメスの新たなシグネチャーとなるメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」は生み出されました。55%もの大量のイソEスーパーを使用した画期的な香りです。
エルメス

【エルメス】ケリー カレーシュ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年にエルメス初の専属調香師に就任したジャン=クロード・エレナは、2006年にエルメスにおいて最初のメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」を発表し、好評を得ました。その勢いに乗り、2007年にエルメスにおける最初のウィメンズ・フレグランス「ケリー カレーシュ」が誕生しました。
エルメス

【エルメス】ローズ イケバナ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』。「ポワーブル サマルカンド」、「アンブル ナルギレ」、「ベチバー トンカ」と共に同年に第一弾として発売されました。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア パンプルリューヌ(マチルド・ローラン)

今ではカルティエの専属調香師である〝調香界の女帝〟マチルド・ローラン様がゲラン時代に調香した、「太陽の光を浴びたグレープフルーツの果樹園」の香り。「パンプルリューヌ」は記念すべき『アクア・アレゴリア』シリーズの最初の5作品のうちのひとつです。
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