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ローズの香り

サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ ドルチェフィオーレ(アルベルト・モリヤス)

2015年にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」のフローラル・ヴァージョンとして、2016年に発売されたのが「エモツィオーネ ドルチェフィオーレ」です。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ローズ イマージナリー(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ)

2012年に発売されたロジェ・ガレの「ローズ イマージナリー」は、〝想像上のバラ〟の名の通りローズの香料を一切使用せずに他の素材で、ローズの優美さを表現したローズウォーターとして、アルベルト・モリヤスとマリー・サラマーニュにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ アブソリュート(アルベルト・モリヤス)

2018年1月24日に発売された「グッチ・ギルティ」シリーズの第八弾です。社会のルールやジェンダーの概念に捉われることのない自由な愛を表現したというシプレーフルーティな香りを調香したのは、「プールオム」と同じくアルベルト・モリヤスです。
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ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ローズ デ ヴァン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。この香りを調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエです。そんな彼が最も愛すると公言して憚らない香料が「ローズ」です。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールファム(ソフィア・グロスマン/ナタリー・ローソン)

ハイジュエリー・ブランドのブルガリが、初めて発売したフレグランスは、世界で初めてのお茶の香水である「オ パフメ オーテヴェール」でした。そして、その2年後の1994年にブランド初のウィメンズ・フレグランスが発売されました。「ブルガリ プールファム」です。
クリード

【クリード】ジャルダン アマルフィ(オリビエ・クリード)

クリードの最上級ライン“レ ロワイヤル エクスクリュジブ”より最初の三つの香りのひとつとして2011年に発売された「ジャルダン・アマルフィ」(=アマルフィの庭)は6代目オリビエ・クリードによって調香されました。
クリード

【クリード】アバントゥス フォーハー(オリビエ・クリード)

クリード創業250周年を記念して2010年に発売された「アバントゥス」のカップリングフレグランスとして、3年の歳月を費やし開発され、2016年6月に発売されたのが女性版「アバントゥス フォーハー」です。6代目オリビエ・クリードにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア ピンクサファイヤ(アルベルト・モリヤス)

2018年4月4日に『オムニア』シリーズ第八弾として発売された「オムニア ピンクサファイヤ」は、ピンクサファイアにインスパイアされたフルーティフローラルの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル パルファム(ジャック・ポルジュ)

「ココ マドモアゼル」は「もし今、21歳のココ・シャネルがここに蘇えり、21世紀を生きることになったらどんな香りをつけたいだろうか?さぁ、そんなココのための香りを創ってください」というコンセプトのもと、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル オードゥ トワレット(ジャック・ポルジュ)

21世紀の最初のシャネルの香り「ココ マドモアゼル」は2001年に誕生しました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香され、そのオード・トワレ・ヴァージョンは2002年に発売されました。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル(ジャック・ポルジュ)

1978年にジャック・ポルジュがシャネルの三代目調香師に就任し、1983年にカール・ラガーフェルドがクリエイティブ・ディレクターに就任して以降、シャネルは香水・ファッションの分野において見事に復興を遂げ21世紀を迎えることになりました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) ロー(オリヴィエ・ポルジュ)

ミレニアム世代のためのシャネルN°5と銘打たれ、2016年秋に発売された「シャネルN°5 ロー」。「N°5」を、21世紀の若者向けにアレンジするという大いなる挑戦は、2013年からはじまりました。それはオリヴィエ・ポルジュが4代目シャネルの専属調香師に就任したその時から始まったのでした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】JOY BY DIOR ジョイ (フランソワ・ドゥマシー)

「ジャドール」以来、19年ぶりとなるディオールの新作女性フレグランスが、2018年9月にローンチされました。その名も「ジョイ」。「ジョイ」と言えば、ジャン・パトゥの同名の名香が思い浮かびます。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ビコーズ イッツ ユー(アン・フリッポ)

エンポリオ・アルマーニの新フレグランス・ラインが2017年6月にペアで発売されました。女性用「ビコーズ・イッツ・ユー」と男性用「ストロンガー・ウィズ・ユー」です。フローラル・フルーティの香りは、アン・フリッポによる調香です。
シャネル

【シャネル】ミシア(オリヴィエ・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。そして、2015年3月に、ココ・シャネルの親友ミシア・セールの名をとった15番目の香り「ミシア」が発売されました。4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュによるはじめてのシャネルです。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ローザ マグニフィカ(マチルド・ローラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ローザ マグニフィカ」は、その記念すべき最初の5作品のうちのひとつです。マチルド・ローランにより調香されました。ゲランの名香「ナエマ」の遠い血縁の、透明感(グリーン)溢れる高級な薔薇石鹸の香り。
カルティエ

【カルティエ】カルティエ ドゥ リュンヌ(マチルド・ローラン)

ドビュッシーの名曲「月の光(クレール・ドゥ・リュンヌ)」をモチーフにしたフレグランス。その名も「カルティエ ドゥ リュンヌ」=月のカルティエ。月の光で作られた香水は、カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ クチュール(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン・パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン・パリ・クチュール」。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノによる調香です。
エルメス

【エルメス】ルージュ エルメス(アキコ・カメイ)

2000年に発売された「ルージュ エルメス」は、後にディプティックの「オイエド」(2000)を調香することになるアキコ・カメイとレイモン・シャイランによって、1984年に「パルファム ドゥ エルメス」として発売されたフレグランスを、アキコ・カメイが再調香した香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】イン ラブ アゲイン(ジャン=クロード・エレナ)

このフレグランスは、1998年に、サンローランのデザイナーとしての40周年を記念し、ジャン=クロード・エレナによって調香され、5万本だけ世界中で限定販売されました。そして、発売と同時に、世界中で爆発的に売れました。
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