究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】グリ ディオール(フランソワ・ドゥマシー)

2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として再編される1年前の2017年に、「グリ モンテーニュ」は「グリ ディオール」の名で再リリースされました。フローラルシプレの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ フローラル(オリヴィエ・クレスプ)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン パリ クチュール」。これで最終作と思いきや2019年4月5日に発売されるのがシリーズ第四弾である「モン パリ フローラル」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ベル ドゥ ジュール(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「ベル ドゥ ジュール」は、「昼顔」を意味するフランス語です。この香りは、カトリーヌ・ドヌーヴの1967年の名作『昼顔』をイメージした香りです。フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】アンブル ニュイ(フランソワ・ドゥマシー)

2009年に調香された「アンブル ニュイ」=「夜のアンバー」は、2018年にリニューアルされたフレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の中のひとつになりました。この香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ウーマン イン ゴールド(カリス・ベッカー)

キリアンのブランド誕生10周年を記念したコレクション「フロム ダスク ティル ドーン —ゴールドに輝くアートの世界に魅せられて—」からの一品であり、グスタフ・クリムトの絵画からインスパイアされた香りです。カリス・ベッカーによって調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム(オリヴィエ・ポルジュ)

2002年にシャネルから「チャンス」シリーズが発売され、その第三弾として、2010年に発売された「チャンス オー タンドゥル」は、今では最も売れているシャネル・フレグランスの一つになりました。そのEDPヴァージョンが、2019年にオリヴィエ・ポルジュの調香により発売されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】マティエール ノワール(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ・パルファン ルイ・ヴィトンを発売しました。「マティエール ノワール」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエが黒を愛する女性のための香りとして作り出した《ルイ・ヴィトンの黒》の香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】コントロモワ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。「もっとこっちに来て」と名づけられたこの香りは、ユニセックスで上質なバニラの香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アポジェ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。「アポジェ」の意味は「絶頂」です。この香りは、ジャック・キャヴァリエが日本を訪問したときに生け花から受けたインスピレーションを香りにしたものです。
ブルガリ

【ブルガリ】ガラナット(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガラナット」です。オリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ ドルチェフィオーレ(アルベルト・モリヤス)

2015年にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」のフローラル・ヴァージョンとして、2016年に発売されたのが「エモツィオーネ ドルチェフィオーレ」です。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ローズ イマージナリー(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ)

2012年に発売されたロジェ・ガレの「ローズ イマージナリー」は、〝想像上のバラ〟の名の通りローズの香料を一切使用せずに他の素材で、ローズの優美さを表現したローズウォーターとして、アルベルト・モリヤスとマリー・サラマーニュにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ アブソリュート(アルベルト・モリヤス)

2018年1月24日に発売された「グッチ・ギルティ」シリーズの第八弾です。社会のルールやジェンダーの概念に捉われることのない自由な愛を表現したというシプレーフルーティな香りを調香したのは、「プールオム」と同じくアルベルト・モリヤスです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ローズ デ ヴァン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。この香りを調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエです。そんな彼が最も愛すると公言して憚らない香料が「ローズ」です。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールファム(ソフィア・グロスマン/ナタリー・ローソン)

ハイジュエリー・ブランドのブルガリが、初めて発売したフレグランスは、世界で初めてのお茶の香水である「オ パフメ オーテヴェール」でした。そして、その2年後の1994年にブランド初のウィメンズ・フレグランスが発売されました。「ブルガリ プールファム」です。
クリード

【クリード】ジャルダン アマルフィ(オリビエ・クリード)

クリードの最上級ライン“レ ロワイヤル エクスクリュジブ”より最初の三つの香りのひとつとして2011年に発売された「ジャルダン・アマルフィ」(=アマルフィの庭)は6代目オリビエ・クリードによって調香されました。
クリード

【クリード】アバントゥス フォーハー(オリビエ・クリード)

クリード創業250周年を記念して2010年に発売された「アバントゥス」のカップリングフレグランスとして、3年の歳月を費やし開発され、2016年6月に発売されたのが女性版「アバントゥス フォーハー」です。6代目オリビエ・クリードにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア ピンクサファイヤ(アルベルト・モリヤス)

2018年4月4日に『オムニア』シリーズ第八弾として発売された「オムニア ピンクサファイヤ」は、ピンクサファイアにインスパイアされたフルーティフローラルの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル パルファム(ジャック・ポルジュ)

「ココ マドモアゼル」は「もし今、21歳のココ・シャネルがここに蘇えり、21世紀を生きることになったらどんな香りをつけたいだろうか?さぁ、そんなココのための香りを創ってください」というコンセプトのもと、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル オードゥ トワレット(ジャック・ポルジュ)

21世紀の最初のシャネルの香り「ココ マドモアゼル」は2001年に誕生しました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香され、そのオード・トワレ・ヴァージョンは2002年に発売されました。
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