ミア・ファロー

ミア・ファロー4 『ローズマリーの赤ちゃん』4(2ページ)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

作品名:ローズマリーの赤ちゃん Rosemary’s Baby (1968)
監督:ロマン・ポランスキー
衣装:アンシア・シルバート
出演者:ミア・ファロー/ジョン・カサヴェテス/ルース・ゴードン/モーリス・エヴァンス



パステルブルーのキルティングガウン

悪魔について書かれた古書を読むローズマリー。

ピクシー・カットは、ジャンヌ・ダルクのような殉教者的イメージも生み出しています。

そして、何よりもこのシーンのガイのアイビー・ルックのクールさ。

ローズマリー・ルック17 キルティングガウン
  • パステルブルーのキルティング・ナイロンガウン、白のリボンとフリル付き
  • ブルーのスリッパー

このオリーブ・カラーのジャケットこそ、60年代クールの代名詞。

このシーンにおける主役は完全に、ローズマリーの夫ガイを演じるジョン・カサヴェテスです。アイビー・ルックの決定版とも言えるスタイルで登場します。コットン製のオリーブ・スーツにエクリュ色のストライプが入った白地のオックスフォード・ボタンダウン・シャツ、そして、シルクのネイビーブルーのレジメンタルタイとブラウンのレザー・キャップトゥ・シューズという出たちです。



本作のベスト・ルック!

現代でも十分通用するウィンター・プリンセス・コーデ。

まだほとんどメディアで取り上げられていない〝神ルック〟です。

ボンボン付きのニット帽と揃いのマフラー。

悪魔の子を宿し、やつれ果てているローズマリー。

ローズマリー・ルック18 プリンセス・コート
  • ネイビーのプリンセス・コート
  • ネイビーに赤とグリーンのタータンチェック柄のマフラー。両端にタッセル
  • マフラーとお揃いのボンボン付きニット帽
  • 黒のウールの手袋
  • ブラウンのレザーのショルダーバッグ
  • 黒タイツ
  • 黒の長靴

1967年8月の撮影開始時点のミア・ファローの体重は、菜食主義であることもあり、すでに痩せ型の44キロ(162cm)でした。しかし、ロマン・ポランスキー監督は、妊娠したローズマリーがどんどん病的になっていく経過を見せるために、撮影を同時進行で体重を落として欲しいと要求しました。

そして、一番最後の撮影で、もっともやつれ果てたミア・ファローを撮影しました。そのシーンこそ、クリスマスの日に撮影した、ニューヨーク五番街のティファニーの前でルース・ゴードンと再会するシーンでした。



ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. オードリー・ヘプバーン28 『いつも2人で』4(2ページ)
  2. ナタリー・ポートマン1 『レオン』1
  3. ミッシェル・リー/カレン・モク1 『天使の涙』1(2ページ)
  4. アンナ・カリーナ2 『気狂いピエロ』2
  5. クローディーヌ・オージェ 『007/サンダーボール作戦』3(4ペ…
  6. ジェーン・シーモア2 『007 死ぬのは奴らだ』4(2ページ)
  7. ダイアン・キートン2 『アニー・ホール』2(2ページ)
  8. アンナ・カリーナ1 『気狂いピエロ』1(3ページ)

女性目線の男磨き

PAGE TOP