マリリン・モンロー

『ナイアガラ』1|マリリン・モンローとモンローウォーク

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50年代アメリカン・ビューティー、ジーン・ピーターズ

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マリリン・モンローとジーン・ピーターズ。

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姉さん女房の雰囲気が、当時の日本人がイメージするアメリカっぽくてとても良いです。

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この丈のスカートの時代が、近々やってくる予感がします。

ジーン・ピーターズ・ルック1 アメリカン・スタイル
  • もちろん!ポニーテール
  • 薄ピンクのカーディガン。肩がけ
  • フロントプリーツブラウス(ホワイト)
  • グレーのペンシルスカート
  • キャメル色の太ベルト
  • グレーのハイヒールパンプス
  • ブラウンのクローシュ
  • グレーのハンドバッグ

このファッションは素晴らしいです。実は私はこの作品を初めて見たとき、マリリン・モンローよりもジーン・ピーターズ(1926-2000)のファンになりました。彼女は『愛の泉』(1954)でも好演を見せていたのですが、これからという時に、大富豪ハワード・ヒューズと結婚し、映画界を引退してしまいました。現実の世界では、マリリンよりもジーンのような女性の方が幸せになるんですよね。

この後、ナイアガラに行くシーンで見せる、『アメリカン・グラフィティ』に出てきそうな、薄ピンクのボタンダウンシャツに、白地にグレーストライプのフレアスカートに、キャメルのレザーベルトに、白のパンプス(ブラウンのバイカラー)もとてもカワイイです。特にスカートのポケットに手を入れて歩くジーンの姿が、タイムレスです。

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1951年「素晴らしき哉、定年!」でマリリン・モンローが着ていたドレス。

ジーン・ピーターズ・ルック2 アメリカン・スタイル
  • ピンクのレースのシフトドレス。ノースリーブ。特殊なネックライン。バックラインも同じく
  • ブラウンのベルト、ボウ付き
  • グレーのハイヒールパンプス
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アメリカン・ビューティとは、小麦肌の健康美です。

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50年代に流行したセパレーツの水着です。

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この時代のハリウッド映画のファッションは、本当に贅沢な生地使いをしています。スカートのドレープも素晴らしいです。

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薄ピンクのカーディガンを羽織っています。上のデイドレスと同じです。

ジーン・ピーターズ・ルック3 アメリカン・スタイル
  • ピンストライプのグレー・デイドレス。ペタル・スリーブを折り返す。オープンカラー。ベルト付き
  • グレーのハンドバッグ
  • ブラウンのクローシュ
  • 白とブラウンのバイカラーパンプス。

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ジーン・ピーターズ・ルック4 アメリカン・スタイル

ラストのネイビーブルーのノースリーブ・デイドレス・スタイルが素敵です。フロントボタンになっています。これに白のショートソックスにネイビーのスニーカーで合せています。実はこのドレスはセパレーツになっていて、スカートはラップスカートです。それを脱ぐと健康的な白のショートパンツになります。ジーンの健康美溢れるファッションです。

この作品は、どうしてもマリリン・モンローだけが注目されがちですが、ストーリーの平坦さを補う役割として、ジーン・ピーターズの健全な50年代オールディーズ・スタイルは、とても重要な要素だったと思います。スタンダード美女がいたからこそ、マリリンはより対比され、輝きを増したのです。

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