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【セルジュ ルタンス】ランソンディエール(クリストファー・シェルドレイク)

クリストファー・シェルドレイク
クリストファー・シェルドレイク セルジュ・ルタンス ブランド 調香師 香りの美学
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ランソンディエール

原名:L’Incendiaire
種類:オード・パルファム
ブランド:セルジュ・ルタンス
調香師:クリストファー・シェルドレイク
発表年:2014年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/55,000円
公式ホームページ:セルジュ・ルタンス

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あなたの中のルタンスを焼き尽くせ!

L'Incendiaire – Serge Lutens

日本では、セルジュ・ルタンス銀座と資生堂 ザ ストアの二店舗でのみ発売されているセルジュ・ルタンスの最高級コレクション「セクションドール」(黄金比率)は、8種類の香りから成ります。

2014年に生み出された「ランソンディエール」とは、フランス語で「放火魔、焼夷弾」の意味です。この最高級コレクションのファースト・フレグランスとして発売されました。邦題は「炎の宣告」となっています。

燃えるような砂漠と炎からインスパイアーされた香りです。そして、ルタンスがついにウード・フレグランスという禁断の香木に手を出した瞬間でした。

煮込んだ果実(プラム)と動物性香料とクローブ、クミンなどのスパイスがブレンドされたスモーキーなウードの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。

ひとつこう考えて見ましょう。ルタンス信者に対する「お布施」フレグランスだと。一般人がこの香りを嗅いだところで、ただのウード・フレグランスに過ぎないのですが、ルタンス信者には、この香りの中に潜む「過去のルタンスの香りのハイライト」が走馬灯のように浮かんでくるのです。

記憶とウードを結びつけた香り。それが「ランソンディエール」なのです。「さぁ、あなたの中のルタンスを焼き尽くせ!」。それがこの香りのテーマなのです。

ルタンス信者にとって、この香りは、クライブ・クリスチャンのナンバーワンの価格帯であっても、決して高いとは感じないはずでしょう(私はムリ)。

香水データ

香水名:ランソンディエール
原名:L’Incendiaire
種類:オード・パルファム
ブランド:セルジュ・ルタンス
調香師:クリストファー・シェルドレイク
発表年:2014年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/55,000円
公式ホームページ:セルジュ・ルタンス


シングルノート:樹脂、インセンス、燃やした木

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