究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア リリア ベーラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「リリア ベーラ」はその第三弾として2001年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。ホワイトフローラルの優しい甘さに包まれたスズランの香りです。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ジェンティアナ(ジャン・ポール・ゲラン)

『アクア・アレゴリア』シリーズの第三弾として2001年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。9月から11月にかけて高原に咲く美しい野生の花ジェンティアナ(リンドウ=竜胆)。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】レフラコンドターブル(パリ限定)の全て

セルジュ・ルタンスには日本では発売されていないパリ限定のコレクションがあります。別名「釣鐘ボトル」コレクションとも言われるパレ・ロワイヤル本店限定の香りは、全31種類です。それは全て75mlワンサイズで、190ユーロ(約23000円)となります。
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ディプティック

【ディプティック】オー ローズ(ファブリス・ペルグラン)

「オー ローズ」とはフランス語で「ローズの水」です。ピエール・ド・ロンサールのローズの詩よりインスパイアされ作られた香りです。ディプティックというブランドの巧みさは、香水に対する日本人女性の高い警戒心を見事に取り除いたところにあります。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン ロジーヌ パリ】ローズ ド ロジーヌ(フランソワ・ロベール)

今では世界的な大ローズ・フレグランス帝国を築くことに成功したパルファン・ロジーヌ パリが一番最初に創造した香り「ローズ ド ロジーヌ」は、1991年にフランソワ・ロベールにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ムース ド シェーヌ30 アムステルダム(ダフネ・ブジェ)

ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2017年に発売されたアムステルダム限定の香りが、「ムース ド シェーヌ30」です。ダフネ・ブジェにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラウス(クエンティン・ビスク)

2015年11月に誕生したイヴ・サンローランの究極のフレグランス・コレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」の新作として、「ブラウス」は、2018年に発売されたローズの香りです。クロエの「ノマド」などを調香し、現在最も注目されている調香師のひとりクエンティン・ビスクにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ローズ31(ダフネ・ブジェ)

グラースローズとは、センティフォリア・ローズと呼ばれる100枚の花びらを持つキャベツのようなローズです。2006年にル ラボより発売された「ローズ31」は、このグラースローズを中心とした31のノートによって生み出された香りです。フィルメニッヒ社のダフネ・ブジェにより調香されました。
関西・名古屋

メゾン クリスチャン ディオール 大丸心斎橋店【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】

通常のディオールのコスメカウンターでは扱われないディオールの最高級フレグランス・コレクション「メゾン クリスチャン ディオール(MCD)」。MCD大丸心斎橋店には、ディオールのトップオブトップと呼ばれる二人の女性フレグランス・エキスパート様がおられます。
キリアン

【キリアン】グッド ガール ゴーン バッド オー フレッシュ(アルベルト・モリヤス)

ホワイト・コレクション「イン ザ ガーデン オブ グッド アンド イーブル」のひとつとして2012年に発売された「グッド ガール ゴーン バッド」のサマーヴァージョンとして、アクアノートをブレンドして、2020年5月に数量限定発売されたのが「オー フレッシュ」です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア オランジェ ソレイヤ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「オランジェ ソレイヤ」はその第二十一弾として2020年に発売される二作品のうちのひとつです。スパークリングするブラディオレンジが主役の香りは、ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア グラナダ サルヴィア(ティエリー・ワッサー)

『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十一弾として2020年に発売される二作品のうちのひとつです。真紅のローズと新緑のセージを従えた、ザクロが主役の香りは、ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ランコム

【ランコム】トレゾァ(ソフィア・グロスマン)

ランコムの12年ぶりの新作香水として1990年に発売された「トレゾァ」は、フロリエンタルに最後の輝きを与え、ランコム史上最高の売り上げを記録しました。そして、調香師ソフィア・グロスマンが女帝の座に上り詰めた歴史的な香りでもあります。
ゲラン

【ゲラン】ラール エ ラ マティエールの全て

2002年にゲランの4代目調香師ジャン=ポール・ゲランが退任した後、クリエイティブ・ディレクターとしてシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、パリ・シャンゼリゼ通り68番地のゲラン本店のリニューアルオープンを記念して発売したのが「ラール エ ラ マティエール」コレクションでした。
その他のブランド

【オーモンド ジェーン】タイフ(ゲザ・ショーエン)

2000年に、リンダ・ピルキントンにより、ロンドンで創業されたニッチ・フレグランス・ブランドのオーモンド・ジェーンから、2004年に発売された香り「タイフ」は、中東のローズの産地の名を冠したエキゾチックローズの香りです。専属調香師であるゲザ・ショーエンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリ(ソフィア・グロスマン)

イヴ・サンローランは、パリよりもモロッコのマラケッシュを愛していました。そんな彼が、サンローランのパフューム部門のディレクターであるシャンタル・ルースと街の名を冠した香りを作ろうということになり、1983年に生み出されたのが「パリ」です。ソフィア・グロスマンにより調香されました。
クロエ

【クロエ】ローズ ド クロエ(ミシェル・アルメラック/ミレーヌ・ アルラン)

2008年発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げた「クロエ オードパルファム」のローズ編として2013年に生み出されたこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックとミレーヌ・ アルランにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ローズ アプソリュ(アニック・グタール)

1970年にロベルテの調香師であるアンリ・ソルサナの弟子になったアニック・グタールは、1977年にトレーニングを終了し、1981年にブランドを創業しました。そして、1984年に師匠であるアンリ・ソルサナと共に生み出したのが「ローズ アプソリュ」でした。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】セント オブ ピース(ミシェル・アルメラック)

2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロ事件の後に、この香りの構想ははじまりました。「世界平和なくしてこの街(ニューヨーク)の未来はない」という信念のもと、このフルーティ・フローラルの香りは、ミシェル・アルメラックの調香により、2006年に誕生したのでした。
その他のブランド

【タウアー パフューム】カリヨン プール アン アンジュ 天使のカリヨン(アンディ・タウアー)

2005年に、アンディ・タウアーによってスイスで創設されたニッチ・フレグランス・ブランド「タウアー・パフューム」。その11番目の香りとして、2010年に、アンディ・タウアーにより調香されたスズランの香りは、彼自身がスズランの香りを作りたいがために調香師になったということもあり、空前の歴史的傑作といえる力作です。
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