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女優モード図鑑

ボンド ガール

『007 ゴールデンアイ』Vol.7|KENZOを着るイザベラ・スコルプコ

日本ではそれほどでもないのですが、欧米においてイザベラ・スコルプコ(1970-)は、歴代ボンドガールの中でも一二を争う人気を誇ります。彼女が着るファッションの中で、唯一華やかな衣装は、KENZOのロングコートのみなのです。
ボンド ガール

リン=ホリー・ジョンソン/カサンドラ・ハリス 『007 ユア・アイズ・オンリー』6(3ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
ボンド ガール

キャロル・ブーケ2 『007 ユア・アイズ・オンリー』5(3ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
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ボンド ガール

『007 ゴールデンアイ』Vol.6|ニューM=ジュディ・デンチとファムケ・ヤンセン

しかし、この作品『007 ゴールデンアイ』には、ゼニア・オナトップ並みに強烈な個性を放つ女性がもうひとり登場します。ニューMとして登場し、以後「007 スペクター」(2015)までレギュラー出演するジュディ・デンチ(1934-)です。
ボンド ガール

『007 ゴールデンアイ』Vol.5|サンローランの赤リップの殺し屋=ファムケ・ヤンセン

本作で最初から最後まで改心しない悪党ゼニア・オナトップを演じたファムケ・ヤンセンは、スーパーモデルから女優になることに成功した数少ない人です。表情がいちいち素晴らしいファムケに『007 私を愛したスパイ』のナオミ以来のときめきを覚えた男性たちも多いはずです。
ボンド ガール

キャロル・ブーケ1 『007 ユア・アイズ・オンリー』4(2ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
その他の伝説の女優たち

【黄金の七人】メイキング・オブ・峰不二子

『花と嵐とギャング』(1961)をマルコ・ヴィカリオが見て、この作品のアイデアを思いついたことはさすがにないと思うのですが、『黄金の七人』は、1966年に日本で公開されると同時に、「ルパン三世」や女性の小悪魔化(例:加賀まりこ)に大いなる影響を与えました。
その他の現代の女優たち

恋と愛の測り方(2010)【映画の中のファッション】

作品名:恋と愛の測り方 Last Night(2010)監督:マッシー・タジェディン衣装:アン・ロス出演者:キーラ・ナイトレイ/サム・ワーシントン/エヴァ・メンデス/ギョーム・カネキーラ・ナイトレイのトレンチコートニューヨークのソーホーを舞...
イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン2 『カサブランカ』3(3ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942)監督:マイケル・カーティス衣装:オーリー・ケリー出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズベレー帽のパリジェンヌ...
イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン1 『カサブランカ』2(2ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942)監督:マイケル・カーティス衣装:オーリー・ケリー出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ日本にはじめてイングリ...
マーロン・ブランド

【欲望という名の電車】マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リー

この作品で誕生したスーパースターの名をマーロン・ブランドと申します。この作品の中でのブランドのTシャツの着こなし(=「Tシャツ革命」)が現在に至るまでのメンズ・ファッションの教科書となりました。
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て④<ティファニーで朝食を>

3ページの記事です。主演第6作 尼僧物語(1959年)当時30歳パリ・モードを体現する「世界中の女性の憧れ」になったオードリー・ヘプバーンが、『パリの恋人』の後に選んだ作品が、『尼僧物語』でした。本作の中には、ジバンシィをはじめとするモード...
マレーネ・ディートリッヒ

舞台恐怖症(1950)【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:舞台恐怖症 Stage Fright(1950)監督:アルフレッド・ヒッチコック衣装:クリスチャン・ディオール出演者:マレーネ・ディートリヒ/ジェーン・ワイマン/リチャード・トッドマレーネ・ディートリッヒが最も美しい作品マレーネ・デ...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て③<パリの恋人>

3ページの記事です。主演第4作 昼下りの情事(1957年)当時28歳オードリー・ヘプバーンが『麗しのサブリナ』によって巻き起こした〝パリ・モード〟旋風により、戦争で疲れきっていた世界中の女性達が、パリ・モードを身近に感じるようになりました。...
その他の現代の女優たち

10日間で男を上手にフル方法(2003)【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:10日間で男を上手にフル方法 How to Lose a Guy in 10 Days(2003)監督:ドナルド・ペトリ衣装:カレン・パッチ出演者:ケイト・ハドソン/マシュー・マコノヒー/シャローム・ハーロウ私たちはあまりにも過去の...
イングリッド・バーグマン

イタリア旅行(1954)【映画の中のファッション】

作品名:イタリア旅行 Viaggio in Italia(1954)監督:ロベルト・ロッセリーニ衣装:フェルナンダ・ガッティノーニ出演者:イングリッド・バーグマン/ジョージ・サンダース映画にはじめてグッチのバンブーバッグが登場した瞬間ロベル...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て②<オードリーとジバンシィ>

3ページの記事です。女神級の存在感を見せた『麗しのサブリナ』ルックオードリー・ヘプバーンを象徴する単語の三つがこの作品から登場しました。それは「妖精」「アンドロギュヌス」と「ユベール・ド・ジバンシィ」です。オードリーの主演2作目である『麗し...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て①<ローマの休日への道>

2ページの記事です。オードリー・ヘプバーンを知らない女性に未来はないオードリー・ヘプバーン(1929-1993)は、21世紀においても尚、女性にとって〝永遠の憧れ〟です。それは、たとえ知らずとも現代の女性にとって、彼女のファッションや美容に...
ヴィヴィアン・リー

【哀愁】ヴィヴィアン・リーが最も美しかった時代

【哀愁】Waterloo Bridge 『風と共に去りぬ』(1939)でスカーレット・オハラを見事に演じあげたヴィヴィアン・リーは、すぐに本作の撮影に参加しました。『哀愁』の撮影は、1940年1月から3月にかけてハリウッドのMGMスタジオで...
ブリジット・バルドー

【軽蔑】ブリジット・バルドー×ジャン=リュック・ゴダール

1959年に『勝手にしやがれ』を監督し、はじめての長編作にして世界中にヌーヴェルヴァーグ旋風を巻き起こすことになったジャン=リュック・ゴダールが、ついに60年代を代表するフランスのセックスシンボルであるブリジット・バルドーを主演に迎え作り上げた作品。
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