究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

ペンハリガン

【ペンハリガン】エレニシア(スティーブ・デメルカード)

ペンハリガンから2005年に発売された「エレニシア」は、スティーブ・デメルカードにより調香されました。まるで天上から舞い降りたウエディングブーケのような清らかなガーデニアと艶やかなチューベローズのフローラルブーケです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブルーベル(マイケル・ピクタール)

1978年発売以来ロングセラーであるブルーベルの香り。マイケル・ピクタールにより調香されました。マーガレット・サッチャーとケイト・モスが愛した香りなのですが、誰よりもこの香りを愛した女性として有名なのが、ダイアナ元妃です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブレナム ブーケ (ウォルター・ペンハリガン)

第9代マールバラ公からオーダーを頂き、ブレナム宮殿にインスピレーションを得て1902年に誕生しました。ペンハリガンの歴史を象徴する香りであり、創業者ウィリアム・ペンハリガンの息子ウォルター・ペンハリガンによって調香されました。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】バイオリア(マイク・パロット)

ペンハリガンは2014年6月に開催された、2015年春夏ロンドン・メンズコレクションの公式フレグランスとして「バイオリア」を作成しました。CPLアロマ社のマイク・パロットにより調香されました。この香りは、3日間すべてのブランドのランウェイで使用され、一般に限定発売されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アルテミジア(ドミニク・ブーレイ)

ペンハリガンから2002年に発売された「アルテミジア」は、ドミニク・ブーレイにより調香された香りです。アルテミジア・ジェンティレスキという女流画家の名前がつけられた、ネクタリンの果蜜とジャスミンティーとバニラが織りなすミステリアスな香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ リマーカブル サクセス オブ ミスター ハロッド(ロク・ドン)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売され、日本では販売不可能な「幻のポートレート」と呼ばれている香りです。ハロッズ限定の香りはロク・ドンにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ローズドニュイ(ジル・ロメイ)

パレ・ロワイヤル本店限定の香り。名前の意味は「夜の薔薇」です。何よりも面白いのは、セルジュ・ルタンス自身は、この香りを「アラビアンナイトの空飛ぶ絨毯」の香りと表現していることです。昭和生まれのローズの香りは、ジル・ロメイにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ネージュ(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された、「ソレイユ ネージュ」は、フランス語で「雪の太陽」という意味です。それは大雪原に反射する冬の太陽の光からインスパイアーされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ラベンダー エクストリーム(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された「ラベンダー革命」とも呼べるこの香りは、オリビエ・ギロティンにより調香されました。かつて2011年に、ヤン・ヴァスニエの調香による「ラベンダー パーム」が進化した香りです。
トム・フォード

【トム フォード】トム フォード フォーメン エクストリーム(ピエール・ネグリン)

2007年に発売された「トム フォード フォーメン」の限定ヴァージョンとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。「究極のグルマン・イチジク」とでも言わんばかりに、ウイスキー・チョコレートのような大人の男の色気がムンムンしている香りです。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ トネール/ユヌ ローズ(エドゥアール・フレシェ)

「ユヌ ローズ」とは、フランス語で「一輪の薔薇」の意味です。まるで庭に咲く一輪の薔薇を根ごと抜き出したような土っぽさのあるローズの香りは、2003年にエドゥアール・フレシェにより調香されました。2021年に「ローズ トネール」の名に変更されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】サル ゴス(ファニー・バル)

日本では2019年10月に新宿伊勢丹で開催された「サロン ド パルファン」でのみ発売されたことがある香りです。「サル ゴス」とは、フランス語で「クソガキ、悪ガキ」という意味です。2017年に、IFFの若き美人調香師ファニー・バル(当時28歳)によって調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ノワール エピス(ミッシェル・ルドニツカ)

「ブラック・スパイス(黒い香辛料)」という名のオリエンタル・スパイシーなこの香りは、エドモン・ルドニツカの息子であるミッシェル・ルドニツカにより2000年に調香されました。こういう人選が出来るところがフレデリック・マルの恐ろしさとも言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムッシュー(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

市場には出回ることはない52%もの割合で配合されたパチョリが配合された、オリエンタル・バニラのこの香りは、2015年にIFFのブルーノ・ジョヴァノヴィックによって調香されました。パチョリクールというIFFにより開発された最高品質のパチョリが使用されています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】リス メディテラネ(エドゥアール・フレシェ)

百合(リリー)香水の傑作のひとつと言われる「リス メディテラネ(=地中海の百合)」は、2000年にフレデリック・マルが創業したとき、9種類の香りのひとつとして発売されました。エドゥアール・フレシェにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アーバンヒーロー(アントワーヌ・メゾンデュー/マリオン・コステロ)

2019年9月にジミー・チュウの新しいメンズ・フレグランス(フランカーではない)が発売されることになりました。その名も「アーバンヒーロー」です。ジボダン社のアントワーヌ・メゾンデューとマリオン・コステロによって調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】リップスティック ローズ(ラルフ・シュワイガー)

調香師自身が、おめかししたお母さんのキスが大好きだった幼き日の想い出からインスパイアーされた香りです。50年代のハリウッド女優(特にマリリン・モンロー)をテーマにした香りです。そんな微笑みかけるリップスティックの香りは、ラルフ・シュワイガーにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ドリス ヴァン ノッテン(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

フレデリック・マルが敬愛する人物の世界観を、香りで表現するという新たなコレクション「XXX=ポートレート」の第一弾として、2013年に「ドリス ヴァン ノッテン」は発売されました。オリエンタル・ウッディのこの香りは、ブルーノ・ジョヴァノヴィックにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】アン エール ド ブルターニュ(ジュリエット・カラグーゾグー)

新生ラルチザンが打ち出した新コレクション「レ ペイザージュ」の第ニ弾として2017年に同時発売されたのが「アン エール ド ブルターニュ」です。その意味は、フランス語で「ブルターニュの風」です。IFFのジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
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