究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

2004年の香り

アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ マニア(ドミニク・ロピオン)

1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売された「マニア」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りが2004年にリニューアルされたのが「アルマーニ マニア」でした。ドミニク・ロピオンにより新たに調香されました。
その他のブランド

【ヴィヴィアン・ウエストウッド】アングロマニア(ドミニク・ロピオン)

1998年にブランド初のフレグランス「ブドワール」をコティとの提携により発表しました。そして「リバティン」(2000)に次ぐ第三弾のフレグランスとして2004年に発表されたのが「アングロマニア」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【モスキーノ】アイ ラブ ラブ(オリヴィエ・クレスプ)

「ポパイ」のオリーブを香りのイメージにした、モスキーノの「チープ&シック」シリーズより、2004年に発売された典型的なファッション・フレグランスです。フローラルフレッシュフルーティな香りは、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。
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パルファンサトリ

【パルファンサトリ】桜 Sakura(大沢さとり)

現在日本で活躍する最も偉大なる調香師は、大沢さとり様だということに異論がある人はほとんどおられないと思います。そんな彼女が2003年に創業したフレグランス・メゾン『パルファンサトリ』から、2004年に発売された〝日本の花=桜〟をテーマにしたのが「桜 Sakura」です。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】プリヴェ オニキス(ミシェル・アルメラック)

ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』は、2004年に〝最高品質の香料を生かすシンプルな香りの創造〟をテーマに、4人の有名調香師の手による4作品からスタートしました。そのうちのひとつ「オニキス(ボワ ダンサン)」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ヴァニーユ エキスキーズ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2004年にグタールより発売された「ヴァニーユ エキスキーズ」は、フランス語で〝おいしいバニラ〟の意味を持つ香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルー ノッテ プールオム(アルベルト・モリヤス)

2000年に、ブルガリとアルベルト・モリヤスがはじめてランデブーを果たした香り「ブルガリ ブルー」から翌年発売されたメンズ版「ブルガリ ブルー プール オム」のフランカーとして2004年に発売されたのが「ブルー ノッテ プールオム」でした。〝ノッテ〟とはイタリア語で夜の意味です。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルー ノッテ(アルベルト・モリヤス)

2000年に、ブルガリとアルベルト・モリヤスがランデブーを果たした香り「ブルガリ ブルー」のフランカーとして2004年に発売されたのが「ブルー ノッテ」でした。〝ノッテ〟とはイタリア語で夜の意味です。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー プール エル(ジャン=ポール・ゲラン)

上海を訪問したジャン=ポール・ゲランは、ひとつの恋に落ちたと言われています。そして、その「東洋の恋」が、1959年(当時22歳)のジャン=ポールにより作られた「ベチバー」の女性ヴァージョンを2004年に生み出させるきっかけになったのでした。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン ド ゲラン プール オム(ベアトリス・ピケ)

モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」の成功により、正式にゲランのクリエイティヴ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ドゥラクルトは、この香りを男性ではなく女性の調香師であるベアトリス・ピケに委ねました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ヴィンテージ ガーデニア コロン(ジョー・マローン)

ジョー・マローン・ロンドン創立10周年を記念して、2004年に発売されたのが、「ヴィンテージ ガーデニア コロン」です。2012年に一度廃盤になって以来何度か限定販売されるたびに即完売している「伝説のガーデニアの香り」です。この香りは、ジョー・マローン自身により調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア アニシア ベラ(オーレリアン・ギシャール)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「アニシア ベラ」はその第五弾として2004年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・グリーンの香りは、オーレリアン・ギシャールにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ミントフォーリア(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ミントフォーリア」はその第五弾として2004年に発売された2作品のうちのひとつです。フレッシュグリーン・アロマの香りは、ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。
その他のブランド

【オーモンド ジェーン】タイフ(ゲザ・ショーエン)

2000年に、リンダ・ピルキントンにより、ロンドンで創業されたニッチ・フレグランス・ブランドのオーモンド・ジェーンから、2004年に発売された香り「タイフ」は、中東のローズの産地の名を冠したエキゾチックローズの香りです。専属調香師であるゲザ・ショーエンにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ミラク ソー マジック!(アニック・メナード)

2000年にランコムから発売された〝奇跡の香り〟=「ミラク」。この香りは、10代後半の少女たちをターゲットにした「ティーンエイジャーのためのミラク」です。名づけて「ミラク ソー マジック!=魔法のミラク」は、2004年にアニック・メナードにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラバンデュラ(ジャン=ピエール・ベソワール)

ペンハリガンから2004年に発売された「ラバンデュラ」は、ラベンダーをこよなく愛してきた国・英国を代表するフレグランス・メゾンが満を持して発表したラベンダーの香りです。ジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】フルール ドゥ シトロニエ(クリストファー・シェルドレイク)

2019年5月21日より発売された新ライン「コレクションポリテス」。それは、軽やかで、フレッシュな、透明感溢れるオード・パルファムのコレクションです。そのうちのひとつ「フルール ドゥ シトロニエ」=「レモンの花」は、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ダンブロン(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、10種類もの名香が2017年末から一挙に廃盤になりました。この「ダンブロン(ホワイトスエード)」もそのうちの一つでした。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】シェンヌ(樫)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年11月にセルジュ・ルタンスより発売された、限られた店舗でのみ販売されている新しいプレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」のうちのひとつ。元々は2004年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されたものです。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】タンブクトゥ(ベルトラン・ドゥシュフール)

2004年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ(レ・ヴォヤージュ・エグゾティキ)」(別名ドゥシュフール、俺の旅シリーズ)の第二弾として、今では歴史的名香と呼ばれる「タンブクトゥ」は発売されました。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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