究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

世界香水ガイド

ブルガリ

【ブルガリ】ブラック(アニック・メナード)

世紀末にブルガリから発表された〝都会の香り〟。それはアニック・メナードという天才調香師により作り出された、都会を連想させる香りとバニラの斬新なブレンドにより生み出された、香水業界を震撼させたアーバンノートと呼ぶべき新たなる香りなのでした。ネオンが煌く大都会の上空から、1,000機ものヘリコプターを動員し、消火用ホースでバニラをぶちまけたような香りです。
その他のブランド

【ラリック】ラリック ホワイト(クリスティーヌ・ナジェル)

2006年に発売された「ラリック ホワイト」は、現在の売却先に落ち着く前に生み出された香りです。わずか23種類の香料で作られたというシトラス・アロマティックの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】オリエンタル ブリュラン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

「女性の官能性を呼び覚ます」をコンセプトに、2008年に生み出されたゲランのエクスクルーシブ・フレグランス・コレクション「エリクシール シャルネル」から、最初に発売された3作品のうちのひとつが「オリエンタル ブリュラン」です。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】グルマン コキャン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

「女性の官能性を呼び覚ます」をコンセプトに、2008年に生み出されたゲランのエクスクルーシブ・フレグランス・コレクション「エリクシール シャルネル」から、最初に発売された3作品のうちのひとつが、「グルマン コキャン」です。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シプレー ファタル(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2008年に生み出されたゲランの「エリクシール シャルネル(=肉感的な秘薬)」から、最初に発売された3作品のうちのひとつが、「シプレー ファタル」です。最初から最後までピーチが香るこの香りは、クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アンブレ ソイエ(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』は、2004年に〝最高品質の香料を生かすシンプルな香りの創造〟をテーマに、4人の有名調香師の手による4作品からスタートしました。「アンブレ ソイエ」は、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】オー ドゥ カルティエ コンサントレ(クリスティーヌ・ナジェル)

「オー ドゥ カルティエ」のコンサントレ(濃縮)ヴァージョンです。シトラス・アロマティックな香りは、オリジナルと同じくクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。ボトル・デザインは、ティエリー・ドゥ・バシュマコフによるものです。
カルティエ

【カルティエ】オー ドゥ カルティエ(クリスティーヌ・ナジェル)

2001年に発売されたカルティエ初のユニセックス・フレグランス「オー ドゥ カルティエ」は、当初は女性用として発売する予定の香りでした。このシトラス・アロマティックな香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
その他のブランド

【サルバドール ダリ】パープルライト(フランシス・クルジャン)

サルバドール・ダリから2007年に発売された「パープルライト」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。くちびるが五つ並ぶパープルのボトルからは想像もつかないような、春の嵯峨野の竹林と平安神宮の紅しだれ桜の情景からはじまります。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オリジナル オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

出来るだけオリジナルに近い形で2011年に生み出されたのが、「ミス ディオール オリジナル オードゥ トワレ」でした。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト2(クリスチャン・ディオール)

2005年夏に、「ディオール アディクト」シリーズの一つとして、クリスチャン・ディオールが20代の女性をターゲットに生み出した香りです。深みはないのです1が、日本では、実に使いやすい香りでした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボア ドゥ ヴィオレット(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ ムスク」「ボア エ フリュイ」「ボワ オリエンタル」、そして、この作品「ボア ドゥ ヴィオレット(=スミレの森)」。
キリアン

【キリアン】ラブ ドント ビー シャイ(カリス・ベッカー)

2007年に発売されたキリアンの第一弾コレクション「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」からの一品であり、マシュマロに「愛」と「恥じらいの喪失」という名のシロップをからめたグルマンの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
その他のブランド

【ロベルト カヴァリ】サーパンタイン(ジャック・キャヴァリエ)

2002年にブランド初のフレグランスを発表したロベルト・カヴァリは、2005年にブランド・シンボルである〝蛇〟をイメージした香りを生み出しました。その名を「サーパンタイン」=「蛇状の」と申します。フルーティフローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム マリン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリがマリンノートの香りを発表したのは、アルマーニが「アクア ディ ジオ プールオム」によって一大旋風を巻き起こした10年後の2005年の「アクア プールオム」によってでした。その第二弾として発売された「アクア プールオム マリン」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ステラ マッカートニー】ステラ ピオニー(アルベルト・モリヤス)

ステラ・マッカートニーから2006年に発売された「ステラ イン トゥ ピオニー」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。2011年に廃盤になっていたこの香りが、2017年に、アルベルト・モリヤスの調香によって復活しました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ドゥ イッセイ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に発売された「ロー ドゥ イッセイ」のメンズ版として1994年に発売されました。両方とも1990年代のオゾンノート大流行の立役者です。柚子を使用したウッディ・アクアティックの香りは、ウィメンズ版と同じくジャック・キャヴァリエによる調香です。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ブルー ドゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

「ロー ドゥ イッセイ プールオム」から10年の時を経て、2004年に生み出されたイッセイ・ミヤケのメンズ・フレグランス第二弾は「ロー ブルー ドゥ イッセイ」です。その名の意味は〝青い水〟です。衝撃的にはじまるウッディ・アロマティックの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ フォーメン(ジャック・キャヴァリエ)

2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された「ダイアモンズ」(ティエリー・ワッサー)のペア・フレグランスとして2008年に発売されたのが「ダイアモンズ フォーメン」でした。ウッディ・アロマティックの香りは、ジャック・キャヴァリエによって調香されました。
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