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ライムの香り

トム・フォード

【トム フォード】アジュレー ライム(アントワン・リー/ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」から2010年に発売された「アジュレー ライム」(紺碧のライム)は、シトラスシプレの香りとして、アントワン・リー、ロドリゴ・フローレス・ルー、エレン・モルナーにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ウェイクアップ ワールド(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2022年に発売された「ウェイクアップ ワールド」は、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。この香りの名は〝Wake Up World ∞〟。ちなみに、最後についている数字は、試作回数を示しているのですが、この香りの試作回数はなんと∞(無限)回ということになります。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】CITY OF STARS シティ オブ スターズ(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンの「パルファン ド コローニュ」第六弾として、2022年3月31日に発売されたのが、恐らくコローニュ・コレクションのフィナーレを飾ると思われる「CITY OF STARS シティ オブ スターズ」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】エル レイム(クリスティーヌ・ナジェル/セルジュ・マジョリエール)

2013年9月にロリータ・レンピカより生み出された「エル レイム」は、恋におちた時の激しく煌くような感情を呼び覚ますココナッツの香りです。約4年の歳月を費やし、クリスティーヌ・ナジェルとセルジュ・マジョリエールによって調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブルー アガバ & カカオ コロン(パトリシア・シュー)

このコロンは、恐らくジョー・マローンがリリースしてきたコロンの中で、最も「男前」な女性を演出してくれる香りでしょう。ジョー・マローンが〝ラテン音楽のリズムと活気〟を投影した香りとして2006年に発売されました。パトリシア・シューによる調香です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット)

「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
ルラボ

【ル ラボ】リメット37 サンフランシスコ(フランク・フォルクル)

ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2013年に発売されたサンフランシスコ限定の香りが、「リメット37」です。「リメット」とは、フランス語でライムの意味です。フランク・フォルクルにより調香されました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ シトロン ノワール(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。2018年5月25日に発売されたその第四弾の香りが「オー ドゥ シトロン ノワール」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア リモン ヴェルデ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「リモン ヴェルデ」はその第十五弾として2014年に発売された唯一の新作です。ライム&トロピカル・グリーンノートの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア セレスティア フォルテ(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンを代表する「アクア ユニヴェルサリス」シリーズの第三弾(第二弾は2013年の「アクア ヴィタエ」)として2017年に発売された『アクア セレスティア』のオード・パルファム・ヴァージョンです。フランシス・クルジャンによる調香です。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】レ セゾン(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス)

1976年にハイジュエリー・ブランドとしてはじめて香水を発売したヴァンクリーフ&アーペルが、2004年に「四季」をテーマにした「レ セゾン」という4つの香りを、3人の有名調香師に創造してもらいました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア セレスティア(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンを代表する「アクア ユニヴェルサリス」シリーズの第三弾として2017年に発売されました。アクア・セレスティア=「天空の水、もしくは神聖な水」。ムスキーフローラルシトラスの香りは、フランシス・クルジャンによって調香されました。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】ニナ(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

決してよそ見をせずに、ある一点だけを見つめて生み出された香り。それがニナ・リッチの「ニナ」です。その一点とは、〝10代の特権=カワイイは正義〟を生きる少女たちに捧げられた香りです。フレッシュなフルーティ・フローラルの香りは、オリヴィエ・クレスプとジャック・キャヴァリエによって調香されました。
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