究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ベリーの香り

その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅵ(ジノ・ペルコンティノ)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅵ」は、ジノ・ペルコンティノにより調香されました。
その他のブランド

【フェンティ】フェンティ オードパルファム(ジャック・キャヴァリエ)

フェンティ・ビューティ初のフレグランス「フェンティオードパルファム」は、2021年にルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。実際にリアーナがグラースの〝レ フォンテーヌ パルフュメ〟を訪問し、打ち合わせして生み出された香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】レッド カラント & クリーム コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」の5種類の香りすべてを調香したのは、現エルメスの二代目専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェルでした。そのうちのひとつが「レッド カラント & クリーム コロン」でした。
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その他のブランド

【エスカーダ】イビザ ヒッピー(ミシェル・アルメラック)

1993年からブランドの春夏コレクションにインスパイアされ生み出されるサマー限定フレグランスの発売がスタートしました。そして、2003年に発売されたコレクションが「イビザ ヒッピー」でした。ミシェル・アルメラックとリシャール・アイバニーズにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ ウード(アルベルト・モリヤス)

「グッチ ギルティ アブソリュート」二作品をダークサイド(暗黒面)に落としたのが、2018年に発売された「グッチ ギルティ ウード」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。日本未上陸の作品です。
アニック・グタール

【グタール】ケラムール!(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2002年のバレンタインデーに向けて、グタールより発売された「ケラムール!」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】エルダーフラワー コーディアル コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2021年6月9日にジョー・マローン・ロンドンのブリット コレクション「マーマレード コレクション」の一つとして、「エルダーフラワー コーディアル コロン」は発売されました。元々は2013年にクリスティーヌ・ナジェルにより調香された香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリジェンヌ(ソフィア・グロスマン/ソフィー・ラベ)

女帝ソフィア・グロスマンの実質的な最後の作品(白鳥の歌)と言われるイヴ・サンローランの「パリジェンヌ」は、2009年にソフィー・ラベと共に調香されました。
ゲラン

【ゲラン】マイ アンソレンス(クリストフ・レイノー)

「マイ アンソレンス」は、2007年にクリストフ・レイノーにより調香されました。この香りは、2000年代初めに様々な老舗フレグランス・ブランドが、若者マーケットに迎合しようとした狂想曲を象徴するような香りです。
グッチ

【グッチ】グッチ バイ グッチ プルミエール(ナタリー・ローソン)

2012年に発売された「グッチ バイ グッチ プルミエール」です。ナタリー・ローソンにより調香されたこの香りのコンセプトは、「レッドカーペットを颯爽と歩くハリウッド女優たち」=ハリウッドの黄金時代の香りです。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス オーデトワレ(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・トワレ版として2006年に同時に生み出されたのがこの香りです。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス オーデパルファン(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターとしてシルヴェーヌ・ ドゥラクルトがモーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・パルファム版として2008年に生み出されたのがこの香りです。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス(モーリス・ルーセル)

2006年に、クリエイティヴ・ディレクターのシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として招聘し、初プロデュースされたのが「アンソレンス」(=傲慢)です。スパイラル構造を持つゲラン史上はじめてベリーが使用された香りでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブラステッド ブルーム (アルベルト・モリヤス)

2015年にペンハリガンから発売された「ブラステッド ブルーム」は、スコットランド北部のハイランド地方をテーマにしたウイメンズ・フレグランスです。「ブラステッド ヒース」と共にペアフレグランスとして同時発売されました。二つともアルベルト・モリヤスによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】クリス1947(エミリー・コッパーマン)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんな迷走フレグランスの代表作が、2003年に限定発売された「クリス 47」です。エミリー・コッパーマンにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ローズ アマゾン(ジャン=クロード・エレナ)

1974年に発売され、1989年に再調香され、現在も販売中の「アマゾン」を21世紀風にアレンジしたのが「ローズ アマゾン」です。フルーティ・フローラルの香りは、2014年にジャン=クロード・エレナにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ラ プティット ローブ ノワール レジェール(ティエリー・ワッサー)

2018年2月に発売されたゲランの「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズの第六弾です。「レジェール」とはフランス語で「軽い」という意味です。フローラル・フルーティーの香りは、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】べゼ ドゥ ルシー(ティエリー・ワッサー)

ゲランの名香アーカイブから復刻した「パトリモワンヌ・コレクション(レ パリジェンヌ・コレクション) 」より、2018年に発売された「べゼ ドゥ ルシー」は、フランス語で「ロシアの口づけ」を意味します。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】アルシーブ 69 イノセンスの終わり(クリスティーヌ・ナジェル)

「アルシーブ 69」というこのフレグランスのネーミングは、パリのアルシーブ通り69番地に作られた旗艦店にちなんでつけられています。「無制限に、ルールを設けず、創作する」というブランド・アティテュードを体現した香りであり、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
その他のブランド

【ディースクエアード】ポティオン ウーマン(クリスティーヌ・ナジェル)

2011年に発売されたディースクエアードのメンズ・フレグランス「ポティオン(ポーション)」のペア・フレグランスとして「ポティオン ウーマン」は、2012年に発売されました。フルーティフローラルシプレの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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