究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シトラスの香り

アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】ユズ(フランソワ・ドゥマシー/ニコラ・ボンヌヴィル)

アクア・ディ・パルマが、2019年に10種類の香りによりスタートした「シグネチャー オブ ザ サン」コレクションのひとつである「ユズ」は、フランソワ・ドゥマシーとニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エスカル ア パラチ(フランソワ・ドゥマシー)

2008年にディオールがローンチしたクリーズ・コレクション『エスカル ドゥ ディオール』の最後の香りとして、2012年に「エスカル ア パラチ」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【4711】4711 オーデコロン(ウィルヘルム・ミューレンス)

一般的に「4711」が、世界初のオーデコロンと呼ばれているのですが、それは真実ではありません。すべてのはじまりは、1792年10月8日にウィルヘルム・ミューレンスがケルンで結婚式を挙げたとき、修道士から祝福の印として、〝Aqua Admirabilis(すばらしい水)〟の処方が記載された羊皮紙を贈られたことからはじまります。
スポンサーリンク
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】サクラ(フランソワ・ドゥマシー/ニコラ・ボンヌヴィル)

アクア・ディ・パルマが、2019年に10種類の香りによりスタートした「シグネチャー オブ ザ サン」コレクションのひとつ「サクラ」は、日本では、2020年2月26日に発売されました。フランソワ・ドゥマシーとニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス オー ジヴレー(クリスティーヌ・ナジェル)

2021年にクリスティーヌ・ナジェルは、エルメスにおける念願のオリジナルのメンズ・フレグランス「H24」を誕生させました。そして、その翌年の2022年に〝The Heat of Ice=氷に秘められた熱〟をテーマに生み出されたのが「テール ドゥ エルメス オー ジヴレー」です。
その他のブランド

【ニコス】スカルプチャー オム(ミシェル・アルメラック)

1985年にパリで創立されたファッションブランド・ニコスより、1995年にギリシャの古代遺跡の彫刻に想いを馳せ生み出された「スカルプチャー オム」は、神のような完璧なボディラインを持つ男性の香りとして、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】CITY OF STARS シティ オブ スターズ(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンの「パルファン ド コローニュ」第六弾として、2022年3月31日に発売されたのが、恐らくコローニュ・コレクションのフィナーレを飾ると思われる「CITY OF STARS シティ オブ スターズ」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【リベルタ パフューム】ソルテッラ(山根大輝/武宮志昌)

リベルタパフュームのLIBERATIONコレクションとは、四季に分けて発表されている「香りのないものに、香りを与える」シリーズです。二作目の香り「ソルテッラ=太陽の花・ひまわり」は、2021年6月に発売されました。山根大輝氏と武宮志昌氏により調香されました。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】イノセント ラブ(トバリ)

トバリから2020年に発売された「イノセント ラブ」は、元ビートルズのジョン・レノンの妻でもある前衛芸術家オノ・ヨーコ様に捧げられた香りです。ポップアートに触れ、新しい自分を見つける喜びを感じるように身にまといたくなる香りです。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】ウォーター リフレクション(トバリ)

トバリから2019年に第6弾の香り「ウォーター リフレクション」が発売されました。宝塚歌劇団の男役のトップオブトップに捧げられた香りです。〝水の反射〟という名のこの香りは、女性でありながら、男性にはない華麗さにより〝第三の性=究極に美しい人〟となる、孤高の女優をテーマにした香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】シンフォニー(ジャック・キャヴァリエ)

2021年10月7日にルイ・ヴィトンの最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」が発売されました。そのうちのひとつである「シンフォニー」は専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ボッテガ ヴェネタ】パルコ パッラーディアーノⅠ(ミシェル・アルメラック)

2016年6月6日に発売されたボッテガ ヴェネタ初のユニセックスのフレグランス・コレクション『パルコ パッラーディアーノ』。最初に発売された6作品のうちのひとつ「パルコ パッラーディアーノⅠ」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。マグノリアの香りです。
アニック・グタール

【グタール】オー デュ スッド(アニック・グタール)

1995年にグタールが発売した「オー デュ スッド」は、〝南からの水〟という意味を持つ香りです。アニック・グタールが調香したこの香りは、〝地中海への愛〟の宣言です。
その他のブランド

【ディースクエアード】ウッド オム(アルベルト・モリヤス)

新生ディースクエアードとして始動するために生み出された「ウッド オム」は、2018年10月にペア・フレグランスとして「ウッド フェム」と共に発売されました。1年間かけて生み出されたこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ベチバー ディベール(アルベルト・モリヤス)

「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに〝レ ゾー コレクション〟というライト・フレグランスのコレクションが誕生しました。その最初の5つの香りのうちのひとつとして発売されたのが「ベチバー ディベール」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI(2021)(アルベルト・モリヤス)

2010年から発売されている「グッチ ギルティ」シリーズの「ラブ・エディション」として、2021年2月3日に発売されたのが「グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI(2021)」です。アンバー・フローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン テラエ エッセンス(アルベルト・モリヤス)

1884年にイタリアのローマで創業されたブルガリの『ブルガリ マン シリーズ』第七弾として2021年に発売されたのが「ブルガリ マン テラエ エッセンス」です。ウッディ・ベチバーの香りは、前六作品の調香を担当したアルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プールオム プロフォンド(アルベルト・モリヤス)

1996年に発表された「アクア ディ ジオ プールオム」シリーズの第五弾として「アクア ディ ジオ プールオム プロフォンド」は2020年に発売されました。アロマティック・マリンフゼアの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オードムッシュ(アニック・グタール/カミーユ・グタール)

2013年にカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンは廃盤になっていた「オードムッシュ」に生命を吹き込みました。クラシカルなシトラスシプレはそのままに、スタイリッシュな爽快感の中に神秘性を生み出していくために、オークモスの代わりにパチョリが使用されています。
アニック・グタール

【グタール】ボワ ダドリアン(カミーユ・グタール)

1981年にアニック・グタールが創造した「オーダドリアン」。この伝説の香りを娘カミーユ・グタールがオマージュし、2017年に正当継承したのがこの香り「ボワ ダドリアン」(=ハドリアヌスの森)です(日本では2018年9月5日に発売されました)。
スポンサーリンク
スポンサーリンク