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【本日最終日】カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年6月30日終日

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ガルバナムの香り

その他のブランド

【カルヴェン】マ グリフ(ジャン・カール)

1946年にカルヴェンのファースト・フレグランスとして発売された「マ グリフ」は、ルール・ベルトラン・デュポン社の主任調香師ジャン・カールにより調香されました。この香りによって、グリーンノートの時代の幕開けとなりました。
その他のブランド

【クリツィア】クレイジー クリツィア(ドミニク・ロピオン)

戦後間もない1950年にイタリアでマリウッチア・マンデリ(1925-2015)が創業したファッション・ブランド、クリツィアから、1991年に発売された「クレイジー クリツィア」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【ラルフ ローレン】サファリ(ドミニク・ロピオン)

1978年から、ロレアルと提携してフレグランスを生み出してきたラルフ・ローレンが、1990年に生み出した「サファリ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
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フレデリック・マル

【フレデリック マル】フレンチ ラバー(ピエール・ブルドン)

この「フランス人の恋人」という意味のウッディ・アロマティックの香りは、IFFのピエール・ブルドンによって2007年に調香されました(エドモンド・ルドニツカの弟子)。元々は「ボア ドランジュ(嵐の森)」で発売する予定でした。
その他のブランド

【エミリオ プッチ】ヴィヴァラ(フランソワ・ドゥマシー/ナタリー・グラシア=セット)

2007年に、ブランド創立60周年を記念して、復刻された香水「ヴィヴァラ」は、香り自体は当時のものとは全く違う香りのシプレ・フローラルであり、フランソワ・ドゥマシーとナタリー・グラシア=セットとマリー=オード・ブルーシュによって調香されました。
カルティエ

【カルティエ】サントス ドゥ カルティエ(ダニエル・モリエール)

カルティエ初のメンズ・フレグランス「サントス ドゥ カルティエ」は1981年に発表されました。〝ある種の男たちは、黄金と鋼鉄で作られている〟というテーマで生み出されたこの香りは、「タムダオ」(2003)を後に調香するダニエル・モリエールにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】マスト ドゥ カルティエ(ジャン=ジャック・ディーナー)

1847年に創業されたカルティエから、1981年にはじめて発売された香水「マスト ドゥ カルティエ」は、ジボダンのジャン=ジャック・ディーナーにより調香された、新しいオリエンタル=グリーンオリエンタルのパイオニアでした。
美人香水100選

【資生堂】禅 ZEN(ジョセフィン・カタパノ)

東京オリンピックが開催された1964年に資生堂は、未曾有の日本ブームの流れを生かすべく、世界に向けてはじめて発売する香水を生み出すことにしました。この「禅 ZEN」という名のオリエンタルシプレはジョセフィン・カタパノににより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ウール エクスキーズ(アニック・グタール/アンリ・ソルサナ)

1981年に創業したアニック・グタールから1984年に発売された「ウール エクスキーズ」は、〝このうえなき時間〟という意味を持つ香りです。グリーンフローラルの香りは、アニック・グタールとアンリ・ソルサナにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】シンセティック ネイチャー(アン・フリッポ)

2019年に発売されたジャン=クロード・エレナによる「ローズ & キュイール」を最後に新作リリースが途切れていたフレデリック・マルが、2021年(日本では11月24日に発売)に、2年ぶりに出した新作が「シンセティック ジャングル」です。アン・フリッポにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】オーパス セブン/レックレス レザー(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2010年からアムアージュで発売されている「ライブラリー・コレクション」は、アムアージュの中でも香りの芸術性を追求したラインです。その第七弾として2013年に発売されたのが「オーパス セブン」です。アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オード リエル(ファブリス・ペルグラン)

2006年にディプティックより発売された「オード リエル」は、リエル(ツタ)という非常に珍しいテーマによって生み出されたグリーン・フレグランスです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】ビューティフル(ソフィア・グロスマン/ベルナール・シャン)

エスティ・ローダーから1985年に発売された「ビューティフル」は、7年という膨大な歳月をかけ、19種類、2000本ものフレッシュフラワーをブレンドしたフローラルブーケの香りです。ソフィア・グロスマンとベルナール・シャンにより調香を完成されました。
ブランド一覧

【ニシャネ】アンブラ カラブリア(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2015年に発売された「アンブラ カラブリア」は、アロマティック・スパイシーな香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】スー ル ヴァン(ジャック・ゲラン)

しかし何よりもこの香りが有名な理由は、ジャック・ゲランがこの香りをジョセフィン・ベーカー(1906-1975)のために創ったということからでした。そして、ジョセフィンは、晩年までショーが終わるとこの香りを全身に降り掛けることを習慣にしたのでした。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラウス(クエンティン・ビスク)

2015年11月に誕生したイヴ・サンローランの究極のフレグランス・コレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」の新作として、「ブラウス」は、2018年に発売されたローズの香りです。クロエの「ノマド」などを調香し、現在最も注目されている調香師のひとりクエンティン・ビスクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】夜間飛行 オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

「夜間飛行」のオード・トワレ版のパルファム版との違いは、パルファム版で乱気流のように現れるガルバナムが、EDT版では比較的制御された風として現れる点です。ただし、こちらはミドルから乱気流が始まります。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブルーベル(マイケル・ピクタール)

1978年発売以来ロングセラーであるブルーベルの香り。マイケル・ピクタールにより調香されました。マーガレット・サッチャーとケイト・モスが愛した香りなのですが、誰よりもこの香りを愛した女性として有名なのが、ダイアナ元妃です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】タンドゥル プワゾン(エドゥアール・フレシェ)

ディオールの廃盤香水の中のみならず、世界中の廃盤香水の中でも抜きん出た存在感を放つ〝失われた毒〟である「タンドゥル プワゾン」は、1994年に発売されました。フランス語で「優しい毒、ソフトな毒」という意味を持つニ代目プワゾンです。初代と同じくエドゥアール・フレシェにより調香されました。
その他のブランド

【キャシャレル】アナイス アナイス プルミエ デリス(オリヴィエ・クレスプ/ドラ・バクリッシュ・アルノ)

1978年に発売された「アナイス アナイス」は、フランス国内にセンセーションを巻き起こしたフレグランスでした。フルーティー・フローラル・グルマンの香りは、オリヴィエ・クレスプとドラ・バクリッシュ・アルノによって調香されました。
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