究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アンバーの香り

ブルガリ

【ブルガリ】ルビニア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ルビニア」はオリエンタルアンバーの香りです。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン パフューム】アンバー エクストリーム(究極のアンバー)(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ローダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。その世界をより極めたエクストリームバージョンが、2001年に「アンバー エクストリーム(究極のアンバー)」として発売されました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ マンダリン アンブレ(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。そして、4年後の2013年に第二弾として二作品が発売されました。そのうちのひとつが「オー ドゥ マンダリン アンブレ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】ニュイ マグネティック(クリスティーヌ・ナジェル)

ハイ・コンテンポラリー・パフューマリー『ザ・ディファレント・カンパニー』から、2014年にエルメスの二代目調香師に決定したばかりのクリスティーヌ・ナジェルが、唯一残した香りが「ニュイ マグネティック」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ル パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

近年のミス ディオール シリーズの中では最高傑作の誉れ高いフレグランス。2012年に作られた深みのある神秘的なオリエンタルシプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】アンバー & ラベンダー コロン(ベルトラン・ドゥシュフール)

この香りは、一般的には、ジョー・マローンの作品と記載されることが多いのですが、実際の調香師はベルトラン・ドゥシュフールであり、彼がはじめて調香した香りでした。最初の作品の中にこそ、その才能のすべてが透けて見えるものなのかもしれません。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ザ ワン(クリスティーヌ・ナジェル)

ドルチェ&ガッバーナから2006年に発売された「ザ ワン」は、意中の男性とひとつになるための香りです。オリエンタルフローラルフルーティの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ゴルデア(アルベルト・モリヤス)

2015年に世界に向けて発表した新たなるラグジュアリー・フレグランス・コレクション「ゴルデア」。その第一弾として発売された香り。フィルメニッヒ社で新しく開発された3種類のムスクが使用された香りです。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】リーヴ ダンブル(オリビエ・ギロティン)

トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2013年に発売された『アトリエ・ドリアンコレクション』の4種類のうちのひとつです。オリビエ・ギロティンによる調香です。トム・フォードというブランドではじめて出したオーデコロンとも言えます。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ)

2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。
その他のブランド

【ステラ マッカートニー】ステラ(ジャック・キャヴァリエ)

2001年に、クロエのクリエイティブ・ディレクターを退任したステラ・マッカートニーがスタートした自身のブランド『ステラ・マッカートニー』の最初の香水として、2003年にYSLビューティーから誕生したのが「ステラ」です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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