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パトリシア・アークエット2 『トゥルー・ロマンス』2(2ページ)

    作品名:トゥルー・ロマンス True Romance (1993)
    監督:トニー・スコット
    衣装:スーザン・ベッカー
    出演者:クリスチャン・スレーター/パトリシア・アークエット/ブラッド・ピット/ゲイリー・オールドマン/デニス・ホッパー/クリストファー・ウォーケン/マイケル・ラパポート

    パトリシア・アークエットのすごさが分かる瞬間。

    そして、もうひとつのアラバマ・ルックと言えば、このレギンス・ルックです。

    外に跳ねるショートボブが今見ても新しい。

    何気にブルーとピンクでカラーバランスを整えています。

    素晴らしいヘアスタイル!そして、ターコイズブルーの3点セット。

    よく見るとバルドートップには、蟹の柄が刺繍されています。

    ピンクのレオパルド柄のレギンスが似合う女になりたい!

    ネイルとリップは真紅です。

    ジェームズ・ガンドルフィーニ登場!この2人の絡みがサイコーです。

    映画史上ここまでボコボコにされた女性はいただろうか?

    アリゾナ・ルック4 バービールック
    • ターコイズブルーのブラトップ、フレデリックス・オブ・ハリウッド
    • 水色サングラス、ウェイファーラー
    • 水色のシフォンのオフショルダートップ、バルドートップ、蟹の刺繍
    • ピンクのヒョウ柄のレギンス
    • 水色のパテントの太ベルト
    • 水色のハートイヤリング
    • 水色のオープントゥハイヒールパンプス
    • ピンクのボックスバッグ

    何よりもネチネチとアラバマをいたぶるジェームズ・ガンドルフィーニ(1961-2013、皆様、ソプラノズをご存知でしょうか)がリアルに恐ろしいです。こんなイタリアン・マフィアに尋問されたら、男でもびびってしまうでしょう。

    でも、アラバマは違います。「コークならここにはないわ。ペプシの自動販売機ならあっちにあるけど」なんて言って、健気に夫をかばおうとするのです。そして、ボコボコにされても、血まみれになりながら、中指を立てるのです。このシーンの迫力は、デニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンのシーンに匹敵する迫力に満ち溢れています。こんなコギャル・チックなチャラチャラしたファッションで、女の強さを演じる事が出来るパトリシア・アークエットという女優の恐ろしさを感じることが出来るシーンです。

    この作品は、もしかしたら、このシーンのために存在している作品かもしれません。「血まみれになりながら、夫への100パーセントの愛を誓う女アラバマ。その時、夫はハンバーグ屋でエルヴィス・プレスリー語りに夢中になっていた」というこのシーン。お金があって、ステイタスの高い男に、100パーセントの愛を誓う女なぞ見ていても、何も面白くありません。女という生き物は、どうしようもない男に愛情を注げることが出来てこそ、クールなのかも知れません。

    だから、アラバマ・・・あなたはあんなに血だらけになっても、雄叫びをあげながら、ショットガンを振り落としても、ツンと済ましてラグジュアリーブランドで決めた女よりも、遥かにクールでカッコいいのです。

    ちなみに、二人の格闘シーンの撮影は、5日間かけて行われました。あのガンドルフィーニが放つセリフ「さぁ、ダディと遊ぼうぜ!」という台詞が妙に脳裏にこびりついて離れません。

    一瞬登場するアラバマのウエスタンルック

    左はクラレンスの幼馴染の親友ディック役のマイケル・ラパポート。




    アリゾナ・ルック5 ウエスタンルック
    • 赤のウエスタンジャケット
    • ターコイズブルーのブラトップ、フレデリックス・オブ・ハリウッド
    • 水色サングラス、ウェイファーラー
    • ホルスタイン柄のタイトハイウエストミニ
    • 水色のパテントの太ベルト
    • 水色のハートイヤリング
    • ブルーのカウボーイブーツ




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