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マドンナ

マドンナ伝説15(4ページ)

マドンナ
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『ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン』ライブ・パフォーマンス

スーパーボウル2012、ハーフタイムショー。12分のショウのために、320時間のリハーサル時間を費やしたという規格外のパフォーマンスです。







750時間かけて作られたジバンシィの金のマントとスワロフスキー・クリスタルで覆われた金の王冠に身を包んだマドンナが、150人の(カルバン・クラインの黒のブリーフを履いた)グラディエーターによって運ばれてきます。このショウのための3着のマドンナの衣装は、ジバンシィのリカルド・ティッシによりデザインされたものでした。

金のマントは、ゴールド・メタル、スタッズ、クリスタル、スパンコール、パイエットが、シルク・シャルムーズの生地にハンドメイドで縫い付けて作られたものであり、裏地にはレオパルド・プリントのシフォンが使用されています。そのマントを脱ぐと、ブラック・ミニドレスにパイソン・ベルト、ナッパレザーグローブを身に着けたマドンナが姿を現します。この時、マドンナ53歳です。そして、最後の衣装は、ブラック・シルク・キャディコートです。

この時のマドンナのメイクは、ビューティ・エキスパート・ジーナ・ブルックにより18金の金粉を使用したアイシャドウとリップを使用し手がけられました。


MDNAツアー、2012年。