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2019-03

ブランド香水聖典

【ルイ ヴィトン香水聖典】世界を虜にするラグジュアリー王国

1854年に創業したルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス「レ パルファン ルイ ヴィトン」(一挙、7種類の香り)を、2016年9月に、専属の調香師ジャック・キャヴァリエの調香により発表しました。
ジェームズ・ボンド

【007は二度死ぬ】ジェームズ・ボンド日本上陸

『007 サンダーボール作戦』の大ヒットによりショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドの人気は、世界的に頂点に達しました。1964年に東京でオリンピックが開催され、世界的にアジアブームが起きる中、満を持して日本列島横断大ロケーションに臨んだのがシリーズ第五作となる『007は二度死ぬ』でした。
その他のブランド

【ダビドフ】クールウォーター ウーマン ウェーブ(フランシス・クルジャン/マイア・レルナウト)

2017年にペア・フレグランスとして、まず最初にメンズ・フレグランス「クールウォーター ウェーブ」が発売され、翌2018年にウィメンズ・フレグランス「クールウォーターウーマン ウェーブ」が発売されました。フランシス・クルジャンとマイア・レルナウトにより調香されました。
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その他のブランド

【ダビドフ】クールウォーター ウェーブ(フランシス・クルジャン/アントワン・リー/ジャン・ジャック)

2007年に南国フルーツのシャンパンウォーターの香りとして発売されたダビドフの「クールウォーター ウェーブ」が、2017年にペア・フレグランスとしてフランシス・クルジャン、アントワン・リー、ジャン・ジャックの3人の調香師により生まれ変わりました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ オードゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの10年ぶりのメンズ・フレグランスの新作として2015年に発売された「ソヴァージュ」(オード・トワレ版)。そのオード・パルファム版として、2018年8月に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
ジェームズ・ボンド

【007 ゴールデンアイ】五代目ニュー・ボンド=ピアース・ブロスナン登場。

ピアース・ブロスナンのボンドほどスーツを戦闘服に変えたボンドはいませんでした。そして、バランス良くロジャー・ムーア時代の〝敵と遭遇してにっこりと会釈〟パターンも継承し、スパイ=秘密諜報部員の007から、世界を守る男へと脱皮を遂げていったのでした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オリジナル オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

出来るだけオリジナルに近い形で2011年に生み出されたのが、「ミス ディオール オリジナル オードゥ トワレ」でした。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オリジナル エクストレ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

1947年当時、香水界に革命を起こした、「ミス ディオール」のアルデハイドノートを軸にしたグリーンアニマリックシプレーフローラルの香調を、より優しく表現したのがこの香りです。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール エクストレ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

パチョリに、エジプト産ジャスミン・サンバック、ネロリ、メイローズの3つの花のアブソリュートが交じり合う、濃密で洗練された最高級のフローラル・シプレーの香りです。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

2005年にクリスティーヌ・ナジェルによって調香された「ミス ディオール シェリー」のオード・トワレ版が2007年に発売されました。そして、2010年にリニューアルされたのがこちらになります。フローラル・シプレーの香りは、フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー<2011年>(フランソワ・ドゥマシー)

2005年の「ミス ディオール シェリー」の香りの少女っぽさに対する反省も踏まえ、大人っぽく甘さも抑え目に、フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。そして、僅か1年後に「ミス ディオール オードゥ パルファン」として、再リニューアルされることになりました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オードゥ トワレ<2019年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2013年3月に発売されたミス・ディオール オードゥ トワレのリニューアル版として2019年1月1日に発売されたのがこちらです。3種類のローズの香料にスズランがブレンドされたシプレー・フローラルの香りは、フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト シリーズの全て

2002年から発売されている、クリスチャン・ディオールの人気フレグランス「ディオール アディクト」シリーズについて語るときに最も容易な方法は、リップとグロスを含めた歴代の「ディオール アディクト」キャンペーン・フィルムを見てみることでしょう。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム シリーズの全て

エディ・スリマン・プロデュースによるディオール オムのフレグランス・シリーズは、2005年にスタートしました。それは現シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュとのタッグによって生み出されました(どこか二人の雰囲気は似ている)。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール アンエクスペクティッド(フランソワ・ドゥマシー)

2016年2月に第六弾となる〝ミレニアム世代のためのプワゾン〟「プワゾン ガール」が発売されました。そのフランカーとして2018年に発売されたのが「プワゾン ガール アンエクスペクティッド」でした。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール オードゥトワレ(フランソワ・ドゥマシー)

オード・パルファム発売の一年後の2017年1月に発売されたオード・トワレです。そして、実際の所、両方の香りは全く違うものでした。甘く官能的な香りの斬新な調香は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるものです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

21世紀に入り、はじめて発売された「ミス ディオール」のオード・トワレ版です。2013年3月に発売された、ロマンティックでモダンなフレッシュ・フローラル・シプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2012年版>(フランソワ・ドゥマシー)

ミス ディオール オードゥ パルファンという名のフレグランスは、4種類存在します。1947年版(オリジナル)と、この2012年版、そして、2017年版と最新の2021年版です。フルーティーな甘さが抑えられたシプレの香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール アブソリュ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー)

“今までにない清々しさ”を持つフラワーノートが楽しめるという部分が売りとして謳われている〝ジャスミン〟を主役にしたフローラル・ネクターの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。彼のこの香りのイメージは、〝蜂蜜を垂らした花〟の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハッピー アワー(フランソワ・ドゥマシー)

「ハッピー アワー」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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