カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年11月1日

2025年11月1日~11月3日終日に渡り、ご寄付を募らせて頂いております。『カイエデモード』は、完全無料で香水業界人と香水を愛する皆様が読むことが出来る日本最大の香水メディアです。運営費は主に主催者の私費と、皆様のご支援に支えられ、その活動は継続出来ております。

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ルカ・トゥリン

ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】私のミモザ(アン・フリッポ)

ミモザというフレグランスではあまり使用されない素材は、ユニセックス・フレグランスにはまず使用されません。そんなミモザに挑戦した香り。「ボクのミモザ」。フローラル・グリーンの香りは、アン・フリッポによる調香です。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】ちょうちょをつかまえて(シャッセ オ パピオン)(アン・フリッポ)

世界中で最も売れているラルチザンの香りです。「シャッセ オ パピオン」とはフランス語で「蝶々の採集」という意味ですが、日本語名の「ちょうちょをつかまえて」の方が、この香りのイメージに合います。アン・フリッポによって調香されました。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】フルール ド ナルシス(アン・フリッポ)

ラルチザンが打ち出していたウルトラ・リミテッド・フレグランス・シリーズ(ハーベスト・シリーズ)の第二弾「フルール・ド・ナルシス」=「水仙の花」。この頃は、ラルチザンの専属調香師のようなポジションにいたアン・フリッポによる調香です。
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ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】アナナスフィズ(アン・フリッポ)

「アナナス」とはパイナップルの意味です。それは、1493年にカリブ海の島でクリストファー・コロンブスが発見し、ヨーロッパーに持ち帰り、世界中に知られることになりました。フローラル・フルーティの香りは、アン・フリッポによって調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】ミス ブシュロン(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン)

1858年創業のパリのグランサンクに所属するハイジュエリー・ブランド、ブシュロンが、初めて25歳から35歳をターゲットにした香り「ミス ブシュロン」は、2007年に誕生しました。アン・フリッポとドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】マイ クイーン(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン)

最も勢いがあった頃のアレキサンダー・マックイーン存命中のフレグランス第二弾。万華鏡のように四段階変化するフローラル・オリエンタルの香り。アン・フリッポとドミニク・ロピオンによる調香です。
シャネル

【シャネル】オードゥ コローニュ(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ・ゼクスクルジフ・ドゥ・シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして「オードゥ コローニュ」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

ガーデニア|あなたがもっともっと美しくなる「シャネルの白」で包み込む

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして「ガーデニア」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。2016年9月以降は、オード・パルファムとして発売されています。
シャネル

キュイール ドゥ ルシー|ココ・シャネル×ロマノフ王朝=皇帝の香りの誕生

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「キュイール ドゥ ルシー」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】コロマンデル(ジャック・ポルジュ/クリストファー・シェルドレイク)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。その最初の10種類の香りのひとつとして「コロマンデル」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュとクリストファー・シェルドレイクによって調香されました。
シャネル

【シャネル】ベル レスピロ(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。その最初の10種類の香りのひとつとして、「ベル レスピロ」(オード・トワレ)が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

ラ パウザ|天国にいちばん近いシャネルのアイリスの香り

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「ラ パウザ」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
シャネル

N°22(No.22)|シャネルのはじまりの10本の試作品のうちのひとつ

調香師エルネスト・ボーは、ココ・シャネルのために、N°1からN°5、N°20からN°24の番号がふられた10本の瓶を試作品として、彼女のもとに届けました。そして、シャネルはその中から5番目の香りを選び、1921年に伝説の香りN°5は誕生しました。その翌年の1922年にN°22を発売しました。
シャネル

チャンス オー フレッシュ|あなたの素肌にセカンド・チャンスがやって来る。

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第ニ弾として、2007年に発売されたフレグランス。シプレ・フローラル・スパークリングのこの香りは、ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

チャンス|動き続ける星座のように、幸運の星へと導いてくれるシャネルの香り

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第一弾。それは、「大衆化するシャネル」のはじまりでした。シャネルの専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ロードスター(マチルド・ローラン)

1998年に発売された「デクラレーション」から、10年ぶりにカルティエが発売した男性用フレグランスです。カルティエ専属調香師であるマチルド・ローランによる調香の、ミネラルフゼアな香りです。
エルメス

【エルメス】イリス(オリヴィア・ジャコベッティ)

20世紀最後のエルメスの香りの創造を依頼されたオリヴィア・ジャコベッティが、1999年に生み出した「イリス」は、ギリシャ神話の〝虹の女神〟イリスをテーマに、神々の言葉を私たちの肌に伝える〝清らかなアイリスの香り〟です。
エルメス

【エルメス】エキパージュ(ギ・ロベール/ジャン・ルイ・シュザック)

「馬車、従者、乗務員」を意味する「エキパージュ」に、エルメスは男性の助け合いの精神を投影しています。自己主張するばかりが能ではないことを知る、円熟期を迎えた男性に相応しい香りです。エルメスの最初の男性用香水としてギ・ロベールとジャン・ルイ・シュザックによって調香されました。
エルメス

【エルメス】ルージュ エルメス(アキコ・カメイ)

2000年に発売された「ルージュ エルメス」は、後にディプティックの「オイエド」(2000)を調香することになるアキコ・カメイとレイモン・シャイランによって、1984年に「パルファム ドゥ エルメス」として発売されたフレグランスを、アキコ・カメイが再調香した香りです。
エルメス

【エルメス】カレーシュ(ギ・ロベール)

1944年の「オー ドゥ ヴィクトリア」から、エルメスの香水の歴史ははじまりました。以後、「オー ドゥ エルメス」「ドブリ」というフレグランスが誕生し、1961年に「カレーシュ」によって、エルメスの女性用フレグランス第二弾が、ギ・ロベールによる調香により誕生しました。
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