究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

トム・フォード

【トム フォード】ホワイト パチョリ(ピエール・ネグリン/ロドリゴ・フローレス・ルー)

2008年9月に発売された、エキゾチックで官能的なパチョリとホワイトフローラルを組み合わせたシプレフローラルの香りは、ピエール・ネグリンとロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
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【フェンディ】アクアロッサ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2013年9月(日本は10月25日)に、フェンディは、最後の挑戦として「アクアロッサ」を発売しました。〝アクアロッサ〟とは、イタリア語で〝情熱の赤い水=媚薬〟の意味です。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザによって調香されました。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール(フランソワ・ドゥマシー)

2016年2月に、ディオールの名香〝プワゾン〟より新ラインの誕生が発表されました。その名もプワゾン・ガール。それはより若い女性層をターゲットにした〝ミレニアム世代のためのプワゾン〟です。フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ヴォワル ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

ダマスクローズとトスカーナアイリスとホワイトムスクの香りの三重奏。ルームフレグランスを身に纏うように、自分自身が歩くフレグランスになる。それはあなたが歩けば、あなたの歩いた後に花が咲くような上質な香り。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール アブソリュ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオール創立60周年、ジョン・ガリアーノ就任10周年を記念して作られた≪完全無欠の≫ジャドール。ジャドールの中のジャドール。ジャドールを更に華やかにした香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー(フランソワ・ドゥマシー)

ディオール専属の調香師であるフランソワ・ドゥマシーが生まれ育った〝香りの産地〟グラースの最高峰のジャスミンとローズ、バニラを使用した「黄金」という名に相応しいジャドールの中で最も濃厚な、黄金のバニラ=ジャスミンの女王の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール エクストレ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

〝黄金の水〟の純度をさらに高めたパルファムが「ジャドール エクストレ ドゥ パルファン」です。カリス・ベッカーにより2000年に生み出されたこの香りは、現在若干リニューアルされ、初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるバージョンが発売されています。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール トゥッシュ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

2015年10月2日に発売された「ジャドール トゥッシュ ドゥ パルファン」は、〝パルファンのスイッチ、筆触〟の意味を持ちます。自分だけのオリジナルのジャドールを生み出すというコンセプトで、ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト トゥー ライフ(フランソワ・ドゥマシー)

2011年6月に発売された「ディオール アディクト トゥー ライフ」は、「ディオール アディクト」シリーズの中でも、さらに若い層(10代後半から20台半ば)に向けて生み出されたバージョンとしてディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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【イヴ ロシェ】ローズ アブソリュ(クリスティーヌ・ナジェル)

イヴ・ロシェから2006年に発表された最高級フレグランス・ライン「シークレット・エッセンス・コレクション」の第二弾として発売された「ローズ アブソリュ」は、ウッディ・ローズの香りです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【ジョン ガリアーノ】ジョン ガリアーノ(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノが、ディオールのクリエイティブ・デザイナーを解雇されるほんの少し前の2008年10月に創造された自身のブランドのはじめての香りです。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
エルメス

【エルメス】ギャロップ ドゥ エルメス(クリスティーヌ・ナジェル)

22016年9月1日に、エルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルの二つ目のエルメスの香り「ギャロップ ドゥ エルメス」が発売されました。その名の意味はフランス語で〝エルメスの全速走行〟です。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シィ(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニが2013年に発表した「シィ」は、2010年に発売されたウィメンズ・フレグランス「アクア ディ ジョイア」の僅か3年後に発売された新作ウィメンズ・フレグランスです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ル パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

近年のミス ディオール シリーズの中では最高傑作の誉れ高いフレグランス。2012年に作られた深みのある神秘的なオリエンタルシプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2017年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2017年9月1日に世界同時発売されたミス ディオールは、2012年に発売されたオードゥ パルファンをリニューアルしたものでした。フローラルシプレの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング(フランソワ・ドゥマシー)

「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」の新ヴァージョンとして2016年に発売されました。デリシャス・フローラルな濃厚な香りは、ディオールの初代専属調香師であるフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール(ジャン・カール/ポール・ヴァシェ)

シャネルやディオールといったビッグ・メゾンにおいて、それぞれを代表するフレグランスの名を挙げるならば、それはシャネルNo.5とミス ディオールでしょう。クリスチャン・ディオール存命中の1947年に生まれたこのフレグランスは、彼自身がこだわりを持って調香させた香りでした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ヴェルベット ローズ & ウード コロン インテンス(ファブリス・ペルグラン)

ジョー・マローン・ロンドンのウード・フレグランス第二弾として、2012年に発売されたのが「ヴェルベット ローズ & ウード コロン インテンス」でした。コロン・インテンス第三弾のこの香りは、ファブリス・ペルグランが18ヵ月かけて調香した意欲作でした。
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