ジバンシィ 【ジバンシィ】キセリュズ(アルベルト・モリヤス) 1984年にジバンシィから発売されたウィメンズ・フレグランス「イザティス」はドミニク・ロピオンにより調香されました。そして、そのカップリング・フレグランスとして1986年に発売されたのがアルベルト・モリヤスにより調香された「キセリュズ」でした。 2021.07.26 2025.03.25 ジバンシィ
グッチ 【グッチ】ラッシュ(ミシェル・アルメラック) 1999年にグッチから「ラッシュ」が発売された当時のクリエイティブ・ディレクターはトム・フォードでした。自然に生み出すことの出来ない美を徹底的に追求したシプレフルーティの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。 2021.06.17 2025.03.15 グッチ
ディプティック 【ディプティック】ロートロワ(セルジュ・カルギーヌ) ディプティック創業初期の1975年に発売された「ロートロワ」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」から数えて三作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。 2021.05.10 2025.03.15 ディプティック
その他のブランド 【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン(エミリオ・バレロス) 1年半の歳月をかけて、2016年8月にペア・フレグランスが誕生したのでした。その名も「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」です。エミリオ・バレロスにより調香されたこの香りは、2つがひとつになることも考えられて生み出された〝香りのハンモック〟とも言えます。 2021.05.09 2024.08.29 その他のブランド
ルラボ 【ル ラボ】ベルガモット22(ダフネ・ブジェ) 2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ベルガモット22」でした。ウッディ・アロマティックの香りは、ダフネ・ブジェによって調香されました。 2021.04.29 2025.03.15 ルラボ
調香師スーパースター列伝 ジャック・ゲラン 三代目調香師、シャリマーを作った男 1874年10月17日、フランス・パリで生まれる。叔父であるゲランの二代目調香師エメ・ゲランにより才能を見出され、1890年に、弱冠16歳にして後継者として英才教育を受けることになる。そして、1895年に晴れて三代目調香師に就任する。 2021.03.19 2025.03.08 調香師スーパースター列伝
その他のブランド 【エス パフューム】100%ラブ(ソフィア・グロスマン) エス・パフュームから2003年に発売された「100%ラブ」は、ルカ・トゥリンにより大絶賛されたチョコレートローズの香りです。この香りは、ソフィア・グロスマンにより調香されました。 2021.03.18 2025.03.15 その他のブランド
ディプティック 【ディプティック】オレーヌ(セルジュ・カルギーヌ) ディプティックから1988年に発売された「オレーヌ」は、夕日が美しく花々を照らすヴェネツィアの庭園をイメージした香りです。セルジュ・カルギーヌにより調香されました。 2021.03.17 2025.03.15 ディプティック
ゲラン 【ゲラン】ゲルリナーデ(ジャック・ゲラン/ジャン=ポール・ゲラン) 1921年に「シャリマー」(1925年に発売されたが、調香自体は1921年に完成していた)とほぼ同じ時期にジャック・ゲランにより調香された「ゲルリナーデ」は、ゲラン創立170周年を記念し、1998年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより再調香され再び世に出ました。 2021.01.30 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】アンブル エターネル(ティエリー・ワッサー) 「レ アブソリュ ドリエント(オリエントの決定版) 」は、中東の市場向けに生み出された高級ラインです。その第二弾の香りとして発表された「アンブル エターネル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。 2020.12.19 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】プリュ ク ジャメ(ジャン=ポール・ゲラン) 「プリュ ク ジャメ」=「今まで以上に」「かつてないほど」という名のこの香りは、2005年、パリ・シャンゼリゼ通り68番地のゲラン本店のリニューアルオープンを記念して、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより生み出された香りです。 2020.10.25 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】マヨット(ジャン=ポール・ゲラン) 2000年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香された「マホラ」は、2002年に廃盤となり、2006年に「パトリモワンヌ コレクション」のうちのひとつ「マヨット」の名で微調整され、再販されました。 2020.10.20 2023.09.16 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】ベチバー プール エル(ジャン=ポール・ゲラン) 上海を訪問したジャン=ポール・ゲランは、ひとつの恋に落ちたと言われています。そして、その「東洋の恋」が、1959年(当時22歳)のジャン=ポールにより作られた「ベチバー」の女性ヴァージョンを2004年に生み出させるきっかけになったのでした。 2020.10.19 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】ランスタン ド ゲラン プール オム(ベアトリス・ピケ) モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」の成功により、正式にゲランのクリエイティヴ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ドゥラクルトは、この香りを男性ではなく女性の調香師であるベアトリス・ピケに委ねました。 2020.10.17 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】マホラ(ジャン=ポール・ゲラン) 「匂いの帝王」ルカ・トゥリンから「ゲラン史上最低の香り」「記念碑的なまでに下品」とまで言い切らせ、その名をもじり「My Horror」と命名されてしまったのが、2000年に生み出された「マホラ」です。四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。 2020.10.09 2023.09.16 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】ゲット アポン/アトラプ クール(マチルド・ローラン) 1999年にゲランからクリスマス限定フレグランスとして「ゲット アポン」は発売されました。「ゲット アポン」とは、フランス語で「待ち伏せ、罠」という意味です。現在カルティエの専属調香師をつとめるマチルド・ローランにより調香されました。 2020.10.06 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャンゼリゼ(オリヴィエ・クレスプ) 新生ゲランとしてはじめて生み出された香りの名が「シャンゼリゼ」でした。1996年に発売されたこの香りは、1992年に「エンジェル」で世界で初めてのグルマンノートを生み出したオリヴィエ・クレスプにより調香されました。 2020.10.03 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】エリタージュ(ジャン=ポール・ゲラン) 「エリタージュ」とは、フランス語で「受け継ぐもの」という意味です。その名の如く、ゲランの偉大なる遺産であるゲルリナーデを四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが駆使したこの香りは、1992年に発表されました。 2020.09.29 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャマード プール オム(ジャン=ポール・ゲラン/マチルド・ローラン) このサガンの小説とドヌーヴの映画からイメージを膨らませ、ジャン=ポール・ゲランにより、1969年に生み出されたのが「シャマード」でした。そのメンズ・ヴァージョンとして、1999年に生み出されたこの香りは、ジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより調香されました。 2020.09.13 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】アビルージュ(ジャン=ポール・ゲラン) その宿願とは、自ら調香したオリエンタルの歴史的傑作「シャリマー」の男性用の香りを作って欲しいということでした。そして、この香り「アビルージュ」は、ジャックの死後2年後の1965年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより完成し、発売されたのでした。 2020.09.06 2025.03.21 ゲラン